まだまだ残暑の厳しい毎日ですが、川面を渡る風は少しずつ秋の気配です。蝉達も残された時間を一瞬たりとも無駄に出来ない!と正しく蝉しぐれです。
早朝のウォーキングの途中で立ち寄るお寺の百日紅は日の光の中でとても鮮やか。お花の少ないこの季節、このピンクはとっても目を惹きます!それにしても「さるすべり」という名前は可愛くないな~ お花って国によって呼ばれ方が全然違って、ガックリくるときがある。名前はやっぱり大切です!
帰りがけに寄った公園、木々の中にいると切り株から妖精が出てきそう・・・・思わずのぞいてしまいました。
妖精には出会わなかったけどこんな可愛いどんぐりを見つけました・・・・すこしづつ秋の足音が近づいてますね。
いい意味でも悪い意味でも汗をかくことがなかった私?こんな暑い中歩くなんて昔の私には考えられません!
「この世の中には絶対的なものはなく、すべてのものは時間とともに変わる」 “タオイズム”という人生哲学、自分を見てるだけでも至極納得です!
だから明日に期待できるんですよね☆
まったく思いもよらない事をやってるかもしれない・・・・ということは面白いことになってるかもしれないということだもん♪