称号が2つ

オールスターが終了。
WiggyがRising Stars Challenge MVP、ZachがSprite Slam Dunk Contest Championを獲得しました。
いや～ファンが期待していたものをホントに獲得してくれました！素晴らしい！
WigginsのMVPは若干ドラ1パワーも感じますが、ハイライトを多く作りましたし問題ないでしょう！
受けているプレッシャーも他の選手達とは段違いですし多めに見てあげて下さいｗ
LaVineは…。素晴らしいの一言。
素晴らしかったOladipoのダンクが霞むくらいの圧倒的なパフォーマンスでした。
1回目の試技、最後に登場したZach。2回目から審査員たちがZachのパフォーマンスに合わせてスコアの基準をあからさまに上げていましたｗ
チャンピオンとして迎えた会見で『まだストックはいくつかある。』との事。
来年も参加する気ですね。
レーンアップ系のとっておきがあるはずなんですよねぇ。ウィンドミルは公開済みなのでレッグスルーできるんじゃ！？と期待していますがどーなんだろう。。。

お祭りも終わり、残すところ29試合。
Wigginsはスターターが戻ってきた環境でもっと自己主張できるか？
Zachは増えるであろう出場機会で自分の良さをチームに還元できるか？
そして、新加入のPayneも力をみせられるか？
Rookiesをはじめ、若手の成長に期待です。
（GRⅢも少しは出場時間が増えるかな？と思っていますが…。）

トレードデッドラインが間近に迫っていますし、先日のトレードで獲得したG.Nealの件もあります。
10日間契約のL.Brownとの3回目の契約は？というのも気になるトコロです。
個人的にはトレードは無いんじゃないかな？と思っています。
あるとしたらThadですかね。難しいと思いますが…。
Nealに関してはさっさとバイアウトしちゃえばいいのに…と思っていますが、どうやらトレードで見返りが欲しそうですねｗ
Pickが貰えれば儲けモンですがｗｗｗ
Nealをきって3人目のセンターを確保した方がいいんじゃないかな？と思います。
ゲームで使わなくても練習で必要でしょうし。
Lorenzoはシーズン後までの契約をあげてもいいと思いますねぇ。
それとも地元っ子のN.Waltersも気になっていますかね？
彼とは10日間契約も可能ですし、彼もサイズがあるPGなのでZachの事を考えると相性が良さそうな選手です。
さて、どーするのか？楽しみです。

と締めたいトコロですが、早よゲームが観たい！！早く土曜になれー！！


それでは、お時間です。さようなら

トレード×トレード

トレードデッドライン(2/19？)まで、まだ少し余裕がありますが、トレードが2件成立したようです。
まず、CHAとトレード。
Mo.WilliamsとT.Danielsを放出し、G.Nealと19年の2nd R Pick(MIA)を獲得。
来季も契約が残るTroyを出してサラリー削減とLaVineへのPT振り分けを狙っての動きだと思ったので、
個人的には『Troyは残して欲しかったなぁ』と思っていたのですが、
Twitterを更新すると次なる一手が報じられました。
ATLへ将来の1st R Pick(早ければ17年)を放出し、2014 15th PickのAdreian Payneを獲得。
ワークアウトでも評価が高く、Zach LaVineと最後まで迷ったとされるPFです。
リバウンド力もあるリムプロテクター。
オフェンスではジャンパーもあるのでPeKやDiengとの相性は非常によいのでは？
と思い、ドラフトで指名して欲しかった選手なので非常にテンションが上がりました。
とはいえ、1年目にほとんど起用もされずトレードされた理由はあるんでしょう。
彼の人柄を表すエピソードは有名なので、そういった点は心配ないと思われます。たぶん。
健康面かな？と思っていたらTwitterで情報が流れてきました。
便利ですよねホントｗ
有難いツールです。
なんでも彼の肺は小さく疲れやすいんだそうです。加えて大学時代から足底筋膜炎に悩まされているとの事。
ただ、ATLもそれは把握しての指名でしたでしょうから、それだけのタレントを持っているんだと思います。
ATLはロスターに空きを作って、シューターを獲得したいという狙いがあるそうです。
まぁ、ATLの都合は関係ないのですが、候補者にはG.Nealが含まれており、NealもWolvesとバイアウト交渉をしたがっているとかｗ
そりゃあ、プレーオフを狙っているチームからリーグ最下位のチームに飛ばされれば張り合いが無いですよねぇｗｗｗ
しかもEAST TopのATLが欲しがっている？とか言われれば尚更です。
どちらにしろNealはオフにFA。
ロスタースポットを空けて、10日間契約なり今シーズン終了までなり、誰か見繕ってもいいんじゃない？と思います。

