最近ビタミンカラーという言葉をよく耳にしますよね。
ビタミンカラーとはオレンジやレモン・ライムを思わせる色のこと。
60年代、高度成長期へのさわやかな期待感を表現した色とも言われています。
本当に色の持つ力って大きいですよね。十数年前カラーの学校に通い第一回目のカラー検定をとりましたけど、理論の勉強はしなくても自然はもうすでに多くのことを語ってくれています。
たとえば道端の何気ない花、紫の花びらに黄色い花芯、なんて美しいんだろうと思います。
カラーの理論で言えば、紫と黄色はカラーサークル上ではちょうど対角線上にある、最も強く、印象的な反対色。
強いコントラストで存在感アップというところでしょうか・・・・
でもこれはお勉強することではなく感じることが大切だなぁと思います。
なので・・・・レッスンではいろんなお花にふれてもらうことを一番に考えています。
今日はビタミンカラーでアレンジメント。
元気をいっぱいくれる作品が出来上がりました!(作品は「レッスン作品集」をクリックしてね)
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