お友達に「お寺の近くでビルマの新年のお祭りをするから遊びにおいで」と誘われ、行ってきた。
どれほどの規模かも分からず来て見たら、あらー、ビルマ料理があって楽天家ダンナはうはうは。そしてお友達たちと話に盛り上がり、毎度のことだけどボヤキ嫁は放置でした。この日、ビルマの民族衣装を着て行ったため、お坊さん（去年の夏ビルマ語を習いに通っていた）にも誰か判別されずビルマ語で話し続けられた・・・。
楽天家ダンナに放って置かれたので一人で各ブースを回り写真撮影。
最後に写っているのは「トウフヌエ」。初めて見たので、物凄く怪しい顔をしていたのだろう。隣にいたビルマ女性に「これ美味しいし、この辺りでは簡単に手に入らないから食べたほうが良いよ」と進められ、恐る恐る食べてみた。いやー、美味しい。楽天家ダンナに何故に今までこれをビルマ旅行中に食べさせなかったのだと文句を言った位美味しかった。ヌエとは暖かいという意味だそうで、シャン州（ビルマの一地方名）料理の暖かい豆腐は次回ビルマへ行ったときの食べたいものリストに載りました。
（他の料理は全て食べたわけではないので何か分からないものもある）
今年のハロウィンは終日学校。何も楽しめないことは分かっていたので、小さいことで楽しむ方向に切り替え。
お友達にもらった光るブレスレットとクロネコのアクセサリーを着けて学校へ。光るブレスレットは隣に座った子にえらく気に入られ、授業中に何度もポチっとスイッチを押された。（それもすーっと手が伸びてきて何も言わずに押して、本人はふふふと笑い自己満足）
これだけじゃつまらないので、大袋のチョコを買って配ることにした。
2kgのチョコレート。これだけあれば一日（学校には12時間滞在）足りるでしょうと。若い子達は「え、これ貰っていいの？」と嬉しそうにチョコを貰って行ったよ。かわいいなぁとおばちゃんは目を細めて喜んだわ。
お友達が取っている数学のクラスでは教師が仮装してきて、生徒達にドーナツをくれたらしい。えー、ボヤキ嫁去年のこの時期にその先生のクラスを取っていたのに何もなかった・・・。ハロウィン当日にクラスがある人のみ恩恵を受けられるのかも。
来年は学校じゃなくて、楽しく過ごせるといいな～。
今年の独立記念日は、お友達家族のBBQに参加させてもらった。独立記念日、感謝祭、クリスマスなど自力で準備出来ないボヤキ嫁にとって、ご一緒させて頂けるのは本当にありがたい。
公園に到着した時点で既にホスト家族の皆様は準備万全で、BBQが食べられる状態だった。ホスト母さんだけでなく、ホスト父さんもよく気が付き動く人で、100年かかっても楽天家ダンナはこのレベルには達しないなと思った次第。
ひろーい公園で見る花火は綺麗だったわ。
今年も独立記念日ネイルを頑張るぞと思ってみたが、疲れきっていたので簡単になってしまった。
お友達の娘ちゃんのお誕生日会へ行って来た。本来は女の子だとプレゼント選びは簡単で楽しいのだが、今日の主役は女の子が好むものには興味がなく独特の感性を持っているため、プレゼント選びに苦戦したよ。
洋服も駄目、アクセサリーも駄目、工作類には興味なし。おもちゃ類などは親御さんの許可なしには渡したくないので却下。本か映画のDVDが妥当かなと量販店へと足を運んだ。
量販店の本のコーナーで面白そうな本を発見。
（http://www.scholastic.com/captainunderpants/ より引用）
キャプテン・アンダーパンツ。（こちら）聞いたことはないけど、こういう絵柄は好きそう。 wimpy kidsが好きな子なので、多分気に入るだろうな。でもちょっとおふざけすぎるかな？ E.B.ホワイトの「シャーロットのおくりもの」も売っていたが、あのお話だと最後まで読んでくれない可能性ありだしなぁ・・・。など考えながら本のコーナーをうろうろ。
キャプテン・アンダーパンツのシリーズを何冊か購入しようと思ったがちょっと違う本もと思い、結局キャプテン・アンダーパンツとバットマンとアドベンチャーを購入。キャプテン・アンダーパンツは好きだろうという予想は当たっていたのだが、お誕生日の子にプレゼントを渡したら「これもう読んだことある・・・」と言われてしまったよ。あらら・・・。キャプテン・アンダーパンツは何冊かシリーズで出ていたので、読んでいない別のシリーズに取り替えてこようか？と聞いてみたら、「でもこの話好きだからこの本でいいよ。」とのことだった。ほっ。
子供のプレゼントって選ぶのは楽しいが、渡すまで気に入るか？とドキドキなのだ。
ちなみに、ケーキはバスキン・ロビンスのアイスケーキでした。一緒にケーキを買いに行ったのでお店でアイスケーキが陳列されている写真を撮ってきた。
お友達の娘ちゃんのお誕生日会へ行ってきた。ボヤキ嫁以外全員インド人。
自分の周りで分からない言葉が飛び交っていても、音として聞く以外なにも感じない強心臓を持つようになってきたなぁと思ったわ。インド人もビルマ人と似ていて、インド語で話していても英単語や時々会話自体が英語になったりするので、それほど「何にも分からないー」という感じはなかった。
でも失敗したなと思ったことが一つ。皆さんお友達の娘の誕生日会なのに着飾ってくる！ジーンズにTシャツ（それも両方濃紺）という格好のボヤキ嫁は浮いていました、とほほ。