Nealが合流となるかは分かりませんが、とりあえずロスターは以下のような感じでいいのかな？


Point Guard
　・Ricky Rubio：約507万ドル(15-16 Q-Offer)、HT:6-4(193cm)/WT:180(82kg)、24歳
　・Lorenzo Brown：約-万ドル(10day contract*2)、HT:6-5(196cm)/WT:195(88kg)、24歳

Shooting Guard
　・Kevin Martin：約680万ドル(16-17)、HT:6-7(201cm)/WT:185(83kg)、32歳
　・Zach LaVine：約170万ドル(16-17 T-Option)、HT:6-6(198cm)/WT:180(82kg)、19歳
　・Gary Neal：約325万ドル(14-15)、HT:6-4(193cm)/WT:210(95kg)、30歳

Small Forward
　・Chase Budinger：約500万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-7(201cm)/WT:218(99kg)、26歳
　・Shabazz Muhammad：約200万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-6(198cm)/WT:225(102kg)、22歳
　・Robbie Hummel：約90万ドル(14-15)、HT:6-8(203cm)/WT:220(98kg)、25歳
　・Andrew Wiggins(SG/SF)：約550万ドル(16-17 T-Option)、HT:6-8(203cm)/WT:200(90kg)、19歳
　・Glenn Robinson Ⅲ(SG/SF)：約51万ドル(14-15)、HT:6-7(201cm)/WT:211(95kg)、21歳

Power Forward
　・Thaddeus Young(SF/PF)：約910万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-8(203cm)/WT:220(100kg)、26歳
　・Anthony Bennett(SF/PF)：約550万ドル(16-17 T-Option)、HT:6-8(203cm)/WT:240(109kg)、21歳
　・Adreian Payne：約202万ドル(16-17 T-Option)、HT:6-10(208cm)/WT:245(111kg)、23歳

Center
　・Nikola Pekovic：約1210万ドル(17-18)、HT:6-11(211cm)/WT:290(132kg)、29歳
　・Gorgui Dieng：約140万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-11(211cm)/WT:245(111kg)、25歳

Draft Pick
　・Nemanja Bjelica(SF)：2010 35th Pick、HT:6-10(208cm)/WT:223(101kg)、25歳
　・Paulo Prestes(PF/C)：2010 45th Pick、)：HT:6-10(208cm)/WT:275(125kg)、25歳
　・Tanguy Ngombo：20011 57th Pick、HT:6-6(198cm)/WT:210(95kg)、23歳
　・Bojan Dubljevic(PF/C)：20013 59th Pick、HT:6-9(206cm)/WT:235(106kg)、22歳

