アンバランスなヤジロベエの扉

突き詰めれば全てトレードオフ 成立しないアンバランスの中の・・バランス感をひたすら探すだけ  

読破9冊目

2006-02-26 03:01:45 | 
ちょうど70年前の出来事ですな。
今日は雪でななく雨のようですが。
二・二六事件 平塚柾緒
政権奪取の派閥抗争の要素が濃いこの事件。
軍閥を牛耳るボス達の抗争ですな。
結果対立する1つの派が消えて、
行った先は歴史の通り。

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4 コメント

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Re.二・二六事件 (スネコン)
2006-02-26 10:38:19
皇道派と統制派の争い?

決起青年将校が心酔した、将軍の一族が身近にいて複雑な思いがあった。



「昭和維新の歌」はR派の街宣車からよく流れているが、詩はなかなかだと思う。

事件は不幸なできごとだ。
流石詳しいですね。 (デイン)
2006-02-26 11:23:05
皇道派の方がイケイケと思ったのですが、

残った統制派の方が実はでしたね。

宮城を押さえれず天子を担げなかったのが、

皇道派の敗因になったと思われます。

歴史にIFはありませんが、

もし維新相成っていれば、

どんな未来になっていたののやら?







2.26 (ここいち)
2006-02-27 18:01:56
この時代の女の生き様は

なんともいえませんな。

まあ (デイン)
2006-02-27 21:33:41
いつの時代も男より強いっすよ!

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