早いもので

今年も残すところあと９ヶ月となりました。
それでは皆様良いお年を

読破４０８冊目

邪悪なものの鎮め方
内田樹
邪悪なものと対峙したとき、
私たちの常識的判断や生活者としての論理は無効になってしまう。
そんなどうしていいかわからない状況下で、
どう適切にふるまうか？
と言う事でタイトルに惹かれて読んでみました。
何せ周りに邪悪なものが多いので（苦笑）
マニュアルのない状況においても、
きわめて適切なふるまいを無意識に出来る人になりたいものだ。
この本は１回では理解出来ないので、
別の内田本を読んでみよう。

タクト

親のスクーターのオイル漏れを直していた。
バイク屋で時間がかかると言われてそれ以降放置だったが、
暖かくなると乗る機会も増えるだろうし、
ここは私の出番ですな（笑）
さてマシンは当然２サイクルである。
この時代のホンダ車の整備は楽で良いな。
基本スクーターなんぞ面倒で触らないのだが、
親のとなるとそうはいくまい。
バイク屋でパーツリストと交換に際しての説明を聞いていたが、
メットインの箱を除けただけで、あとは外さないでななんとかなった。
ラッキー♪
で疑惑の部品は外したがさほど痛んではないように思えた。
まあこれで放置して漏れなければ牧場だ。
しかしこれで漏れてたら、ちとやっかいだな。
漏れない事を祈るぜ。

読破４０７冊目

ＲＡＣＥＲＳ３２
ＷＧＰ過渡期に躍動したケニー・ロバーツＪｒとＲＧＶーγ５００
ケビン・シュワンツが引退してからのγは輝きを失っていき、
勝てない日々が長く続く事になる。
そんな苦境を打破したのが９８年から加わったケニー・ロバーツＪｒだった。
と言う事で２ストＷＧＰ５００末期に再び栄光を手にしたγについて書かれてます。
それにしても親子で最高峰チャンピョンとは凄いとしか言いようがない。
親子でレーサーと言うのはあっても、何せチャンピョンですから。
しかしレーサーという物の造形美はすばらしい。

読破４０６冊目

ＲＡＣＥＲＳ　
ローソンＶＳレイニーＶＳシュワンツ
８９世界ＧＰ５００　三つ巴の頂上決戦
今改めて語られる全１５戦の歴史的死闘
３人のアメリカンによって席巻された８９年
私がバイクに乗り出したのも８９年でした。
今思えば良い時代に乗れたものです。
さてこの３人に８９年の戦いを振り返ってもらってます。
この振り返りもそうとう面白いです。
さてＯＦＦ車も２ｓｔのＹＺに乗るローソン
メットもＯＦＦメットでローソンレプリカだった（笑）
ＳＨＯＥＩもわけのわからないレプリカメットより、
固定ファンの付いてるレジェンドレプリカ出せば良いのに。
かなり脱線してしまいましたが、
でも改めてこの時代は特別ですね。

１７Ｘ続々酒でも飲まんと

やっとれんわ。
何せ今日は自分で自分へ乾杯である。
今回はニッカのブランデーＶＳＯＰです。
飲んだ感じ柔らかめですし、風味も良い感じです。

国民の祝日希望

１日追加してくれ。
無理なら春分の日を移動で。
とうとうダーティーハリーの銃と同じになっちまったな。

さて

病院ハシゴな憂休だが、
バイク屋で任意保険の支払いもしてきた。
バイク屋へ何十年とやってきた保険を、
三井住友がやめてくれと言ってきたそうな。
保険代理店の淘汰か？
とりあえず更新はしたが来年はどうするか考えねばな。
バイク屋はどこか他の保険怪社へ鞍替えするのだろうか？
それにしてもなぜ客を減らすような事をするのだろう？
裏にあるのは改正保険法なのか？
どちらにしても役人のやる事にろくな事はないだろう。

読破４０５冊目

軍師の境遇
松本清張
黒田官兵衛の生き様を描いた表題作他２編
と言う事で松本版黒田官兵衛を読んでみました。
個人的にはおまけの短編の方が好みです。

霧

今朝は狂都のように霧が酷くて何も見えん。
死国でこれ程の霧が酷いのは今までに無い。
にもかかわらず無灯火の頭の弱い車が多いわ。
酷交省も車の横滑り防止の義務化より、
オートライトを義務化にせんかい。