肌の調子が悪い

もともとにきびや吹き出物は出来にくく、丁寧に肌の手入れをせずとも問題がほとんど起きなかったボヤキ嫁の肌。何故かここ数週間とても調子が悪かった。

顎や鼻ににきびがぼこぼこし、にきびが出来そうな状態が続いた。最近油物を摂り過ぎているせいかなとあまり深く気にも留めず、手入れ方法を帰ることなく放置した。多分これが前兆だったのだろう。先日、人相が若干変わるほど顔が浮腫んだ。（こちら参照）　その際、顔中熱を持ち、どんどん肌の水分が失われたらしい。むくみが取れたと喜んだら今度は乾燥肌としわが目立つようになった！

鏡で自分の顔、特にまぶたを見て「ひぇー」と悲鳴を上げてしまった。一重なのに乾燥とたるみでまぶたに線が出来二重のようになっていたのだ。これはまずいぞと、朝の洗顔後慌てて保湿クリームを沢山塗りまくったが、日中までには保湿力を失ったようで、顔を動かすとほほやまぶたがつっぱり乾燥しているのがよく分かった。

以前美容液を購入し顔には効果があったのか出なかったのかよく分からなかったが（こちら参照）、それが丁度終わった頃にアレルギー反応が出て顔が腫れた。肌の調子が悪い状態は数日で落ち着いたので良かったが、原因がよく分からない。アレルギーではなく、単に歳が原因なのかもしれない。そう考えたら、もうちょっと肌のお手入れをせねばと感じている。

運転技術と常識

アメリカでは州ごとに免許の規定や試験が違うので他の州のことは分からないが、バージニア州は運転技術も常識もなくても免許が取れてしまう。なので、非常識な運転手が多いのだ。

免許を取得する際の試験は英語だが、英語が苦手な人は通訳を使ってもよく、友人や家族が通訳として入った場合、答えを教えてあげることも出来る。試験官は近くにいるが、その言語が分からなかったら純粋に通訳をしているのか答えまで教えているのか分からないと思うのだ。一応記述試験の後に路上試験もあるが、免許センターの周りをぐるっと一周するだけ。こんな試験で免許を与えていいの？とビックリするほどなのだ。 

試験で落とされることがほとんどないため、標識が読めない・決まりを知らない運転手が沢山路上を走っている。

バージニアではスクールバスがSTOP表示を出し停止した際、両車線の車は完全停止しなければならない。ただし、中央分離帯がある場合、対向車線は停止しなくてもよいとある。中央分離帯があっても対向車線で車を停止させる運転手がいたり、複数車線あるが中央分離帯がない道路で停止しない対向車線の運転手がいたりと、『やーめーてーくーれー』と言いたくなる場面によく遭遇する。

しかし、これらはまだ良いほうで、後方から緊急車両が来ていても停止して道を空けない運転手がいるのだ。三車線ある道路の真ん中を走っていた場合はどちらに避けたらいいいのか判断に迷うため、おたおたしてしまうのは分かる。だが、緊急車両の前を走り続ける運転手ってどういう神経をしているのか・・・。（今日目撃した）

もうちょっと免許証を交付する際に運転技術を厳しく調べたほうがいいと思うのよね。

花粉症

急に花粉症を発症した。

くしゃみが止まらず、鼻をかんでもかんでも水のように流れてくる・・・。お買い物へ行こうと考えていたが気力が薄れ、宿題をしていたが集中力が切れ、薬が効くのをひたすら待つのみ。
（そして不貞寝）

木曜日までの宿題と金曜日までの宿題が結構あるので、少しでも進めておきたかったが集中力が続かず苦戦。

物忘れ

物忘れが激しくなってきた。今朝水筒に紅茶を入れておいたのに学校へもって行くのを忘れた。

日々の小さなことだけど、こういうことが積み重なると、『はぁ、まただわ・・・』と自分に対して情けなく感じる。別のことをしていて、あれもしなきゃだわと思って次の瞬間「ナンだっけ？」など思うこともある。大した用事ではないからいいものの、いつかどーんと大きな失敗をしでかしそうで怖い。気をつけねばだわ。

時間が欲しい

時間が足らないなと常々思う。お友達とランチやお茶をする時間を捻出する心の余裕がない。でもそんなのは言い訳なのかなとも思う。

お互い次の予定があるので、「1時間でお昼を食べておしまいにしよう」とお友達とランチを食べに行った。ちょっとの時間だけど、こころに余裕が出来た気がする。春休みになるまえにテストがいくつかある。それが終わればしばし休息がとれそうだわ。