知り合いから、パワーストーンの印鑑を扱ったオンラインショップを開くにあたり、相談を受けたので、今回微力ながらお手伝いをさせていただきました。
私自身も結婚したとき、名字ではなく名前で印鑑を作りました。その頃はまだ(18年前)パワーストーンで印鑑を作る人なんていなかったんじゃないかな~
今思えばちゃんと“愛の石”である“ローズクゥオーツ”で作っているところがさすがです。印鑑を使うたびになんだか優しい気持ちになります。忘れた頃に初心を思い出すというか・・・・
昔から、とりあえずということがあまり好きじゃなかったんですね。
20年以上前ですがバブル期に何千万というお金が動く契約の仕事をしていた時があります。毎日のようにいろいろな実印を契約書類に押しました。もちろん印鑑登録さえしていれば三文判でも実印として使用できます。(あと余談ですがバブル期に私が学んだことは<中途半端な人ほど鼻が高いな~>ということ、本物はいつも謙虚でした!)
でも、毎日毎日いろんな方の実印を触っていると感じるんです。一事が万事「とりあえずは」「とりあえずの人生しか与えてくれないな」って・・・・
今回ホームページを立ち上げたいと相談を受けたとき、私が経験してきたことがお役に立ちそうだったのでお手伝いさせていただきました。
「パワーストーンコーディネーター」として顔を載せて欲しいといわれた時は、正直恥ずかしさもあり、こちらでの紹介はだいぶ遅れてしまいました・・・・
アン・ジュールのブログに訪れてくださる方の中で、これから印鑑を購入する予定のある方がいらしたらよろしくお願いしますね、もし私の知識や感じることが何かのきっかけになりそうであれば、微力ながらアドバイスさせていただきます。
*『瑠璃屋』は本物だけを提供しています。