りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

視覚の処理系の機能

2017-01-16 20:29:16 | 日記
今日は、久しぶりに視機能についてのお話をしたいと思います。

視覚の処理系の機能についてです。

りさは、視機能トレーニングで入力系の視覚は良くなりました。

このブログでも紹介した、

1、追従性眼球運動
2、跳躍性眼球運動
3、両眼のチームワーク

3種類のトレーニング方法です。


ですが、りさは、視覚の処理系の機能について、まだまだ苦手なことがあるんだと思います。

図形の問題が苦手、文章題など理解することが難しい・文章の意味を読み取って、出来事をイメージするのが難しい。

ダンスや体操で、マネをして体を動かすことが苦手。

見た物や人物、物の形などを書くことが苦手。


視覚の情報を認知し、記憶・分析・イメージすることが難しいということです。


子どもは、成長の途中で具体物を見て、触って発達していきますが、上手く発達しないことがあるようです。

以前紹介したテングラムパズルの「パズルの見本を見て、作る」は、視覚の処理系の能力のためのトレーニングにピッタリです!

実力テストを前に思うこと

2017-01-15 17:44:25 | 日記
今日も寒い日ですね
チラホラ雪も降っていました
手袋をはめていても、手がかじかむくらい寒いです


りさは、今日、実力テストの勉強をしています。

点数に繋がるかどうかはわかりませんが、
「少しでも理解できるように‥」
と思っています。


テスト範囲が広ければ広いほど、頭の中が整理出来ずにわからなくなってしまうりさ‥

数学は、わかっている所でも、計算が面倒だからヤル気がなかったり‥

自分の気持ち一つで、出来ることが出来なくなることが多々あります。


「せめて、もう少しヤル気を出してくれれば、もう少し点数が上がるのでは?」
と期待する私の考えが甘いのか‥?


それでも、「なんとか成績を上げよう!」とイライラすることがなくなってきました


りさ自身が、どうすべきか自分で考えて、行動して欲しいと思っています

遊ぶお友達によって遊び方が変わる

2017-01-14 18:10:33 | 日記
今年一番の寒波で、今日は本当に寒いですね
皆さん、風邪など引かれていませんか?


チャレンジテストが終わり、りさの学校では、次は実力テストがあります。


担任の先生から、テストが終わった後、りさと話す機会を持つつもりだと言われました。

3年生に向けて、高校受験に向けてなど色々な話をしたいとのことでした。

3学期は、通常、懇談会はありませんが、個別に懇談会もしてもらいます。



今日、りさは、習い事が一緒のお友達と遊んでいます。
小学1年生から同じクラスで仲良くなりました。
今では、とてもしっかりしていて、すっかりお姉さんです


2人は、この寒空の中、風も強いのに、バドミントンをしたり、Jボードをしています。

「この寒い中、よく外で遊ぶ気持ちになれるな〜」と思いますが‥

お友達の個性や興味を持っているモノの違いで、一緒に遊ぶお友達により、遊び方が変わります。

インドアのお友達とアウトドアのお友達‥

どのお友達もお互いの意見を主張し過ぎずに、仲良くしています。


お友達と一緒の様子を見たり、会話を聞いていると、コミュニケーション能力が上がったことを実感します

担任の先生の心配り 2

2017-01-13 18:14:06 | 日記
昨日の夜、習い事から帰ってきた後、りさは、チャレンジテストのことを話し始めました。

「自分にとっては難しかったこと、特に社会が難しくて出来なかったこと」を話してくれました。

私が、
「先生が、りさと話せなかったから、心配して電話をしてくれたよ」
と話すと、
「明日、先生に何か聞かれるかな〜?」
心配してくれていたことが嬉しい反面恥ずかしい、そして、聞かれたら何て話そうか?
そんな気持ちが見え隠れした表情をしていました。


勉強が出来なくても、「自立出来る!」のであれば、それ程心配しないのですが‥

そういう訳ではないので、高校受験を控えて、悩みます

小学生の頃とは、悩みの種類が変わってきました。

「りさが毎日元気に学校に行ってくれたら、それで良い!」
と思っていた私でしたが、「望み」というのは、次から次へと出てきます。


もちろん、「りさが毎日心身共に健康で笑顔で過ごしてくれること」が一番です

担任の先生の心配り

2017-01-12 19:56:38 | 日記
今日は、チャレンジテストがありました。

夜、担任の先生から電話がありました。
テストの後のりさの様子を心配して下さいました。

先生は、今日、りさに声を掛ける時間も、様子を伺う時間もなかったので、「りさが落ち込んでいるのではないか?」と心配してのことでした。

「りさから、まだ、テストに関することを聞いてないこと、私からも聞いていないこと、そして、帰宅後、お友達と遊びに行ったこと」を伝えました。


私は、いつもテスト後、「りさ自身の中では、テストが出来なかった」ことを気にしているとは思いますが、りさから話すまでは、聞かないようにしています。

もし、今日話さなくても、きっと、テスト結果が返ってきた時に話してくれるでしょう。



担任の先生が、テスト後のりさを気遣ってくれていることを有り難く思います。

生徒1人1人の様子を伺い、気にかけてくれていることに感謝の気持ちで一杯です。


先生が、「担任の先生で良かった。3年生も受け持って欲しい
そう思わすにはいられません