公演の最中も、公演が終わっても、いろんな事がありすぎて、そのくせ時間がありすぎて、ギチギチに詰まった空白で破裂しそうな今日この頃。やるべき事とやりたい事とやった方が良い事で溢れかえり、なんにもわからず、ゼロで埋め尽くされた意識は１という数字を欲して窒息寸前である。早く明日になってほしいし明日なんて来ないでほしい。時間も体も意識も記憶も、過去に戻る事なんて出来ないけど、過去を捨てる事も出来ない。延々過去を引きずって進むしかない。覚えていなくても絶対に忘れられない過去を引きずって、今という過去を刻み続けるしかない。
なんつってさ。
こんなカッコつけた事書いてても、慣れない芝居の稽古でヘロヘロ加藤は、部屋にレンジも無いのに鶏肉を冷凍しちゃって、帰ってきてから何とか解凍しようとするも、自然解凍なんかしてたら夜が明けちゃうじゃないすか。そんで湯煎したら当たり前だけど軽く火が通っちゃって、それで「あっ」なんつって、半端なところでやめて包丁入れたら、あったか！つめた！あったか！つめた！みたいな、夜中に一人で鶏肉と格闘しているわけですよ。幸せ、くださいよ。誰か僕に幸せをください。それがダメなら電子レンジをください。お肉、解凍して下さい。
そんなこんなで、今宵も酔いどれ・オン・ザ・ラン。加藤に幸あれ。
なんつってさ。
こんなカッコつけた事書いてても、慣れない芝居の稽古でヘロヘロ加藤は、部屋にレンジも無いのに鶏肉を冷凍しちゃって、帰ってきてから何とか解凍しようとするも、自然解凍なんかしてたら夜が明けちゃうじゃないすか。そんで湯煎したら当たり前だけど軽く火が通っちゃって、それで「あっ」なんつって、半端なところでやめて包丁入れたら、あったか！つめた！あったか！つめた！みたいな、夜中に一人で鶏肉と格闘しているわけですよ。幸せ、くださいよ。誰か僕に幸せをください。それがダメなら電子レンジをください。お肉、解凍して下さい。
そんなこんなで、今宵も酔いどれ・オン・ザ・ラン。加藤に幸あれ。