BuyOut
　・J.J. Barea(PG/SG)：約452万ドル(14-15)、HT:6-0(183cm)/WT:175(79kg)、29歳


久しぶりに某ちゃんねるを覗いてみたらPek、Mart、Chase、Thadを出せと鼻息が荒いです。
PekとMartは残りの契約考えると、そんな大胆な賭けに出るチームはそうそう現れないと思うのですが、そんな単純な話じゃ無いんですかね？
知識が無い人間からすると難しい話だと思うのですが…。
ThadとChaseはプレイヤーオプションを行使しないならトレードはあると思うのですが、本人たちはどーなんですかね？
Chaseに関しては放棄するような事はしないと思いますが、Thadは本人次第なんでしょうか？
900万ドル…。プレーオフで活躍すれば年単位では減額になるかもしれませんが、複数年契約は得られるでしょうし…。う～ん（´Д｀）
まぁ、外野が考えたところで何かが変わるワケでもないですし、何か起きるならその時を待ちたいと思いますｗ

とりあえず今回のトレードは・・・
　・MoをPlayoffs（争い中の） Teamへ送った→TroyをPayne獲得の為に放出→Payne獲得とサラリー削減
という事でWiggins獲得から始まる改革にブレは無いと思いますし、いいんじゃないですかね？
Nealに関してはチームが損するような条件じゃ無ければバイアウトしてあげればいいんっじゃないですかね。（テキトー）
Lorenzoは次の契約すればシーズン一杯になりますし、CHAとの一報が流れた時に現地の記者さんがロスターを空けてN.Waltersと契約？とかTweetしてましたから、
N.Waltersと10日間契約なりでもおそらく大して変わらないでしょう。
LorenzoやWaltersの方が若いですし、彼らがRubioのバックアップを務められるなら儲けモン。
Nealがリーダーシップを発揮するタイプだとも思いませんしｗ

とにかく願うのはZachとPayneが期待に応えてくれる事です。
あとは、Bennettの成長を促す効果があれば最高ですね。


それでは、お時間です。さようなら

ついに…

やっと。
とうとう。
ようやく。

Rubioまでが復帰し、スターターが戻ってきました！
とはいえ、時既に遅し…。
僕がLoveを見返したくて目標にして欲しかった勝率5割は遥か彼方ｗｗｗ
リーグ唯一の勝率1割台、ダントツのリーグ最下位です。
というワケでトレードデッドラインまでにトレードを検討するのは自然の摂理。

というものの、トレード候補を考えても出せそうな選手は見当たりませんｗ
Mo Williamsには声がかかりそうですが、別にトレードしなくてもオフにFA。
出さずにチームに残ってもらう方が、若手たちにとって良い影響があるような気がします。
とはいえ、指名権を目の前にぶら下げられれば放出する事になりそうですがｗ
C.Budingerは正直言ってPlayoffsに向けて他チームが欲しがるようなパフォーマンスでは無いうえに16年にプレイヤーオプションを持っている。
というワケで、まぁ厳しいでしょう。
Kevin Martinのコストパフォーマンスは高いですが、17年まで残る契約とOKCでのプレーぶりがどう評価されるか？
スコアラーが欲しいチームが指名権とK-Martよりも短い契約の持て余している選手でオファーしてくれば…といったところでしょうか？
とはいえ、彼はWigginsがもっと持たなければいけないスコアラーのメンタル、姿勢を持っているので近くで学ぶ事も良い事ですよね。
Thad Youngは16年のプレイヤーオプション持ち。
Playoffsに向けてFWをグレードアップさせたいチームってドコですかね？
TORとかってどーなんですかね？Vasquezあたりと…TORにメリットはないですかね？？？
Vasqez獲っておけばオフに控えPGを探さなくてよくなりますし、契約も軽く短くなります。指名権も付けて貰ってｗ
Nikola Pekovicは18年にFA。
インサイドでの存在感は流石のPek。しかし、デカい契約と怪我。
上手く起用していく方法を考えるしかないでしょうね。

といったトコロですかねぇ。
MoさんとThadで指名権を獲得出来れば～という感じじゃないでしょうか？
他チームの動向が楽しみですね。（結局、他人事ｗ）

あ、Lorenzo Brownと2度目の10日間契約だそうです。
起用時間は少ないですが、想像以上に得点力がありましたし納得ですよね。
サイズとディフェンス力が武器のLorenzo、Pekがまた足首に痛みを…という報道がある中の契約ですし、
Moさんのトレードがあり得るのかもしれないですね～。（テキトー）


