忍者はハリウッド映画になりましたし、漫画の本にも登場します。
そして今、日本は忍者の伝説をいかにして観光事業にまで高めようかと模索しています。
15世紀の戦国時代、若者は、侍、つまり、大名や領主に雇われてスパイ活動や破壊行為や殺人を行いました。
しかし、500年以上の歴史と神話の時代を経て、わずか一握りの熟練者だけが忍術の極意を会得しています。
記者がその中の2人を訪ねました。
一人は数千人の弟子を得ており、もう一人は彼の忍者の知識は自分で終りにすると決めた理由を語りました。
多くの弟子を持つ方は、忍術は世界の警察や軍人に役に立つので多くの若者が世界から学びに来ていると言います。
自分で終りにすると語る方は、忍術は今の時代にそぐわなくなったと言います。彼は正真正銘の日本最後の忍者と言われています。
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「忍術」を今でも警察や軍人の訓練に役に立つ武器や武芸として残すか、武器やインターネットなど発達した手段がある今の時代に合わなくなったとして廃止して博物館で残すか、又は観光の目玉にするか、武術として伝授するか、映画や漫画の中で残すか…いろいろな方法があるようですが、あなたは「忍者」や「忍術」をどう思いますか。
そういえば、島原城で忍者に迎えられました(笑)
私は伊賀上野で観光用の忍者屋敷や生活をみましたが・・・
まあどちらでもいいのでは・・・
私は、子供の頃、何度も忍者屋敷に行っています。
伊賀派か甲賀派か?
ん~、どっちがどっちかわからなくなってきました。