ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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勝手に上がっている

2013年11月30日 | アメリカって・・・

小心者なのでクレジットカードの負債を繰越することにとても罪悪感を感じる。

だから個人で作ったクレジットカードは普段のスーパーなどでのお買い物やちょっとお茶したときなどに使う用と考え、限度額は笑ってしまう程低い。万が一、このカードをなくしてしまい誰かに使われたところで限度額が低いためそれほど痛手にはならないという安心感もある。

今日、銀行のオンラインバンキングを開いたら見慣れない数字が並んでいた。なぜかボヤキ嫁のカードの限度額が上がっていたのだ。限度額を上げてほしいと連絡などしていないのに勝手に上げられることなんてあるのだろうか?多分、この限度額は普通の人が最初にカードを開いたときに要求する額だとおもう。だけどね、笑ってしまう程低い限度額で日々の生活には支障はないので(高額な支払いは別のカードを使っているため)、このカードを盗まれたときに悪用される額が増えたとしか思えないのだ。

銀行に連絡して限度額を下げてと話をするべきか放置すべきか悩みどころ。
限度額を下げてと言うことは、限度額が高いことが問題となる人=金銭管理に問題を抱えている人(買い物依存症など)と思われないかと心配。このまま放置するほうがいいのか?


狂人的な予定を立てる人

2013年11月29日 | 楽天家ダンナのこと

楽天家ダンナはやはりおかしい。狂人的なスケジュールを立ててくる。
「観光へ行く=その場所へ足を踏み入れる」という考えなので、一都市一泊で十分と思っていらっしゃる。 

ボヤキ嫁の学校が終わり次第アメリカを発つのだが、前日夜まで予定がはいっていることを考慮していない。あの国まで14時間+8時間のフライトなのだが、時差ぼけになる・体調を壊すなど配慮は一切無し。到着した日に5-6時間かけて別の場所へ移動し、翌日5-6時間かけてまたヤンゴンへと戻り、その日の夜に飛行機に乗る予定を立てている。 

移動時間のほうが観光地滞在よりも長い気がするんですけど・・・。

別の日に人と会いお昼を食べる予定を入れているそうなのだけど、その日の夜に飛行機で別の都市(A)に飛び、翌日はまた別の都市(B)に飛行機で移動、翌日Bからヤンゴンへと戻り、その夜また飛行機に乗り別の場所へと移動。

何故にA都市に二泊しないんだ?

ボヤキ嫁が時差ぼけで苦しむ・お腹を壊すなどの配慮は一切無し。こことあそこへ「行かなくては」という思いのみ。うーん。あの国へ行くのは2回目ですが、やはりヤンゴンにはほぼ滞在しない。


前回の旅行は記録を完了していないため、まだ書いていなかったが、最後の方に訪れた海辺の町は5時間掛けてヤンゴンから到着し、その日の夜12時にチェックアウトした。それはね、翌日朝6時のフライトを予約していたため。なので24時間後には同じヤンゴンに戻ってきていたという恐ろしいスケジュールだったのだ。
今回は前回のどたばたの二の舞は避けたいと、楽天家ダンナのスケジュールに苦情を申し立てたのですがどうなることやら・・・。 


とほほだわ。

2013年11月27日 | 楽天家ダンナのこと

常日頃、楽天家ダンナに振り回されているので少々感覚が鈍ってきているらしい。
(そうでもしないと生活に支障をきたすので)

以前楽天家ダンナが起こした「事件」(こちら参照)をお友達に話したら、やっぱりびっくりされ、尻拭いしてしまうのがよくないとも言われた。尻拭いせずに自分で学習させるべきとの考えだが、楽天家ダンナのように学習能力が無い人には「放置する=被害額がさらに大きくなる」なのよね。
ボヤキ嫁の被害額を最小限にとどめようと努力する行為が尻拭いになってしまう、とほほだわ。


クラスメートにもよる

2013年11月26日 | 学校 2013

昔、クラスの良し悪しは教師だけでなくクラスメートにもよると何度か聞かされていた。

今日、同じコミュニケーション教師の違う時間帯のクラスへディベートのジャッジとして参加してきた。
(これに出るとボーナスポイントがもらえるので行ったのよね)

参加してみてビックリ。ボヤキ嫁のクラスと雰囲気が全然違うのだ。ボヤキ嫁のクラスは27-28人くらいクラスメートがいて、癖のある英語を話すのがたった二人。(ボヤキ嫁ともう一人のみ) 移民がいても高校かそれ以前からアメリカに来ていた子ばかりなので、「英語に苦労しています」感がゼロなのだ。

今日参加したクラスは、半分以上が第二外国語として英語を学んでいる人たちばかりで、きちんと発言をしていても、やはり言葉の壁は厚いなと思わされることが多かった。ディベートはある程度形式だったものなのだけど、それに則っていたグループはゼロ。これには教師も「このクラスはあなたたちのクラスとは違うからね・・・」と言っていた。

ボヤキ嫁は毎回コミュニケーションの授業へ行くのに憂鬱になっていた。他のグループメンバーの足を引っ張っていないだろうかとか、発言しないとクラス参加得点はもらえないんだろうかなど気になることが多かったから。でも、グループメンバーはいい人ばかりで、ボヤキ嫁の怪しい英語でも意図を汲み取ろうとしてくれる。(これはとても助かっている。)

もし、ボヤキ嫁が今日参加したクラスの時間帯を取っていたら、このコミュニケーションのクラスの印象は大分違っていたように思う。こういう結果になるとは選べないだけに、教師およびクラスメート次第でその教科の良し悪しが変わってくるのだなと実感した次第。

それから、今日参加してみてよかったこと。
コミュニケーションクラスののグループの人と、色々話せたこと。『ひー、気がつよい姉ちゃんだよ!』(ボヤキ嫁より絶対年下だけど)と思っていた子が、色々考えていて、でも、さっぱりした性格のいい子だったと分かったこと。考え方や突込みどころがすごく似ていて、仲良くなれそうと密かに思った。