ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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アジアンフェスティバル 2010

2010年07月31日 | D.C. & VAのイベント
今年もアジアン・フェスティバルへ行ってきた。今年はフィリピンに焦点を当てていたようだ。
(去年の様子はこちら

お祭り会場は木が多く、木陰に居たらそれほど暑さを感じずに過ごすことが出来た。
朝ごはんを軽くしておいた楽天家ダンナとボヤキ嫁は会場に到着するとすぐにタイ料理の屋台で麺料理を注文。その後、ビアガーデンに移動してノンビリビールを飲んで寛いでいたよ。

いい天気だな~と空を見上げると、タイビールのマークに似ている面白い雲を発見!

  

良いお天気で、のんびり過ごして・・・と良い休日のように思えるが、この日は朝7時から動き回っていて家に戻ったのが夜10時。アジアンフェスティバルはその間の出来事でした。

フェスティバルに居る時に楽天家ダンナのお友達から電話があったのだが、「君達は電話をかけるといつも外に居るね。」と言われてしまったそうだ。


国立自然史博物館 - National Museum of Natural Histry

2010年07月30日 | D.C. & VA散策

またもや時間つぶしに博物館を訪れた。今回は国立自然史博物館へ行った。

ここは自然界の物、鉱石・隕石・化石・動物・植物などあらゆるものについて展示していて、一億点を越えるものが展示されているという。すべてをじっくり見て回ったら軽く半日はかかると思われる場所。


(写真:1階ロビーに展示されている象)


(写真:化石コーナーの恐竜)


(写真:化石コーナーのマンモス)

今回のボヤキ嫁の目的は、“二つの青いダイヤモンド”を見ることだった。国立自然史博物館では“ホープ・ダイヤモンド”が常設展示されていて、今回別のブルーダイヤモンドが同じ部屋に期間限定で展示されているのだ


(写真:国立自然史博物館HPより引用)

  
(写真:左・ホープダイヤモンド 45.52カラット、右・ウィテルズバッハダイヤモンド 31.06カラット)

8月1日までの期間限定で展示されており、ボヤキ嫁は展示期間が終わる一日前に行ったのでダイヤモンドの周りは人だかりになっていた。(展示期間は延長され、9月6日までになりました。)

この大きさで透明感がある青色というのがすごいわ。この両方のブルーダイヤモンドはインドが原産国ということは分かっている。この二つが同じ鉱山から掘り出されたものなのか、もしくは同じ鉱石から取り出されたダイヤモンドなのか現在博物館が調査中とのこと。

その後この展示の隣の部屋、他の有名な宝石が沢山展示されている部屋へ行った。

  
(写真:ナポレオンが妻マリーに贈った宝石)


(写真:23.1カラットのビルマ産のルビー)


(写真:325個のダイヤモンドが使われている131.4カラットのネックレス すごいわー)

これ以外にも沢山の宝石が展示されており、こんな宝石ばかり見ていたらクラクラしてきたよ。面白いのがここを夢中に見ているのは女性と女の子が多いこと。女性が宝石が好きなのは世界共通ってことかしらね。

国立自然史博物館のHP
http://www.mnh.si.edu/


またエアコンが故障

2010年07月29日 | 日々のこと 2010

またエアコンが故障した。(前回の故障はこちら
今月一ヶ月で大家さんに3回も故障の連絡をかけてしまったよ。家電は壊れるものだから仕方がないと言ってくれ、すぐに修理の手配をかけてくれるいい大家さんでよかった。

今回の故障は午前中11時前に気が付き、すぐ大家さんに電話した。修理の人が来れるのは夜8時前後とのこと。それまでは玄関の扉を開けて廊下から涼しい風を部屋に取り入れることにした。
お昼過ぎに一時的に激しい雨が降ってくれたお陰で室温がそれほど高くならずに過ごせたよ。よかった。

修理の人がやってきてエアコンは無事に直ったが故障原因は分からず。すべての配線がきちんと稼動しているか調べたが、問題なし。冷却水用の配管に問題があるようだが、何が原因か修理の人にも分からないとのこと。原因がはっきりしないため、また同じようにエアコンが止まる可能性があるそうだ。

うーん、この夏が異常気象でエアコンがフル稼働だからなのか、他の原因なのか・・・。
再度の故障なく、この夏を乗り切ってくれることを願うばかりよ。


トーキョー・モヒンガー

2010年07月28日 | 日々のこと 2010

本日、楽天家ダンナのお友達達が遊びに来ていた。
楽天家ダンナから「友達が来るからモヒンガー作って。」とリクエストされ、大鍋一杯にモヒンガーを作ったよ。

モヒンガーとはビルマの代表的な料理の一つで、魚のスープと麺を一緒に食べるもの。ビルマ各地で同じ味ではなく、その地域によって若干味が違うそうだ。(日本でいうと各地でお雑煮の味が違う感じに似てるのかな。)
本当はナマズを使うのだが、本格的な方法はボヤキ嫁に難しすぎるので鮭缶を使って作っている。そして何回か作っていくうちに自分流に変えた点があるので、ボヤキ嫁が作るこの料理をモヒンガーと呼んで言いのだろうか?と思っている。

本日遊びに来たお友達達にこれを出したところ、「トーキョー・モヒンガーだね。」と命名された。モヒンガーにいれるチリパウダーを切らしていたのでこれを使ってと一味唐辛子を出したことも、この命名に関連していたのかしらね。

ボヤキ嫁のなんちゃってビルマ料理だったが、お友達達の口には合ったようだ。よかった。


ユウガオ

2010年07月27日 | 料理・食べ物・ベランダ菜園
家庭菜園している楽天家ダンナの友達の家の庭。

トマト、ナス、キュウリ、唐辛子など沢山の野菜を育てている。家の前を通ったついでにちょっとご挨拶をと遊びに行ったら大きなユウガオを頂いた。


(写真:楽天家ダンナの顔より大きいユウガオ)

スーパーで売られているユウガオはひょうたん型をしているが、これはビルマなど東南アジアで栽培・食されている種類のユウガオとのこと。「これはスープにしてもいいし、揚げてもおいしい。」と説明してくれる楽天家ダンナ。だがね、この大きさを二人で食するのは大変だと思うのよね。それに料理を作るのはボヤキ嫁の役割です!
折角の頂き物だが、美味しく料理して食べてくれる人にあげたほうがいいということで、この大きなユウガオは職場に持って行ってもらいました。家でも食べたい楽天家ダンナは「1/4くらい持って帰ってくる?」と聞いてきた。欲しい人が居たら全部上げてきて良いんだけどね。

最近、チンマウンと呼ばれるすっぱい葉を大量に注文してきた楽天家ダンナ。この葉はスープに入れるとすっぱさがにじみ出て美味しく、ボヤキ嫁のお気に入りビルマ料理でもある。作り方を知らないボヤキ嫁なのに、「あのすっぱいスープ好きでしょ。」と葉を購入してきてくれました。
「誰かに料理方法を聞けば良いよ。」と言い他人任せな楽天家ダンナ。ビニール袋一杯にある葉をどうやって保存したら良いかすら分からないボヤキ嫁と楽天家ダンナ。同僚の女性に保存方法・料理方法を聞いて来てくれー。


こんな感じで新たな食材に挑戦させられているボヤキ嫁。
大抵ビルマ料理の食材というのは、楽天家ダンナの策略なのだろうか?