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シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

中央公論今月号(6) 論文 楼蘭、核の砂漠

2010-05-10 11:31:42 | シルクロード科学プロジェクト

今発売中の中央公論誌に、

論文「楼蘭、核の砂漠」が掲載されています。

内容

・ 探検家ヘデンが発見した楼蘭

・ 毛沢東による楼蘭周辺での核爆発

・ 世界が知った核爆発災害

・ 核の蛮行、死傷148万人以上

・ 核爆発期間に取材したNHK

・ シルクロード観光者に白血病や悪性リンパ腫

・ 日本でのシルクロード核災害対策

http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.html


4.7 東京スポーツ 掲載 1面に アースマラソンのリスク

2010-04-07 12:17:43 | シルクロード科学プロジェクト

カンペイちゃんが楼蘭核の砂漠のリスクを回避

本日4月7日の東京スポーツの1面に掲載されました。

倶楽部および報道関係のみなさま、ありがとうございました。

この情報を、拡散してください!

シルクロード科学プロジェクトと支援する

日本シルクロード科学倶楽部の成果です。

東スポの発行部数 240万部

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アースマラソンのカンペイちゃん、シルクロード天山北路に!

2010-04-05 18:02:17 | シルクロード科学プロジェクト

アースマラソンのカンペイちゃん、

シルクロード天山北路に!

私たちのカンペイちゃん応援キャンペーンが

アースマラソン製作委員会を動かした!!!

危険な天山南路の楼蘭核の砂漠を避けたのは正解だ!

プルトニウム吸い込みのリスクは大幅に減少する。

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 もうすぐ、報道されます!

 みなさん、応援ありがとうございました!!!!

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 6万件のアクセス、ありがとうございます。


アースマラソン公式ブログヘの2回目の投稿 J博士

2010-03-02 07:05:29 | シルクロード科学プロジェクト

カンペイちゃん、貴方の挑戦を応援しています。

体力・健康・環境に挑戦する貴方の姿は、私たちに感動を与えています。

しかし、これからのコースで大きな問題があるのです。

是非、この危惧をわかって、コース変更に取り組んでください。

折角の貴方の偉業を台無しにしてはならないのです。

それは楼蘭周辺が中国のメガトン級威力の核爆発跡地であり、

プルトニウムなどで核汚染している危険地帯であるからです。

シルクロードを走ってはなりません。

 昨日発売された週刊プレイボーイに、この記事が掲載されています。

 是非、ご覧ください。

http://junta21.blog.ocn.ne.jp/blog/

 私は、いつでもアースマラソン製作委員会と会談する用意はあります。


週刊プレイボーイ3.1発売号 その2

2010-03-02 06:39:18 | シルクロード科学プロジェクト

日本テレビは、J博士からの楼蘭核汚染の忠告を知りながら、アースマラソン主役のカンペイちゃんへ伝えていないことが判明しました。

このままでは、カンペイちゃんの人類的挑戦が酷い結末を迎えることになってしまう!

日本テレビは、この企画を成功させるためにも、高田純博士と会談し、 コース変更の検討を急ぐべきである。

神様は全て見ている!!!

偽装と隠蔽の行為は、必ずバレ、そうした企業は断罪される!!!

雪印乳業、赤福、石屋製菓などの事例を思い起こせ!!!

偽装・隠蔽は、報道の自殺行為!!!

3.1発売号プレイボーイ記事の引用

「このことに気ずき、すぐにアースマラソンの公式ブログに書き込みをしました。昨年10月のことです。ところが、私のコメントは掲載されませんでした」(高田氏)

なぜ大事なコメントが消されてしまったのだろうか。アースマラソンを運営する日本テレビに聞くことにした。 「ブログに届いているコメントはすべて見ています。中国の核実験についての情報も確認しています。ただ、我々がそのことを是認しているわけではないため、そのような情報を掲載するのは適切ではないという判断で公開しませんでした」(間寛平アースマラソン製作委員会)

カンペイちゃんはこのことを知っているのだろうか。「まだ言っていません。アースマラソンの性質上、先のことよりもその日一日のことを考えています。ただ、いずれ時期がきたら知らせないといけないとは思っています。我々としても走る上でのリスクを減らすように考えているので、コース変更の可能性もあります」(委員会)

最後に高田教授がこう話す。

「私はアースマラソンをやめろと言っているのではありません。むしろ応援しているひとりとして、ぜひ美しい形でこの偉業を成し遂げてほしい。だから、危険のある場所は避けてほしいのです。私はいつでも相談に乗りますので、製作委員会の方にはぜひ検討していただきたい」