1 TWO 1 Impact

応援しているMinnesota Timberwolvesの事や趣味のNBAトレカ、Fantasy NBAの事など

He's 18.

2009-06-27 23:30:04 | Timberwolves(NBA)09-10
昨晩、遅くまで起きていたので昼まで寝る予定でいたのですが、
暑過ぎて午前中に目が覚めちゃいました。
昨日、Draftを早くチェックしたかったので買わなかったDunk Shootを購入。
(DunkShootは発売日に入手できない田舎に住んでいます(^^;))
ココ数日、自分でも『暇だな~』『馬鹿だな~』と思いつつも
かなり更新しちゃっています。お恥ずかしい…。
残念ながら(幸い)今日は全く予定無し。
張り切って苦手な英語と格闘して記事をチェックしていました。
という訳で今日も更新(^^;)

今年は上位陣にトレードの動きは無かったですね。
draftから1日経過し、各チーム記者会見をひらいたようですが、
Wolvesも金曜の午後に記者会見をひらいたようです。
この会見にRubioは姿を現さなかった為か、
トレードの可能性を疑う人も多いようです。
ま、話題にあがる事はイイ事ですよ。にぎやかになるし。


という訳で登場したのは社長のD.KahnとJonny Flynn、Wayne Ellington。

2人とも既に着用者いるせいか大学時とは違うJSY#。
Jonny Flynnは“11”、Wayne Ellingtonは“19”にした様です。
(Carneyと再契約が無かった場合、Flynnは“10”にするかもしれませんね)
2人とも良く似合っていると思います(^^)
Flynnは老け顔ですが、こうして見てみると初々しくてカワイイですね。

せっかく(?)なので英語と格闘した成果を~
先ずはJonny Flynnのコメントをご紹介。
冒頭に『Wolvesの一員になれて嬉しい』と社交辞令と意気込みを語り、
『皆ココ(Minneapolis)は寒い所だと言うけれど、
冬のナイアガラの滝(New York)に比べればハワイのようだ。
Wayne(Ellington)は寒さに慣れていないようだから、
彼にファッションのアドバイスが出来ると思うよ。』
とジョークも。
(FlynnはNew York州Niagara Falls、EllingtonはPennsylvania州Wynnewood出身。)
『ココに来れて本当に興奮している。
Minnesota Timberwolvesに僕の才能をもたらす機会を与えてくれた。
とてもエキサイティングだ。』

続いてEllington~
『Jonny(Flynn)が言ったように機会を与えてくれたことに嬉しく思っているし、感謝したい。
僕はラッキーだ。幸運にも素晴らしい才能持った若いチームでプレーできる。
皆ハングリーだし、大きな事を成し遂げる為に一緒に頑張りたい。
ココに来られて本当に幸せだ。
新しいチームメイト達と今シーズン、何かを示したいと思っています。』
だいたいこんな感じだと思います。
分からなくて適当というか…な部分もアリますが、ご容赦下さい(^^;)


―プレーする機会について~
『我々は与えられる時間を得なければいけません。と同時にチャンスはあります。
数分は与えられるだろうし、それを楽しみにしています。期待して欲しい。』
とEllington。Flynnは~
『Wayneが言うとおり、能力を示す機会がある事は良い事だ。
このチームは正しいピースを抱えている。
フロントコートのA.JeffersonとK.Loveは、
僕とWayneの能力をより引き出してくれるだろう。
そういう環境で試練を経験していく事は素晴らしい事。』


Flynnへは少し意地悪な質問も(^^;)
―指名される前にRubioが先に指名されたが~
『NBAは素晴らしい選手であふれている。
NBAで成功をしたチームも見てきたし、色々なスパースター達も見た。
僕は自分のプレーが出来たなら、誰とでもコートに立てると思う。
この信念を持っていれば、Rickyとも上手くやれるハズさ。
きっと一緒にコートに立てば、僕が彼を、彼が僕を、
互いにより良くできる。』

