
金曜日の朝、おはようございます。
市川市行徳の「支那ソバ 小むろ」店主の小室さんと行くラーメンツアー第三弾、今回はコロナ禍で、東京三鷹に途中下車。
「中華そば みたか」でラガービールとつまみに、美味しいラーメンを食べて、だいぶお腹がいっぱい。
でも次に向かうは今回のツアーの目玉の、山形県酒田から今年出店した「ワンタンメンの満月」。
ここは小室さんがワンタンの勉強のためにも数年前から行ってみたかったお店の一つ。
なかなか山形県の酒田までは日帰りでは行けずに、小室さんもロッキーも、行けませんでしたが、今回の東京出店で念願が叶いました。
山形県は日本で一番ラーメンを食べる県。
酒田のラーメンを語る上で代表的なラーメン店は、「大来軒」、「三日月軒」、「満月」の3軒。
その中で満月の創業は1960年(昭和35年)。
日和山近くの大衆食堂「港月食堂(閉店)」で修行した店主が、ラーメンやワンタンを改良して極薄ワンタンメンを確立させたそうです。
ワンタンメンの満月と称される満月のワンタンは絹のような滑らかな、舌の上でとろける絶品。
魚出汁の毎日食べても飽きないさっぱりしたラーメン、ロッキーは前回醤油でしたので、今回は女性に人気の塩を味玉入りで注文。
かつてラーメンの鬼の「支那そばや」店主の佐野実さんが、ラーメンの食べ歩きをテレビ番組でされておりましたが、やはりプロが生で食べながら解説してくれる、「ラーメンの食べ歩き」はブロガーには楽しいし、すごく勉強になりますね。
ごちそうさまでした!
次回の小室ラーメンツアーがあるかは、ミステリー?w