さてさて、The Future Wigginsですが、3ヶ月連続でのROMを受賞。
とはいえ、受賞が発表された日のMIA戦で連続2桁得点がストップ。
22試合連続でしたでしょうか？背番号だったような覚えが…ちょこっと探しても出てきませんでしたｗ
数えるのも面倒臭いので『約』って事でお願いします。
スターターが戻っての記録ストップって、本当に素直というか分かり易いというかｗｗｗ
まぁ、また違うプレーを覚えないとイケナイですね。
スグに順応してくれる事と思いますが気長に見守りましょう。
きっと将来は色んな壁にぶつかってた姿を見ていた事を笑える存在になってくれるでしょうから(^^)



それでは、お時間です。さようなら

同じ大敗の違い

ロード4連戦を終え、ホームに戻ったWolves。
直近過去2試合で左足にスリーブを着けていたWiggyでしたが、今日のゲームでは着けていませんでしたね。
安心しました。
そして、観戦開始。
おぉ♪オフェンスが良くなっていきそうだなぁ(＾＾)
と思っていましたが、ゲームを観戦した後にWolvesクラスタの方々を入れてあるTwitterのリストを見てみたら…。
相変わらずという評価で自分のバスケットボールを観る目の無さ、知識の無さに改めて心が折れましたｗ
なので素人が観るぶんには少し良くなっていきそうな雰囲気が芽生え始めた気がするという事で終わります。

といっても朗報がありました。
先ずはPekが復帰しました。
コレでフロントコートのローテーションが安定してきそうです。
やっぱりPekは強いっす！
そして、右腕上腕に新しいタトゥーが・・・！！
新しいですよね！？多分、シーズン当初には無かったと思うのですが…。
左腕に入っている戦士のタトゥーが身に付けてる鎧をそのまま身に付けているかのようなデザインでした。
まさか全身に鎧を彫る気なんじゃ…ｗｗｗ

そして、オールスター関連イベントのニュース。
ダンクコンテストへはWigginsにオファーをしているとの報道が流れていましたが、LaVineが出場する事になったそうです。
正直、LaVineの方が凄いダンクを期待出来るので非常に楽しみです！
ダンクコンテストへの参加は、C.Carr以来でしょうか？？？
近年、毎年のようにネタ切れなどと囁かれるダンクコンテストですが、若い観客、視聴者にとっては新鮮に映っているはずですし、
ニュースなどで偶然に観て興味を持つ人もうまれると思うので、やいのやいの言わんと楽しめばいいのになぁと思いますね。
それに今年はZachがドエライのをかまして、リスペクトするKobeと同じタイトルを獲得します。
あ～、楽しみ♪

で、Wolvesファンにとっての本戦ライジングスターですが、USA vs Worldとフォーマットを変えるようです。
ルーキーとソフモアを大勢抱えるWolvesは、カナダのWiggy&AB、セネガルのDieng、アメリカのBazz、Hummel、Zach、Troy、GRⅢ、
そして、3回目の10日間契約を勝ち取ればセルビアのRaduljicaが居ます。
現状、WiggyとG、そしてBazzらの姿を観る事が出来そうです。こちらも楽しみ～♪
本戦がオリジナルJerseyに戻り、早幾年…。
そろそろライジングスターも自チームJerseyじゃなくてオリジナルJerseyに戻りませんかね？


あとは、上でも少し触れましたが、Raduljicaが2度目の10日間契約。
Pekの負担を少しでも軽くするためにもDiengの練習パートナーを確保しておいて欲しいですが、
今現在はピュアPGが必要じゃないかな？と思いますね。
Rubioも回復具合が芳しくないようなので尚更…。
実は、PGが居れば良くなるとは言い難い気もしていたのですが、今日のゲームを観た感じだと『やっぱPG獲得しよう！』と思っちゃいましたｗ
とはいえ、バスケットを知っている方々の意見を見ていると、やはりそういう問題ではなさそうですね。