―大きな相手をガードできるのか?~
『僕のサイズだとNBAの全てのPGは僕よりデカイ。
それには慣れなくてはイケナイ。
ワークアウトでは1on1、2on2、3on3と色々なセットをこなしました。
Tyreke(Evans)をガードしなければいけなかった。
彼は素晴らしい才能を持った驚異的な選手。
そういうシチュエーションを見てもらえた事は良かったと思います。』
(4位でSACに指名されたT.EvansはFlynnよりも5インチ大きい)

同席したD.Kahnも以下のようにコメント。
『Jonny(Flynn)は5インチ大きいT.Evansを相手にしても素晴らしかった。
きっと誰でもガードする事が出来ると思うよ。
私が思うに彼はPGとしてリーグでも最高のディフェンダーの1人になれる。』



Ellingtonへも質問が~
―Wolvesに指名されて驚いたか?
『PGが多いドラフトでした。
しかし、僕はココでの2回のワークアウトで素晴らしいトレーニングが出来た。
Wolvesは2度も呼んでくれた。チャンスがあると思っていたよ。
さっきも言ったけれど、本当に興奮している。
若く、才能を持った選手が多くいる事は知っているし、
名前が呼ばれた時は凄くエキサイティングだった。』

―シューターとして
『沢山シュートしたい。
Wolvesにはローポストに優秀な2人の選手がいる。
オープンに打てるだろうし、スペースを与えられる。
チームを助けられると思う。』
と自信の覗かせました。


また、D.Kahnのコメントなども~
―Rubioについて
KahnはRubioのエージェントがバイアウト交渉を上手く出来ないならば、
単純に待つとだけだとコメント。
『彼は18歳で2年待っても20歳だ。彼には待つだけの価値がある。』
『彼の家族とエージェントにプレッシャーをかけるつもりは無い。』
と我慢強く待つと強調。トレードの意思も無いとの事です。

―人事予定
『コーチが必要だ。』
Kahnは来週から候補者との面談を開始する予定。
7月末までに決定したいとしています。
また、平行してGNのJ.Stack、副GMのF.Hoibergを含む人事部の再編も
8月まで検討されるとの事。

―CurryではなくFlynnを指名した事について
『Jonny(Flynn)を愛している。それくらい単純な理由さ。』
KahnはFlynnのディフェンス力を高く評価。
『Curryは素晴らしいシューターだがFlynnも良いシューターで、
大概の選手のシューティングスキルは良くなる。』
ともコメント。

批判の声も多いようですが期待したいと思います(^^)




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 ・5/3の記事僕が参加するにあたって気になった、心配だった事(一部訂正・変更)
 ・5/12の記事新規参加申し込み手順
 ・5/18の記事Keep Player決定


それでは、お時間です。さようなら


今夜は長いぞ…

2009-06-27 02:45:25 | Timberwolves(NBA)09-10
どうもです。
Pop Starの死、ORLの賭けから始まった本日。
ずっとDraft結果を気にしておりました。
CLE-PHXも関係ありません。
今夜はDraft。

指名前の集合写真にJenningsの姿がなかったので不思議に思いましたが、
なんでもLottery Pickを外れるかもしれないからと代理人に告げられ、
会場に来なかったそうです…しかし10位で指名を受け、
途中から会場入りしたそうです(^^)

さて結果は?
1位は鉄板でしたから良いのですが、気になるのは2~6位。
MEMが指名したのは結局というかやはりというかHasheem Thabeetでした。
続くOKCはやはりSGのJames Harden。
彼はオシャレさんですね。彼の格好、結構好きです。
時計のベルトの色が少し残念ですが…(^^;)
薄い紫の…って、どーでもイイですよね。
僕の5位候補がココでいなくなりました。

そして4位。SACはRubioか?Curryか?Evansか?
結果はTyreke Evans…。
マジでか?
Liveで結果を追っていたら相当ドキドキしたでしょうね。
5位がRubioなのは決定的なんでしょうケド、問題は6位…。
Curryはなんとなく嫌だったので(^^;)

