グラウンドフォグ

お出かけ先で、初“グラウンドフォグ”を見た。

グラウンドフォグは『ウッドチャックともいい、北米産の草食性の動物。地中に穴を掘って巣を作る』との説明がボヤキ嫁の英和辞典に書いてある。日本には住んでいない動物だと思う。

このグラウンドフォグは毎年2月2日に大注目を集める。
2月2日は“グラウンドフォグデー”といい、グラウンドフォグが冬眠していた巣穴から目覚め、外に出た時自分の影を見るかどうかで春の訪れを占うイベント。影を見なかったら「春は間近に迫っている（Early spring）」、影を見たら「冬はあと6週間は続くだろう（6 more weeks of winter）」

TVでこのイベントを見たことがあったが、身近にグラウンドフォグが居たことにピックリしたわ。ボヤキ嫁が住んでいる辺りは“DC郊外”なのだが、首都近郊からは想像できないほど多数の動植物が存在しているよ。

古い任天堂

先日、古いドンキーコングを発見した。

ゲームをしない（出来ないともいう）ボヤキ嫁だって、マリオの存在自体は知っている。が、このマリオの顔はなんともコメントしがたいものよね。

機械は古いものだと思われるが、ぱっと見たところ壊れている様子はなかった。最新機器ではないし言ってしまえば古すぎるゲームだが、まだまだ使えるので置いてあるのだと思う。流行り廃りに降り回されず、使えるものは使うという考え方は好きだな。

新年のパーティー 2010

本日、楽天家ダンナの職場で新年のパーティーが行われた。各自が決められたものを色々持ち寄って、退職された元職員の方々や他部署の方に食事を振舞うのだ。
我が家の担当分は果物と焼き菓子。焼き菓子は以前お友達に教えてもらったもの（こちら参照）で、楽天家ダンナの誕生日に焼き菓子を職場へ持っていったら皆さんかなり気に入ってくれたそうだ。数人の女性職員さんからの要望で今回作っていくこととなった。

（写真：食べ物を配っているテーブルに並ぶ人々　ビルマ歴？では今年は1372年になるそうだ）

（写真：今回振舞われた麺料理）

12時30分から開始したランチパーティーは2時過ぎまで色んな人たちが入れ替わり立ち代りやって来て、麺を作る担当になっていた女性たちは2時間30分以上も休憩なしで作っていたよ。

ボヤキ嫁はお手伝いしたくとも微妙な調味料の配合具合が分からず食べる専門。このお皿3枚分も食べてしまった。でも良く食べていたのはボヤキ嫁だけではなく、お友達の奥さま（ビルマ人）もボヤキ嫁と同じ枚数食べてました。（お互い「今何皿目？」と確認し合っていました。）

来ていたゲストの中に6ヶ月だけビルマ語を習った方が居たのだが、普通にビルマ人たちを会話していたのにビックリした。ボヤキ嫁もビルマ語を習ったら？と言われたが、英語で一杯一杯なので無理だわ・・・。
言語学習能力が高い人ってすごいのね。（日々の努力が違うんだろうな。）

野菜

野菜の苗をもらってから天気が良くなく、鉢の植え替えが出来ずにいた。今日やっと良い天気になったので、朝早くからせっせと鉢の植え替えをした。 

（写真：ミニトマトの苗）

既にボヤキ嫁の敵（野鳥たち）はここに苗があることを察知しているようで、ベランダの近くにある木から鳥の鳴き声が聞こえてくる。

（写真：ベランダのすぐ近くにあるオークの木）

（写真：こんな鳥が木に潜んでいる）

先日作った鳥対策の怪しいアルミホイルは役に立っていないようで、時々ベランダまでやってくるのだ。そのたびにベランダに出て鳥を脅かしていたボヤキ嫁。ずっとベランダに張り付いていられない為、何か有効な対策を考えねばならないな・・・。

タマネギがない？

我が家の必需品、タマネギ・ニンニク・ショウガ。これらと肉か魚介類とスパイスで適当な料理を作っている。必需品タマネギは大きな袋で買わないと消費量に追いつかないのだ。

ここ数日、スーパーで丁度良い袋のタマネギが軒並み売り切れなのだ。何かあったのかしら？
一個売りかかなり大きな袋（新聞紙を広げたくらいの大きさ）のタマネギしか置いてないのだ。一個売りで必要量を買うと高くなってしまうし、かなりの量が入ったタマネギは置き場所に困る。
本日3軒スーパーを回ってやっとタマネギが購入出来たよ。

タマネギ売り切れ続出って何か原因があるのかしら？