Monthly Review ・ December

シーズン開幕からふた月。
リーグ下位グループを抜け出せないPolarsだが、
Franchise PlayerであるKevin Durantが成長と
HC変更による起用法の変化により大きく成績が向上。
FAで獲得したBig Man達の活躍で少し上のランクへ上がれるか？
と小さくはあるが期待したくなる要素が増えてきた。

現在のロスターを確認しておこう。

PG・Jose Calderon
SG・Ray Allen
G・Mike Bibby
SF・Kevin Durant
PF・Shawn Marion
F・Thaddeus Young
C・Andrew Bogut

C・
U・
U・

B・Andray Blatche (PF/C)
B・Marreese Speights (PF/C)
B・Kevin Love (PF/C)
B・Andrea Bargnani (SF/PF/C)
B・Anthony Carter (PG)
B・Brandan Wright (SF/PF)

B・Kirk Hinrich (PG/SG) Injury

上記のメンバーとなっている。
C１枠、U２枠は対戦相手や調子をみてオーナーが
Bのメンバーをセットしているようだ。

『明けましておめでとう。
今年はお手柔らかに頼むよ。

BメンバーはAndrayとBrandanがチームでスターターを務めてはいるが、
BrandanのPlay、PTともに安定していないし、Marreese、K-Love、
Bargnaniもベンチから起用されているが、同様に安定感がない。
そしてBrandanは左手首、Andrayは足首を捻挫してしまったようだし、
本当に難しいと感じているよ。

31日の件についてはファンの皆に謝らなければイケナイ。
私のミスだ。
Bargnaniは我慢してセットしていたのだが、31日は外してしまった…。
年始に凹むことになるとは…。
まだまだ、学んでいるところだが、本当に難しいものだね。』

※31日の件：31日、PolarsはCとUを空けてAndrea Bargnaniをセットしなかった。
　　　　　　　31日のDEN戦でBargnaniは26P 4R 1A 2St 5Blkを記録！
　　　　　　　もしもセットしていたらPTSでSapporo Swallowsに追いついていた。
　　　　　　　勿論、5Blkを加算できなかったのは痛い。

まさかのミスを年始から犯してくれたオーナー。
年が明けても変わらないものは変わらないものだ…。
しかも今日(2日)のGameでJ.Calderonもハムストリングを痛めた様子…。
しかし、良いニュースも入ってきた。

『あぁ、嬉しい知らせだ。当初の報道よりも一ヶ月も早いのだから、驚いたよ。
Kirkが戻ってくるの本当に嬉しいね。
Chicago Bullがガード陣をトレードで整理をしてくれることを祈るよ。
L.Hughesは2010年にFAになるようだがトレードできるのだろうか？
Kirkのトレードという噂もシーズン前には、あったようだけど…。

STを期待できてSGにセットできる選手を～
と考えていたから本当に嬉しく思っているよ。
シーズン終盤にRay(Allen)が休む頃に間に合えばイイと考えていたからね。
嬉しい誤算だ。』

とはオーナーのコメントであるが、
K.Hinrichの復帰時期について情報が流れている。
右手親指の靭帯を痛めているK.Hinrichの復帰は、
当初2月中旬～下旬と言われていた。
しかし、手術からひと月半が経ち、あと2、3週で復帰できそうだとの事。
Polarsにとって非常に大きな助けとなりそうだ。

それでは、お時間です。さようなら