あ、その前に5位。
“スペインの至宝”、“天才”、と呼ばれるPGを見過ごす手はアリマセンでした。

当日のトレードは無かったようです。
とはいえ噂は早くも多く出ているようです。
単純な問題として所属チームDKV Joventut Badalonaとのバイアウトに
$660万もかかるといのがとても大きな問題です。
(5th PickのRookieサラリーは多分$250万~270万くらい??)
その内チームが負担できるのは$50万までだそうです。
とにかく某ちゃんねる板では
『Wolvesは何をやってんだ』という意見が多いようです。
僕もDraft Boardをサラッと見たときは『?』でしたが、
一通り整理してみるとD.Kahnは宣言通りの補強をしたように思います。

まとめは後にして指名者の確認をします。
続く6位もWolves。
Curryはスキップだぞ、Curryは違うぞと確認すると…。

Jonny Flynnでしたぁ。連続PGの指名です。
Flynnはたしかリンクでお世話になっている『もりたさん』お気に入りの選手。
小さいですが良い体格をしていますし、身体能力も高い。
やってくれるでしょう!

7位(GS)はStephen Curry、8位(NY)はJordan Hill、9位(TOR)はDeMar DeRozan、
10位(MIL)はBrandon Jennings、11位(NJ)はTerrece Williams、
12位(CHA)はGerald Henderson、13位(IND)はTyler Hansbrough、
14位(PHX)はEarl ClarkというLottery Picksとなりました。
NYは希望だったJ.Hillを獲得。Leeの放出は決定的でしょうか?
DeRoznはToronto!彼にとって良いチームに行けたのではナイでしょうか?

Lottery Picksが終わりWolvesが獲得リストの上位にいるB.J. Mulensを
指名するのでは?と見られていたDETが15位で指名したのは…
Mullensと同じく獲得リスト上位のAustin Daye。
Prince放出の噂もありますがコレが布石って事は…ナイか(^^;)
続くCHIはスリップしてきた(?)James Johnson、
PHIはこれまたスリップしてきた(?)Jrue Holidayを指名。
ココまで確認して僕は『(青田刈りと言われても)7フッターGet!』と
確信してズバッと確認しましたよ。
(・о・)ポカーン

まさかの3連続PG。
スグにDENと将来の1巡目指名権とトレードで放出したようです。
コレれくらいで発表されたんでしょうか?
どちらにしろ『意味不明』と揶揄されるのは分かる気がしますが、
トレードで獲得した指名権の正体を確認すれば納得もできます。
とはいえ、B.J. Mullensは確保しても良かった気がしますが…。

19位(ATL)Jeff Teaque、20位(UTA)Eric Maynor、21位(NO)Darren Collison、
22位(POR)Victor Claver、23位(SAC)Omri Casspi、24位(DAL)B.J. Mullens、
25位(OKC)Rodrigue Beaubois、26位(CHI)Taj Gibson、27位(MEM)DeMarre Carroll、
そしてWolvesが28位で指名したのは~

ココでシューターWayne Ellingtonを指名!
コレはナイスじゃないですか!?
ディフェンスに難があるようですが、SGもシューターも必要ですからね。
うん、ナイス。

で29位(LAL)Toney Douglas、30位(CLE)Christian Eyengaで一巡目終了。
WolvesがDENへT.Lawsonをトレードした他、
24位(DAL)B.J. Mullensと25位(OKC)Rodrigue Beauboisを交換トレード。
OKCはこのDraftで必要な補強ができたのでは?
またドラフト前にNYから29th Pckを買い取ったLALですが、
獲りたかった選手が残っていなかったらしく、
キャッシュ&将来の指名権でNYへトレード(^^;)

1巡目の指名が予想されていた選手が数名2巡目に残ったようですね。
DeJuan Blairは1順目中位の指名も予想されましたが37位でSAが指名。
サイズと怪我が敬遠された要因のようですが、よりによってSA獲得ですかw
SAには嬉しい誤算でしょうね。