それでは、お時間です。さようなら

フランチャイズ・レコード

やっとこさ連敗が止まりました。
今回は15連敗、12月11日にPORに勝って以来ですから(おそらく)34日ぶり…。
長ーわっｗｗｗ
とはいえ、選手、コーチ達の方がよっぽど長く感じていたでしょう。
ホントに良かったです。

待望の勝利を呼び込んでくれたのは、捻挫から復帰したMo Williams。
打ちも打ってFGA:33！FTも8/9で52得点！！
K.LoveとC.Brewerの51得点と上回り、フランチャイズ・レコードを更新しました。
凄かったですね～。
といってもゲームは4thQ中盤までは負けており、勝負所でWigginsやR.Hummelといった若手の活躍もあったので、
チームとして勝てたという印象もあったり、無かったり、ラジバンダリ・・・。
・・・。
はい。
Hummelはインディアナ出身ですし、気合も入っていたんでしょう。
その気合を空回りさせずに力を発揮するというのは頼もしい限りです。
S.Muhammadが脇腹を痛めて2週間後に再検査という事なのでHummelに…と言いたいトコロですが、
彼には彼に求めるべきではない役割まで負ってもらわないとイケナイ状況…。
こんな状況で選手に甘えんなや、フロント陣（｀Д´）出来る事、やるべき事があるでしょーがっ！

少し荒ぶったトコロでWigginsの記録もメモしておきましょう。
1/9のMIL戦で20得点を記録し、6試合連続で20得点超え。
C.LaettnerとS.Mitchelの記録5試合連続を更新しました。
あ、【新人】で20P以上を6試合連続で記録した。ですね。
そして、Wiggyに関してはスラムダンクコンテストに出場。
と言われているみたいですね。
個人的にはLaVineに出て暴れて欲しいんですが、オフィシャルアナウンスが楽しみですね。

そしてそして、Mart&Pekがチーム練習の全てに参加。なかなか良い感じだそうです。
ただ、肝心のRubioはまだイマイチのようで…。
彼らが戻っても苦しい状況は続くかと思いますが、待ち遠しいです。


それでは、お時間です。さようなら

フリップ・サンオコッタース

明けましておめでとうございます。
終わっちゃいましたね、お正月…(´Д｀)
そりゃあ、ダジャレの一つでもかましてみたくもなりますよｗ

さて、Wolvesは目下11連敗中。
UTA戦に敗れ、Flipさんがプンプン丸になってゲーム後の会見に登場。
ゲーム後にプロ選手としての至らなさに檄を飛ばし、選手、コーチ、チーム全員の責任だと話したそうです。
また、1リバウンドに終わったThadについてもっとエナジーを見せて欲しかったとコメント。
まぁ、困ったモンですね～ｗ
WiggyのFGAが増え、チームを一時離脱する前とは明らかに役割も変わっているのが気に入らないんですかねｗｗｗ
でも、そんなんじゃトレードも出来ませんぜTahdさん。
お披露目会での自身の言葉…、嘘じゃないと証明してください。頼むよ…。

とはいえ、声を出せる選手が居なくなったのは問題ですねぇ。
PekもMartも復帰したトコロで声を出すタイプじゃないし…。（いや、まぁ、知らないケドｗ）
RubioもPGとしては声は出すだろうけれど、ロッカーでまでは…。
タイムアウト時の様子を見ていると新加入のT.Danielsがチームメイトと肩を組んで話を聴いていたりするので期待したいです。
良いヤツみたいなので（＾＾）
というのも落書きを貼ってリプを飛ばしたら、ファボってくれました（＾＾）
NBA選手、しかもWolvesの一員となった選手がファボってくれたので単純に凄く嬉しかったです（＾＾）

