(写真)1960年代から70年代に建てられたと報じられているビル
フランス北部のReims(ランス)市でアパートの一部が爆発して崩壊した後少なくとも2人が死亡したと公式発表されました。
ハザン市長が、4階建てのビルはガス漏れが原因ではないかとBMFテレビに語りました。
緊急部隊によれば、少なくとも10人が負傷し、そのうち多くは子供でした。
写真はビルの端の部分が崩壊したところです。
多くの犠牲者がいるが詳細な情報は発表されていないと消防隊員は言います。
ハザン市長は、爆発は非常に強くて他のビルの窓も粉々に壊れたと語りました。
2人の犠牲者はまだ瓦礫の下にいると言いました。
ビルは1960年代から70年代に建てられたと報じられていて、およそ12軒のアパートが影響を受けました。
ビルは数年前に修復されました。
4月初めには近くのWitry-les-Reimsのアパートでガス爆発が起こって一家4人が死亡しました。
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最近、バングラディッシュでビルの崩壊が伝えられて驚きましたが、フランスでも!?
古くなったビルは修復しても完全ではないようです。我が家もぼつぼつ40年近くになるので崩壊を心配しなければならないようです。(+_+)