りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

クラブ活動

2016-10-21 19:18:39 | 日記
りさは、クラブの先生とちょっとしたことがあって以来、クラブを休みがちでした。

それが、最近、真面目にクラブに行っています。

11月に「文化発表会」があり、作品を展示する必要があるからかもしれません。


りさは、自分の気持ちが向くと、ヤル気になれます

何でもりさ自身の気持ち次第です

自ら進んで、物事に取り組めるようにするには、私が横でうるさく言うより、気持ちがその方向へ向くような言葉掛けがいいのでしょう

声を掛けた後は、イライラせずに待つだけ‥


もしかしたら、やるべきことはわかっていて、言われなくても自ら進んでするのかもしれません。

私とりさとでは、時間の感覚が違うだけなのでしょう。


何でも自分で考えて、すべきことができるようになってきたりさ‥


もう、私が口を出す必要はないのかもしれませんね〜


見守るくらいがちょうどいいのでしょう


小学高学年までは、時間割りも宿題も付きっ切りで見ていて、時間も掛かっていました。

小学高学年になってからは、りさが一人でしていましたが、時間が掛かかりすぎて、気を長〜くして待っていた私、宿題のわからない箇所を「教えて」と言われるまで、待つ時間が長くてイライラを抑えるのに必死だった私はどこへ行ったのでしょう。


中学生になってグッと成長したことを実感しています

学校行事を観に行きますか?

2016-10-20 19:27:53 | 日記
中学生くらいになると、お母さんに学校行事を観に来て欲しくなくなるのでしょうか⁉︎

「来て欲しくない」と言った、言われるという話を度々聞きますが‥

りさは、今のところはまだ、学校行事に来て欲しいようです。

「何時頃に来るか?最後まで居るか?」を聞かれます。

小学生の頃は最後まで居て、ホームルームが終わるのを待って、一緒に帰っていましたが、中学生になってからは、りさの出る時だけ観に行くようになりました。


私を必要とすることがめっきり減ったりさに、「観に来なくていい」と言われるようになれば、私は、さぞ寂しくなるでしょうね〜


りさは、不登校だった時にした箱庭療法で、
「鬱の傾向があり、母胎回帰している」
と言われたことがあります。

「イヤなことを避けるため、お母さんのそばから離れたくない」


今ではそんなことがあったとは思えませんね〜


そのくらいりさは成長していて、もし、りさから「学校行事に来て欲しくない」と言われることがあっても、「また、成長したんだな〜、これは喜ばしいこと」だと思えるように、心構えが必要なのかもしれません

音楽コンクール

2016-10-19 18:31:56 | 日記
音楽コンクールが無事に終わりました。

「音楽コンクール」とは、クラスごとに課題曲と自由曲を合唱します。

昨年は、仕事で観に行くことが出来ませんでしたが、今年は行くことが出来て良かったです。


歌う前にクラス紹介がありました。

クラスの代表の子が紹介しますが、その紹介の言葉にとても感動しました。

『本当に大切なものは、となりの友達と心で歌を歌うことだと気づきました。僕達は僕達の音楽を作る、ライバルは他のクラスではなく自分達。

みんなの想いを込めて歌います。

お母さん・◯◯先生(◯◯は担任の先生の名前です)に一生懸命な姿を魅せます。

みんなの心に感動を呼べるように頑張ります』


担任の先生の生徒を想う気持ちが、学校生活の中で伝わっている言葉だと思います。

先生は、学校行事の中で、優勝することよりも大切なことをいつも教えてくれています。

りさは、1年の時も同じ担任の先生でしたが、私は、とても素敵な先生だと思っています。

そして、とても素敵なクラスです。
りさを助けてくれるクラスメートもいます。



りさのクラスの合唱を聴きながら、りさのこれまでのことが思い出されました

りさなりにいつも一生懸命頑張り、りさなりに少しずつステップアップしています。

「それでいい



全ての子ども達が自身の花を大きく咲かせられますように‥

愛を込めて

7時間授業で疲れた!

2016-10-18 19:16:38 | 日記
りさの中学校では、10月に何度か7時間授業があります。

放課後には、音楽コンクールや文化発表会の練習もあり、10月はとっても忙しい月です。


りさは、なんだか疲れたようで、帰宅後、おやつを食べ終わった後、知らないうちに寝てしまったようです。

夕飯の時間の私の声かけで、目が覚めたようで、びっくりしたように、
「知らないうちに寝てた〜

中学生になって、昼寝をした自分に驚いていました


涼しくなると、夜もぐっすり眠れるようになります

秋は、夏の疲れが出る頃でもありますので、ゆっくり休養が必要でもあります。


学校の行事が忙しい子ども達も、家事や仕事に忙しいお母さんも、たっぷりの休養を摂り、チカラを蓄えましょう

自分の気持ちを抑える

2016-10-17 19:06:54 | 日記
りさは、昨日帰って来た時、満面の笑みではありませんでした

いつもなら、元気に「ただいま〜」と帰って来るんですが‥

お友達と楽しく遊び、嬉しそうに帰って来ると思っていた私は、「あれ?」


昨日は、仲良しのお友達と二人ではなく、もう一人一緒で、三人で遊んだんですが‥

行きたい所・見たいモノが、りさ達二人ともう一人のお友達は違うようで、りさは、自分の気持ちを抑えていたようです。


「自分の気持ちを少し我慢して、お友達の気持ちを優先した」
それが出来るようになってきたんだな〜と思うと、嬉しくなります

ですが、1日の出来事を話すりさは、だんだん不機嫌に‥抑えていた気持ちがムクムクと出てきました。


それでも、お友達と一緒の間は、りさなりに自分の気持ちを抑えることができ、お友達に合わせることが出来たことは、成長した証拠です


グループの人数が多くなればなるほど、難しくなるお友達との関係〜

みんなそれぞれ違う興味あるモノに対して、譲ったり、譲ってもらったりしながら、限られた時間をみんなが楽しめるように、少しずつ成長して欲しいと思います