じゃなくてメモ、メモ…。

Rubio、Mart、Pekがコンタクトの無しの練習を開始。
Pekは再検査の結果次第ではチーム練習に復帰か？！とかナントカ…。
Martinは2週間くらいで復帰できるんじゃね？とかナントカ…。
兎にも角にも復帰が近づいているようでなによりです。
とはいえ、彼らが復帰して全てが好転するという事は無いでしょうねぇ。
産みの苦しみと言いますか、多少の軋轢も生じるでしょう…。
オールスターブレイク後に可能性の片鱗をみせてくれるようになる事を祈って、気長に見守るしかないですねぇ(^^;)

で、年末に契約間近？！という噂が出たMiroslav Raduljicaですがチームは決めたワケじゃ無ぇとの事。
昨季MILでプレーしていたとの事ですが、知らない選手です。勉強が足りませんねぇｗｗｗ
セルビア代表の7フッター。255lb(116kg)。
48試合(9.7分)で3.8P、2.3R。
08年U-20ヨーロッパチャンピオンシップMVP
12年セルビアスーパーリーグMVP
今オフに中国の山東ライオンズと1年契約(バイアウト済)
MILでそれなりの時間出場したゲームでは数字を残しているのでPekの健康面に不安があるWolvesとしては控えCは置いておきたいでしょうし、
J.Adrienとの契約が切れ次第？もしくはトレードでロスタースポットを空けて？など、続報が気になる所でゴザイマス。
あぁ、Jeffとは短期間ですがチームメイトですねｗ

とりあえずは、こんなトコですかね。
明日はDEN戦。
ちゃんとリバウンドを抑えて、TOしない！
ボールを持ち過ぎず、シンプルにボールを捌く！
頼むから、そろそろ勝とう！
Wiggy！50点獲ってもいいんだぞ！！ｗｗｗ


それでは、お時間です。さようなら

ポシャッたっていうから信じてたのに

※いつもに増してメモ、日記色が強いエントリーになっています。
※情報なんて一つもありません。
※読むのは時間の無駄使いです。
※万が一、読んで思う事がある方は是非コメントを下さい。
※気を使わずに吐き出すのは大切だと思います。




















えー、C-Brewに加えR.Turiafを放出しマシータ。
えー、2人ともチームのムードメイカーであり、C-Brewに至っては自己犠牲を払う姿勢を示してくれ、
開幕して怪我人が続出するとポイントフォワードまで務めてくれ、チームを盛り上げ続けてくれマシータ。
イチファンとしてただただ寂しさを感じるトレードとなってしまいマシータ。
後々に内容を忘れてしまうでしょうから、一応、内容をメモっておきたいと思いマシータ。

●HOU←C.Brewer、A.Shved
●PHI←R.Turiaf、Serhiy Lishchuk(04 Draft 50th Pick)の交渉権、HOUの15年2巡目指名権
●Wolves←T.Daniels、SACの15年2巡目指名権(50～60位はプロテクト)、HOUの16年2巡目指名権(31～45位はプロテクト)、現金

HOUのひとり勝ち。
HOUの台所事情は全く分かりませんが、知識豊富な方々が言ってたので多分そうなんだと思います。
PHIはタンク道まっしぐら。
タンクの一言で片づけるのは好きではアリマセンが、それぞれ目的はあるはずです。
じゃあWolvesは？？？

今シーズン終了ながらチームのムードメイカーだったTuriaf、
Wiggins加入に際しベンチスタートを受け入れ、スターターが怪我をすれば多ポジションをカバーし、
連敗が続くチームの先頭を走り、笑顔で盛り上げ続けてくれたBrewerを放出し、
サラリー総額を下げ、シューターと指名権と現金を手に入れました。
怪我人が続出したのでタンクに走るからタックスラインを下回りたかった。
タックスラインを気にしたのは間違いないと思います。
ただ、タンクに走る為のトレードだとは思っていません。

