初めての役は天使！

今日、ボランティアで初めて子供たちに読み聞かせをしました。
だいたい準備とか、比較検討とかしない私は、今回も昨夜家にあった絵本を選んでぶっつけ本番。
・・・・ところが昔とった何とかで、声は出るし、つい感情込めちゃうし・・・・で気がつけば子供たち汗かきながら身を乗り出し、帰りには「ピーマンマン、おもしろかったぁ！」とうれしい感想まで！
なんだかまた新しい発見。

実は中学時代、文化祭で白雪姫に選ばれてしまった私は「王子様とキスなんて恥ずかしい」と脚本？演出？を自ら引き受け「なんちゃって白雪姫」に大幅変更！
それが意外にうけてしまい、その後演劇部の先生の熱烈なラブコールを受けることになってしまったの。
「使える！」と卓球部の期待を担っていたのに、気がつけば（卓球の）ラケットを握り締めたまま演劇部・・・・
思えば「人生思いがけない」をすでにこのとき経験していたのねー。

先月たまたま天使の本を買ってから、なんだか天使づいちゃってる私（天使に関するものをもらったり、美大を出た友達に「急に絵を描きたくなったの。まゆみさんをモデルに天使を描くから写真ちょうだい」なんて言われたり・・・・本当に描いてくれるみたいなので、完成して、お許しがでたらブログで紹介するわね）

思い出してみれば私の初めての役は「天使」だったわ・・・・
「・・・・堕落したゆり・・・・」なんて短歌作ってる場合じゃないかも・・・・・
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