Wolvesは2順目は中位に2つ、45位と47位指名権を持っています。
で、まず45位から~
28位での指名候補だったNick Calathesを指名。
09-10はギリシャ(?)でのPlayが決まっているFlorida大の大型PG。
凄く面白い選手ですねw
でもスグにDALへ。という話がでたようですが成立はしていない(?)みたいですね。
5連続でガードを指名wしかも5人中4人がPGwwwwwwwwww
そりゃ、ネタにされちゃいますよね(^^;)
トレードされなくても09-10はギリシャなので写真は無いです。
そして、47位は~

誰?って感じですよね。
なんかカーレーサーみたいな雰囲気の青年ですね。
オランダ人の7フッター、Henk Norel、所属チームが“DKV Joventut”…。
なるほど、Rubioの同僚でしたか。なるほどなるほど。
彼も例に漏れずデカイけれどシュートが上手いとの事です。

という感じのDraftだったワケです。
こんなに長々と書く必要もないのですが(^^;)
まぁ、趣味なんで良かったら付き合って下さい。
で、総括ですね。…眠い。が続けます。


6つの内4つをPGに使った今回のdraft。
指名を確認しただけの時は、首を傾げました。

が、Ty Lawsonのトレードで得た指名権は、
元々CHAの物で来年はTop12がプロテクトとなるそうです。
45位のN.CalathesもDALと来年の2巡目指名権になるよう(なった?)です。
6つの内2つは来年以降に持ち越しになったワケです。
Wolvesの指名に表されているように今回のDraftはガード選手が多く、
そして(あくまで前評判ではありますが)レベルが低いと言われています。
2010年のMock Draftをざっと見てみても今年よりも大きい選手が多い。
ガードは今年、そして来年は~という戦略なんでしょうね。

ちなみに来年の1巡目指名権は最大で3つ。
自分達の指名権に加え、上記のLawsonで獲得したDEN(CHA)の指名権。
そして、PHIから得た指名権。(元はUTAの物で15位以上はプロテクト)
となります。

先日、D.Kahnは『16ヶ月計画だ。』とコメントしていました。
つまり今年Draftと来年のDraftはセットだという事。

とはいえ5&6位でPGを獲得したのに疑問は残ります。
トレードか?とも思いますが、Kahnは『2人ともキープする』とコメント。
勿論、100%信じる事はできませんが“しないと”思います。
多分、09-10シーズンにRubioは観れないでしょう。
DKV Joventutがバイアウト額を劇的に引き下げる事も無さそうです。
Rubioのスポンサーがお金を用意できれば…というトコロでしょう。
そこでJ.Flynnです。09-10を戦うにはPGが必須。
勿論、Rubioが来ても相棒、ライバルは必要です。
タイプが違う2人を獲得する事で層に厚みを厚みをもたらすという事では?
今までの淡白なドラフトに比べ、深み、インテリジェンスを感じますね。
良いと思います。
コアメンバーが若いので長期的に考えましょう。
2人のPG、大いに結構!!

そして3人目のPG T.LawsonはDENが欲しているという事で指名&トレード。
1巡目指名権を引き出しました。
そして、28位で獲得したかったシューターを獲得。
47位のH.Norelはタフなディフェンダーではナイ様ですが、
ALと違うタイプなのでオフェンスでのALとの相性は良さそうです。
彼もDKV Joventutに残るようですがw

という事で個人的には満足のDraftです。
有望なPGを2人、良質なシューター、将来の1巡目指名権を得ました!
09-10も我慢のシーズンになりそうですが、
方向性がしっかりと示されていますし、先が楽しみ。

次はHC&コーチ陣!
誰になりますかね~。




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やった事は無くても聞いた事がある方も多いのではナイでしょうか?
興味がある方、参加してみませんか?
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試しに1年どーでしょうか?
質問等あればコメント欄よりどうぞ(^^)

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