ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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最終日 (2010・秋)

2010年12月09日 | 学校

本日、ESL2010秋のコースが終了。今までで一番クラスメートが多いコースだったよ。
人数がいればそれだけいろんな人が居ると言うこと。長く付き合っていけそうないい友達にも出会えたのでよしとしよう。

最終日はみなで食べ物・飲み物などを持ち寄ってのパーティー。ボヤキ嫁はちらし寿司を持っていった。

  
(写真:取りやすい・食べやすいようにと丸く作ってラップに包んだ)


(写真:みなが持ち寄った料理の数々)


(写真:韓国人クラスメートがその場で海苔巻きを作成、群がるクラスメート)

海苔巻きを目の前で作ってもらい珍しい者をみて群がるクラスメート達。海苔巻きもちらし寿司も“寿司”なんだというと、ロシア人クラスメートは大混乱。彼女は握りのみを寿司だと思っていた。


(写真:先生とクラスメート達)

この先生のクラスを取ったのは3回目のボヤキ嫁。(こちらこちら参照)
本来は2回しか同じクラスを取れないのだが、この先生がいい先生なので『1学期以上空けること』で3回目も受講可能になったのだ。が、次回はもう取れないのよね・・・。悲しいな。年明けからは、前からこの先生に言われていた発音のクラスを取ることを予定している。

英語の収穫もあったが、長く付き合っていける人達と知り合えたことが一番の収穫だったかな。


コーヒー屋で課題をする

2010年12月06日 | 学校
明日が期日のショートストーリー。(こちら参照)
話し合いをする時間があったが足らなかったため、コーヒー屋に移動して推敲を続ける。が、皆文法が完璧ではないため、何が正しいか修正に時間がかかり大変なのよね・・・。


(写真:ボヤキ嫁のテーブルとその向こうに座るクラスメートたち)

ボヤキ嫁とその友達は文法チェックの先生を発見してしまったのだ!写真中央にちらりと写っているお友達の娘ちゃん。現在小学校3年生で、小学校1年生の時父親の仕事都合でアメリカに引越ししてきたので、在米歴3年。在米歴はボヤキ嫁と同じですが、英語力は違いすぎる・・・。

そこには“the”がいるよ、ここは複数形になるよ、など色々指摘してくれた。ありがたい。
詩的な表現をする時、空は複数形になるのね。初めて知りました・・・。

かわいい娘ちゃんには感謝の気持ちを込めてクッキーをプレゼントしたよ。


ショートストーリー

2010年12月03日 | 学校

一週間でショートストーリを作るという課題が出された。それもグループワーク。

条件は
 ・与えられた題名から好きなものを選び、その題名に合った物語を作る
 ・1,000文字以上の物語
 ・動詞の後に動名詞か不定詞を続ける表現を10回以上使うこと(enjoy 動詞ing、help to 動詞)
 ・物語に教訓かねらいを含ませること;その内容を物語の後に記載すること
 ・1行開けてタイプすること(手書き不可)

他のメンバーは仕事を持っていたり、タイプをすることが得意でない人だったりして、ボヤキ嫁が物語をタイプする役割を買って出た。が、一番重要だったわ、この役目。タイプしてみんなにメールして再度修正かけてもう一回メールして・・・。
大変だけど、他のメンバーが自分に出来ることを最大限やってくれるので一緒にやっていて楽しいわ。
たまにはこういうグループワークもいいなと思うよ。


ロシア語学習中

2010年11月17日 | 学校

ボヤキ嫁の学校では、沢山のクラスメートと話をするようにと毎週先生がどのテーブルに座るのか指定してくる。そうでもしないと、同じ人・話しやすい人と固まる傾向があるからね。

今週ボヤキ嫁に割り当てられたテーブルはロシア語圏だった。
ロシア人・アルメニア人・ウズベキスタン人・ボヤキ嫁。ボヤキ嫁以外の共通言語はロシア語なのだ。3人がロシア語で話し始めてしまうと蚊帳の外に置かれてしまうボヤキ嫁。しかし、そういう状況って日常でもよくあるのであまり気にならない。
まったくロシア語が分からないのに、分かる振りして頷いていたら3人に笑われた。

その後から一日一語のロシア語レッスンとなったのだ。
とりあえず簡単なところからということで、バイバイ(bye)という意味のロシア語を教えてもらった。
『パカ』というのが、バイバイという意味のロシア語。

最近テーブルでは授業が終わった後に、「パカ!また明日ね~」と挨拶している。
パカは簡単だから忘れないだろうな。


男性のプライド

2010年10月14日 | 学校

学校のクラスメートで、多分我が家の近くに住んでいる男の子がいる。いつも自転車で学校へ来ている。

今朝、強い雨が降っていたので自転車では来ることは出来なかったと思い、「多分家が近いと思うから帰りに送ってあげるよ」とその男の子に言うとちょっと驚かれた。ちょっとシャイな子なので、おばちゃんの勢いの圧倒されたのかとその時は思っていた。帰りに家まで送ったら、ありがとうとちょっと恥ずかしそうに握手してくれた。

楽天家ダンナが家に戻ってきてから、クラスメートの男の子を家まで送ってあげたこと・送ると話をしたとき、その子がちょっと驚いていたことを話したら「女の人に車で送ってあげるなんていわれたら驚くでしょ。」と言われてしまった。

クラスメートが驚いたのは楽天家ダンナと同じ心情だったのかなぁ。
運転できる人が運転すればいいのにねぇ。