DEAD or ALIVE

昨夜、突然入ったトレードの報告。
また、6日にもWaiveとFAとの契約を行った。
一連の動きについてオーナーが語った。

『我々Polarsは、FAのS.Telfairを獲得した。
これに伴いP.O'Bryantを解雇。
Patrickの才能は認めているし、期待している。
しかし、我々には余裕が無かった…。
SebastianはC.BrewerなどとUtilでの起用となるだろう。』

確かにP.O'BryantのPTは殆どなく、
S.Telfairは上手くいけばCHIでのC.Duhonのような存在になれるかもしれない。
この件に関しては、とやかく言うつもりは無い。
問題はトレードについてだ…。
日本時間の昨夜、San Jose PipsからM.BibbyとA.Bargnaniを獲得。
放出したのはC.DuhonとなんとL.Odomだ
目を疑ったのは私だけでは無いはずだ…。

『pip氏から連絡を受けたんだ。
勿論、悩んだよ。
LamarはPolarsの重要な部分を支えている男で、
Shawnとのコンビはライバル達にとって脅威だったハズだ。
しかし、LALでの彼の役割は6th Manになり、
残念ながら昨季までの数字と比べ今季は劣っている。
コレは彼のスランプでも衰えでもないだろう。』

ただ、トレードやP.GasolやA.Bynumの怪我もありえる。
決断は早計だったのではないだろうか？
トレード結果を知ったライバルチーム・オーナーもSJの勝利だと話している。

『それも当然考えた。だから迷ったんだ。
怪我は勿論、有り得るかもしれない。
それはLamar自身がそうなるかもしれないし、全く起きないかもしれない。
トレードについては、LALにとってリスクが大きいように思う。
本人が6th Manという役割を受け入れているようだから、
LALがよほど悲惨なシーズンを過ごさない限り起きないだろうと予想する。』

『トレードについて賛否が起きるのは当然の事だ。
しかし、正解かどうかは今はワカラナイだろ？
ギャンブル的な要素を含むのがトレードだ。
PolarsにとってはMikeの得点力が必要でアシストも必要だった。
リバウンドやブロックも必要だがSeasonが進むにつれて、
K-Loveが補ってくれるだろうと期待している。
今は、トレードを行った事を後悔していない。
チームが良くなると期待しているし、非常に楽しみだ。』

結局何を言いたいのかが相変わらず伝わって来ない男だ。
しかし、残念ながらPolarsのオーナーはこの男なのだ…

それでは、お時間です。さようなら