ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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やりたいこととやらねばならぬこと

2013年06月30日 | 日々のこと 2013

学校が終わって余裕が出るかと思ったけどそうでもなかったわ。

夏の間にやりたいこと、やっておくべきことを書き出してみた。
やりたいこととには本を読むとか、勉強するなど書いてみた。やっておくべきことはレシートの整理。これをしておかないと、秋学期が始まって半年以上溜め込んだレシートを12月に整理する羽目になるのだ!

夏休みの宿題のように期日も他の人からのチェックも入らないことだからどこまで出来るのかしらと不安になってます。 


よくがんばったわ

2013年06月27日 | 学校 2013

夏のクラス、よく頑張った。

グループ作業やペアでの作業時に凹むことがあっり、ひーもう出来ない学校へ行きたくないと思ったり、とじたばたしていた時期もあったがどうにか6週間終わった。残るは成績発表を待つのみ。もう試験も提出物も終わってしまって、いまさら修正できないので落ち着いて待つしかない。

人気の教師だけあって、多くのこと学んだ。前回のクラスの甘さとは大違いと思ったが、クラスが違うからかな~と納得した部分もある。春と夏のクラスで基礎英語Ⅰ、Ⅱのようなクラスを取った。どちらのクラスも自分の考えだけでなくも文献を引用してより客観的に自分の意見を述べることを求められた。春のクラスは、とりあえずテーマと自分の意見に沿った文献を見つけてきて引用したらOKという印象があったが、夏のクラスは自分の主張をより強靭なものにするための文献ではないと却下されていた。それに文献の引用方法もみっちり指導された。引用文献は、「信用に値する人」が書いたもので、何故それを引用したのかが分かる文章を組み込まねばならない。パターン的であって、流動的でもあるので大変だったわ。

春のクラスを取っていたときに疑問に感じていたことが、夏のクラスを取ったことで解消できたことは大きな成果だと思う。

この教師が人気であることの理由。経歴が面白い。
英語教師としてアメリカ国外で指導した経験もありつつ、実はジャーナリストとしても仕事をしていた時期があり、言葉遣い・引用、その引用がもたらす効果などを重視する。ESLのクラスでは細かく指導を受けた文法ミスも基礎英語クラスになると「自分で見直してね」とつき返されるが、この教師は結構細かく指導してくれる。(ボヤキ嫁にとってはありがたかった) 
英語環境で育ったと言えども言葉遣いは完璧ではない。だから人気なのかな~と納得。 

卒業までにあと一つ英語のクラスを取らねばならない。それも文学系のクラス・・・。
夏のクラスの教師がそのうちの一つを教えている。目下、それに申し込むか悩み中。夏の短い6週間のクラスだったため、教師曰く「割り引いて読む量は減らした」らしいが、相当量英文を読まねばならなかった。16週間の通常クラスで英文学だと、果たして何冊くらい読まされるのだろうかと不安なのだ。歴史のクラスでさえ2冊も読まされたのだ。文学のクラスだったら多分5-6冊くらいは課題本があるだろうな・・・。ぎりぎりまで悩むとしよう。

ともかく、一ヶ月弱ゆっくりしよっと。

まだ6月だけど、既にカレンダーは7月に替わってます。 


目の保養

2013年06月23日 | 日々のこと 2013

お友達の子供のスポーツの応援に行きつつ、コーチのかっこよさに惚れ惚れしているボヤキ嫁。

ここ最近、違うスポーツをしているお友達の子供の試合の応援に出かける機会があったのだが、応援しつつコーチたちのかっこよさに「目の保養」と言い訳しつつ釘付けになっていた。
きちんと鍛えたらそんなところにも筋肉ってつくのね~と惚れ惚れしてしまう体つき、そして端正な顔立ち。小学生くらいのかわいい子を見ると子犬のようだなと感じて微笑ましく思うが、がっしりとした体格の10代後半から20代の青年を見ると「あらー、いい筋肉してるわね~」と相撲取りをたたくお客さんのように身体を叩いてみたくなる。(そんなことは出来ないけどね。)

『あれだけの身体を維持し、かつ運動も定期的にしているということは一回の食事の量も相当なものだろうな。一ヶ月の食費はどのくらい掛かるのだろうか?ボヤキ嫁が乗っている小さい車になんて乗れないだろうな。』など要らない心配をしてみた。

あれだけ整った顔・身体をしていると、まるで彫刻のようだななんて思ったよ。


癖のある英語

2013年06月21日 | 英語・英語本・映画

楽天家ダンナもボヤキ嫁も、第二外国語として英語に接している。

比較的楽天家ダンナは彼の国の人が話す英語か、聞き取りやすい綺麗な発音の英語を話す人と接する機会が多いため、癖のある英語は苦手なようだ。一方でボヤキ嫁は学校でおっそろしく早く話す教師達がいたり、移民のお友達の英語を聞いたりしているので、癖のある英語を『聞く』 量を比べたらボヤキ嫁のほうが断然多いように思う。

この前、語弊のあるいいかたですが、とーっても癖のある黒人英語を話す人と会った。黒人英語VS楽天家ダンナの低い会話力&聞き取り能力。これがぶつかったため会話はまったく成立せず。横で聞いていてかなりおかしかった。

場を盛り上げようと楽天家ダンナが、ちょっとずれた話をする「アハー」と返事する黒人男性。一応「うん」と来ているようだが、楽天家ダンナには「は~?」という感じにしか聞こえていない。だんだんイライラしてきている様子が手に取るように分かったわ。ある会話で、楽天家ダンナの会話に同意した黒人男性。「right(正しい)」と返事をしているのに、楽天家ダンナには「why(何故?)」と聞こえていたらしい、「..why?(へ?何故?)」「what?(なんだって?)」となぜかけんか腰の二人。

ぷぷぷ、楽天家ダンナかわいそうにと思っていたが、ボヤキ嫁も発音も駄目だったわ。「four(4)」と言ったのに「full(全部」と勘違いされたわ。