そんなに大げさなことではありません。研究成果でもなんでもありません。
ただ、昨日で8月も終わりましたし、しかし、まだまだ暑さが続いている現実に、
「いったい、この暑さはどうしたというんだ・・!」 やはり確実に温暖化現象なのか?
など、気になりましたので、ちょっとネットから作図などしてデータを整理してみました。
ネットって、どんな情報でも取り出すことができるのですね。改めて感激しているんです。
気象庁のデータから、1872年~2012年の東京の8月の気温のデータから、作図して最高、平均、最低気温をプロットしてみました。
東京の8月の気温推移(横軸は、1872年~2012年)

やはり、眺めてみると右肩上がりになっていますよね。
さらに、東京管区気象台のデータから、真夏日(30℃を超える)の推移、猛暑日(35℃を超える)の
推移のグラフを拝借しました。
真夏日の日数

猛暑日の日数

そして、最近の熱帯夜(正しくは、24時時点で25℃を超える)の日数表を掲示します。

明らかに、暑くなってきている~。 数字で見て、「なっとく・・!」。
もっとマクロに、世界での気温変化を参考までにウイキペディアより引用しておきます。
気温偏差として、グラフ化されていますがやはり近年急激に気温上昇傾向にあることが分かります。

ただ、この地球温暖化現象が自然現象によるものか、人的なものかはまだ完全には解明されていないそうです。いやはや・・・!
明日、日曜日から蓼科の畑「カボチャまつり」に行ってきまぁ~す。
Healing music medley :
地球温暖化CO2犯人説の嘘ーmak