ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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日本のお菓子♪

2010年02月28日 | 日々のこと 2010
トランポリンの姉妹の父親が国外へ出張に行っており、本日帰国だった。楽天家ダンナと一緒に空港へ迎えに行きお家まで送り届け、そこで予期していなかった日本のお菓子を頂けたのだ♪ちょっと嬉しかったな。


(写真:お土産の白い恋人)

成田空港で飛行機を乗り継ぎ、2時間ほど待ち時間があったので空港内のお店を見て回ったそうだ。白い恋人と他にお菓子をいくつかと、姉妹にキティーちゃんの時計を買ってきていた。
ボヤキ嫁は白い恋人が大好きなのだ。「これ美味しいんだよー。」と言いまくっていたので、ほらもっと食べたらと言われ、人様のお家のお土産なのに10枚近く食べてきてしまった・・・。
こういうときに、みなさんビルマ人だなーと思うのだ。食べ物に関して出し惜しみしないし、美味しいという人にはもっと食べてと勧める。日本のお菓子を入手した時、『楽天家ダンアは味が分からないから独り占めしちゃおう!』なんて意地汚いことを考えるボヤキ嫁は、自分の食い意地の張った性格の悪さを反省したよ。

その後、姉妹と似顔絵描きをして遊んだ。姉妹はよく見てるわー、とちょっと苦笑。


(写真:姉妹が描いたボヤキ嫁の絵)

特に左側の黒いインクで書かれた顔は、まん丸の輪郭にぐるぐる頭とよく特徴をつかんでいるよ。最初は楕円で顔の輪郭を描いていたのだが、ボヤキ嫁の顔をジーッと見て「あ、違う。」とまん丸に訂正。心の中で『よく出来ました。』といっておいたよ。


子どもに振り回される

2010年02月27日 | 日々のこと 2010

楽天家ダンナがトランポリンの姉妹の家に電話をすると、姉妹に振り回される。
彼女たちはビルマ語よりも英語が出るようになっていて、会話はほとんど英語のみ。

彼女達の家に電話をした楽天家ダンナ。運悪く姉妹のどちらかに電話を取られてしまったらしい。
「えーっと、PかなTかな?お母さんに代わって。」
と言うもなかなか電話を変わってくれない様子。多分「どっちか当てるまで電話を変わらないー。」と言っているのだと思う。年子の姉妹だけど、性格も話し方もかなり違う。だけど電話を通すと声も話し方もそっくりで区別がつかないのだ。

しばらく「えーっと、どっちかな?」と言うやり取りをしていたが、彼女達の母親が電話を奪い取って解決。
傍で見ていて楽天家ダンナの開放された感がありありと分かり笑ってしまったよ。


旅行は中止、ホッ

2010年02月26日 | 日々のこと 2010

楽天家ダンナのお友達家族と行く予定だったNY旅行は、NYに大雪警報が出されているので中止と相成りました。(ちょっとほっとするボヤキ嫁)

楽天家ダンナがお友達に「NYは雪だけど旅行どうする?」と確認したところ、国外から来ている親族がNY行きを希望しているのもあり、多少の雪なら旅行へ行くと話していたお友達。だが、12-18インチ(約30-45cm)の積雪予報を見て止める決断をしたそうだ。
数センチの雪だったらいいが、足首以上積もっている雪はもう勘弁よね。

NYは暖かくなった頃に行けばいいのよ。って言っているうちにチャンスを逃しそうだけどね。


ユナ?マオ?ミライ?

2010年02月25日 | 日々のこと 2010

楽天家ダンナとオリンピックのフィギュアスケートを見ていた。
最終グループが滑走する前に練習時間が割り当てられており、最終グループ6名がスケートリンクで滑っていた。当然のことながら、最注目の金選手が何度も画面に出る。そこで、「あれはマオ?」と聞いてくる楽天家ダンナ。いやいや、あれはユナです。
アメリカの放送局だけあって、アメリカ選手の様子も伝えている。長洲選手の顔がアップになると「お、ユナ?」 いえいえい、それはミライです。

人の顔をほとんど間違えない楽天家ダンナだが、金選手・浅田選手・長洲選手を区別するのは難しかったようだ。

それからスケート選手ってみんな細いのね~。アメリカのレイチェル・フラット選手って一般人からみたら細い部類に入ると思うが、金選手・浅田選手・長洲選手の細い人たちの中に入ると「あら、結構良い体格してるわね。」と感じてしまう。楽天家ダンナに「彼女はちょっと大きいね。」と言われてしまう。実際に見たら絶対細いと思うのにね、ちょっとかわいそうだわ。


計画性ゼロな人

2010年02月24日 | 楽天家ダンナのこと

また、計画性ゼロの楽天家ダンナがやらかしてくれました。

先日お友達家族とビルマ料理を食べに行った時、彼らと遊びに来ている彼らの親族と来週末NYへ行くことになった。詳細は“ビルマ語”で進てくれたためボヤキ嫁は一切分からずにいた。(楽天家ダンナからも説明なし)

「NYに一緒に行く?」というyesともnoとも答えられる状況だと思っていたボヤキ嫁だが、状況は絶対にyesしか言えないようになっていた。選択肢にnoはないのだったら楽しむしかないと、NY情報でも集めてみようと「じゃあ、NYのどの辺りへ行くの?」と聞くとそんなの観光地に決まってるでしょ!との返答。
あのー、どの観光地でしょうか?
楽天家ダンナ曰く「一緒に行くお友達がNYに詳しいから『ついて行けば良い』」
(楽天家ダンナは下調べをして旅行しない人だったよ・・・。そしてお友達はNY旅行3回目)

楽天家ダンナに色々観光地のこと・宿泊先を聞いても詳しく知らないのは確実。なんて人任せなのだ!


楽天家ダンナの話を聞いていると、「バージニアには月曜日に帰ってくる。」と言う。ふんふん、月曜日ね。で月曜日の何時頃?と聞くと「11時にホテルをチェックアウトしてNYを出るから午後かな。」
あのー、楽天家ダンナはボヤキ嫁に土日の1泊2日で行くといってましたが?明け方帰宅かと思ってましたが?
それから月曜日、ボヤキ嫁は学校があるんですけど?

「月曜日の午後に帰ってくるってことは、学校に持っていく鞄を車に乗せておいたほうがいいね。」とボヤキ嫁が言うも、いらないという。おいおい、11時にチェックアウトといってもすぐに帰路に着くかわからないでしょ?渋滞がある可能性もあるでしょ?
備えあれば憂いなし
こういった心構えがまったくない楽天家ダンナなのでした。

そして極めつけは天候を調べていなかったこと。(アホとしか思えない)
「天気予報を調べたら、木曜日から日曜日までNYは雪だって。」と楽天家ダンナに伝えると、「雪道の運転は・・・雪の中の観光は・・・」と色々心配し始める。挙句の果てに「雪だったら彼らも中止するかも。」と勝手に楽天的な発想をしだす人。
アメリカ国外から親族が遊びに来ているので、お友達はNYへ観光旅行を計画していた。そんな簡単に天候不良なので中止にするとはボヤキ嫁には思えない。

様々な可能性を想定しておかないので、いつも最後のぎりぎりになってドタバタするのだ。
「NY行きをどうするか聞いてくる。」といって出かけていった楽天家ダンナ。どうなるのでしょうか?