1 TWO 1 Impact

応援しているMinnesota Timberwolvesの事や趣味のNBAトレカ、Fantasy NBAの事など

なんだかなぁ

2010-07-19 22:55:36 | Timberwolves(NBA)10-11
僕は英語が苦手…というか全くダメというレベルなこともあり、
いくつかブックマークしているNBA情報ブログやファンサイトがあります。
先週、いくつかのブログ、サイトでWolvesフロントを批判する記事が掲載されていました。
まぁ、簡単に言うと“D.Kahnをクビにしろ”といった内容ですね。
昨年のDraftからALのトレードまでの動きが酷すぎるとの評価です。
あぁ、L.Ridnourの獲得にも否定的なコメントを…。
ま、中にはそもそもLoveとO.J.をトレードしたのも理解し難いと
理解し難い批判をしている方もいらっしゃたりするのですがw

僕が気になったのは皆さんRubioには期待しているという事。
『こんなフロントではRubioはアメリカに渡らない』
『どーせだったらNYKにトレードしろ』
なのにD.Kahnの動きが理解し難いというのは、どーいう事でしょう?
走るスタイルを目指し、若く身体能力の高いウィングを揃え、
これまた若くDraft上位だった期待値の高いPFコンビ、
そしてヨーロッパの2人を加えサイズのあるC陣も形成。
どー考えてもRubioを受け入れる体制をつくっているとしか思えないのですがw

批判的な意見が多く出ても仕方がないとは思います。
Play Offsに進出できないのも6年続いていますし…orz
ただ、D.Kahnが“ブレていない”という事に関しては好感を持っています。
僕はそもそも『Rubioってそんなにスゲーのかね?』と疑問を持っているのですがw
社長に就任した昨年のオフにはALとLoveはトレードしないと言い、
実際にシーズン中もトレードしませんでした。
09-10シーズンを過ごし、下した結果がALの放出です。
見返りが無いに等しいトレードと言いますが、
ロスターに残った選手達、1年後か2年後に来るであろうRubio、
そして、放出したAl Jefferson、全てにフェアなトレードだったのでは?
と思っているのですが…。
正直言ってサラリー削減で戦力ダウンするチームのやり方とは違いますしねwww

まぁ、本音を言うと●●●のやり方にはマンセーよろしくなのに
Wolvesには否定的なのかよ!?と少しイラっとしただけです。
カリスマ人気サイトの影響だと思うので仕方がないとおもいますがwww

さて、Pekovicとのサインが正式にアナウンスされていないようですが、
Beasleyの入団会見が行われました。
Jersey Numberは“8”。
『バスケットボールがしたい』と国民的コミックの名シーンと同じ言葉をw
ま、冗談はさておき、『自分の事を知ってもらえていないと感じている』、
『多くのゲームで自分を出せなかったし、人柄も知ってもらっていない』、
『バスケットをする事、そして自分の意思や性格、勝利への態度を示す事に興奮している』
とスーパースターの影でプレーしていたフラストレーションを感じさせるコメントw
ま、コレも冗談ですが、Wolvesへの移籍を前向きに捉えているようでなによりです。

Darko Milicicも会見(インタビュー?)を。
『彼ら(Wolves)は、得ることが出来ないと思っていたチャンスを与えてくれた』、
『僕はチャンスを使わなければならいし、最善を尽くす。それだけだ。』、
ま、意欲的なようでなによりw
頑張ってもらわないとイケナイ選手ですからねぇwww

サマーリーグについては…。
Flynn&Wesが欠場でイマイチ盛り上がれなかったです(^^;)
P.O'Bryantがボチボチ、EllingtonもL.Haywardもボチボチ…。


それでは、お時間です。さようなら


NBA、バスケブログがいっぱいです(^^)