(写真)マクリーニーさんをひりひり、イライラさせていた刃物の上部
喧嘩で刺されてから3年以上経って、カナダの医師が彼の背中からナイフの刃を取り除きました。
ノースウエスト区のマクリーニーさんは、痒かったり軽い痛みがあったものの、刃が埋まっていたとは知らなかったと地方のメディアに語りました。
今週、彼の爪が7.5センチの刃先に触れたのでそれが分りました。
「過去何回か刑務所暮らしをしました。監視人が金属の棒検出器で体を擦ります。それが私の背中を探ると刃は消えていました。」と彼。
2010年4月に、レスリングの試合の後、喧嘩をして5回刺されたとマクリーニーさんはカナダのプレスニュースに語りました。
地方の事故救急治療室の医師は彼の傷を縫ったがレントゲンで調べなかったと言いました。いつまでも不快感が続くのでその後も治療を求めたが神経が損傷していると言われました。
しかし、今週、32才のマクリーニーさんが背中を掻いていたら手の指が何かに触れました。彼のガールフレンドがそれを見てみました。
「背中からナイフが突き出ているとビリーに言いました。怖かった。ピンセットで抜く準備をしていた。」とセイーネさんがCBCニュースに語りました。
マクリーニーさんは、地方の保健局に対して訴訟を起こすかどうか考慮中です。
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7.5センチもの刃物が背中に入ったまま3年間も生活をしていたなんて信じられませんね。その刃物は彼の背中でかなり自由に動いていたのでしょうか。無事に除去されてよかったですが…