この8月の浪江町和牛科学支援活動を中心にまとめてみました。
ご覧ください、応援ください。
政府(非道な民主党政権)が放置、見捨てた地域の真実を、
多くの国民に知ってほしい。
復活の牧場 2012夏
http://www.youtube.com/watch?v=bW0agaOpD8I&feature=youtube_gdata
この8月の浪江町和牛科学支援活動を中心にまとめてみました。
ご覧ください、応援ください。
政府(非道な民主党政権)が放置、見捨てた地域の真実を、
多くの国民に知ってほしい。
復活の牧場 2012夏
http://www.youtube.com/watch?v=bW0agaOpD8I&feature=youtube_gdata
チャンネル桜の3時間討論番組「放射能キャンペーンの真実と原子力政策の行方」がアップされています。ご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=NCyIyjsCJ6g …
1) 平成23年の福島県民の年間線量は最大で10ミリシーベルト
大半は5ミリシーベルト以下
チェルノブイリ事故の100分の1以下
2) セシウムの内部被爆は年間1ミリシーベルト未満
3) 福島県民は、福島第一からの放射性ヨウ素で、甲状腺がんにならない。
チェルノブイリの1千分の1以下
4) 放射線とはエネルギーで、生命が必要とする。
5) 太陽は核エネルギー、それを国旗としているのが日本。
6) 地球の内部にも、エネルギーを出す核種が存在している。当然、人体中にもある。
政府の放射能規制は非科学。
7) 菅直人は、原発テロリスト。 医療弱者を見殺しにし、家畜を殺した。
東電と福島県民を人質にした、東電を乗っ取った。
参考文献
高田純著 「福島 嘘と真実」医療科学社
「核と刀」 明成社 他
8月19日 エルおおさか
地下鉄谷町線「天満橋」駅から西へ300m
13:30 開場
14:00 開演
詳しくは、
平成24年夏
『日本再生のための愛国救国の国民大会』東京大会
7月26日 会場: 北とぴあ
基調報告 高田純
動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=yMVNBjy2zKQ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nDsjIiLQTP8
名誉大会長挨拶 田母神俊雄
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=d-Gj78qCLjs
総合司会 中野隆男
18:30 開会式 開会宣言、スライドショー 誇りある国史、 国歌斉唱
18:40 東京大会長 挨拶 中野隆男
18:45 基調報告 高田純 3.11以後の核をめぐるわが国の状況と平成の課題
19:25 名誉大会長挨拶 田母神俊雄
19:40 各団体からの活動報告
20:30 東京大会のまとめ 高田純
20:35 閉会の言葉
札幌医科大学教授 理学博士 放射線防護センター代表 高田 純
昨年12月に第四回「真の近現代史観」懸賞論文制度において最優秀藤誠志賞を受賞された、札幌医科大学教授で非政府組織放射線防護情報センター代表の高田純様は、「震災後1年以上も経っているのに20㎞圏内は全く復興していない。福島の20㎞圏内で放置されている和牛がたくさんいるが、放射線で死んだ牛はいない。和牛畜産業の再建なくして復興はない。」と福島の問題について触れられました。
続けて核の脅威について、「日本は核武装国に囲まれているが、ミサイルが目の前に見えないため、その脅威に気付かない。中国の保有する核弾頭は273メガトンで広島の17,000発分であり、世界第3位である。北朝鮮はロシアの技術を背景に、既に日本を射程とする弾道ミサイルが配備されている。ただ、まだ核弾頭はできていないだろう。したがって、ミサイルの失敗を笑ってはおれない。」と警告されました。
さらに、「北の核の潜在的リスクは核兵器の密売とダーティー・ボム弾道ミサイルである。福島の原発事故を巡ってこれだけパニックを起こす国民性を見れば、核弾頭が爆発しなくても放射性物質で東京を核汚染させるだけで十分な効果がある。核弾頭が爆発するとはじめに熱戦で火傷を負い、次に衝撃波で高層ビルを押し倒す。私のシミュレーションでは、20キロトンの小型核で、2キロ圏内が炎上し、50万人が急性死亡する。中国のメガトン級の核であれば、山手線内部は壊滅し、330万人が急性死亡する。今回は予告があった方向に備えてイージス艦を配備していたが、実際には予告はなく、迎撃は困難だろう。国防は政治主導ではできず、科学的に取り組まなければならない。」と自身の研究によるシミュレーション結果を示され、核兵器の威力の大きさを示された。
その他、福島で行った現地調査の結果を紹介され、「福島県浪江町を平成23年4月に訪れ、黒毛和牛の調査を行った。2日間の調査で私が受けた放射線量は0.1ミリシーベルトに過ぎず、そこに1ヵ月以上いた牛は元気だった。広島の黒い雨には強烈な放射性物質が含まれていたため急性症状があったが、福島ではそのような急性症状はない。むしろ問題なのは、放置された病院の患者で少なくとも70名以上が亡くなっていることである。24年2月4日に浪江町の牛の放射線量の検査を行ったが、0.2~0.7キロベクレル/㎏で、飼料をきれいにすれば暫定基準値内に収まる。3月には2泊3日で民家に泊まり込んで調査を行ったが、そこで計測した放射線量は年間で20ミリシーベルト未満である。そこは政府発表では50ミリシーベルト超で帰還不可能とされている地域である。さらに家の周りと牧草地を除染すれば年間10ミリシーベルト未満にすることができ、和牛業を再建することができる。あわせて防波堤を造りながら瓦礫や除去した土を埋め立てる方法を官邸にも提言している。この20キロ圏内の復興なくして福島の復興はない。」と20㎞圏内の復興の可能性について、科学的根拠を示されながら説明されました。
勝兵塾第11回月例会での講話から
平成24年4月19日アパグループ本社にて