『ファンだからだろｗワロタｗｗｗ』
と思われるかもしれませんが、そーです。ファンだからです。

K.Martinの離脱前と変わった事といえば？
Shabazz Muhammadの台頭。
ゴリゴリのスコアラーながらシュートエリアの狭さ、性格、精神面を危惧されWolvesが昨年のドラフトで14位指名を“出来た”タレント。
オフの肉体改善とハードワークで自分の良さをコートで表現出来るようになってきました。
Mart離脱後の17試合中12試合で2桁得点。内6試合で20点オーバー。
ハッキリいってルーキーシーズンを見る限り、今季の半分も消化しない段階で彼がここまで出来る事を示すのは誤算だったはずです。
嬉しい誤算。
将来の中心選手になってくれれば…と指名した選手が才能を開花させつつあるワケです。
Martinが戻ってきたら？？？
実績等を考えれば、BazzのPTを削る以外の手段は無かったと思います。
将来を見据えて契約した選手が思いのほか早く“使える”選手になったのです。
チームがBazzに必要なのは、なによりも経験と判断する事に僕は異論を唱える理由を見つける事が出来ません。

状況なんて常に変わる山の天気の様なものです。
・・・。
まぁ、例えは超絶にイマイチですが、そこは汲み取って下さい。
そして、C-Brewが求められて強豪へ放出というのも救われる点ですね。

とはいえ、ムードメイカーのベテランを2人同時に失ったという点は心配の種です。
今日のBOS戦を観ているとタイムアウト時にベンチにいたA.Bennettが立ち上がって笑顔で戻ってくる仲間を迎えていました。
もっと長くBrewやTuriafの振る舞いに接しられていられれば良かったとは思いますが、彼らから学んだ事は沢山あるはずです。
過去、現在、未来…、全ては意味を持って繋がります。
先の事はワカリマセンが、過去から学び、今を受け入れないと明るい未来には繋がらないと思います。

ファンの心を掴み、感動を与えてくれた選手達に敬意を持ち、健康と幸運を祈って送り出し、
Wolvesへのトレードを自身のチャンスと捉えやってくる選手を笑顔で両手を広げて受け入れ、
センチメンタルになりながらも進む道を信じて応援するしかファンにはできないのではないでしょうか？

とはいえ、スタイルなんて人それぞれですけどね。


それでは、お時間です。さようなら

無事是名馬

えーっと、LAL戦。
KobeがMichael Jordanの総得点を抜いて歴代３位となりました。
あのクソ生意気な小僧（年上ですがｗ）が…。
感慨深いですねぇ。

そのKobeはLoveのトレード時に『CLEは(当時)CHAと同じ過ちを…』と語り、
記録を更新したこの日に対戦、マッチアップしたA.Wigginsの事を『19歳の時の自分を見ているようだ。』と語ったそうです。
KobeはWiggyの事をかっていますよね。
彼のタレント、ポテンシャルを高く評価しています。
願わくば19年後にWolvesのJerseyを纏い、Kobeの記録を抜くWigginsを見たいものです。
無事是名馬。
健康には十二分に気を配って、ハードワークをして高みに昇っていってほしいですね。

残念なニュースも入ってきました。
R.Turiafが悩まされている臀部の手術を行い、今シーズン終了となりました。
彼はシーズン後にFAとなる事からバイアウトも検討されていると思います。
ベンチにいても戦力になる貴重な選手ではありますが、現在のWolvesのフロントコートはスクランブル態勢。
働けるベテランを招きたいというのが本音でしょうね。
大好きな選手なので…。むぅぅぅ…。
ちなみにE.Okaforの怪我の状態ってどんな感じなんでしょうかねぇ？

明るい話題も出てました。
Rubioがランニング、シューティングを開始したとの事。
が、F.Saunders曰く『クリスマスに復帰したいようだけれど、実際は難しいだろう。』という事です。
クリスマスには家族がアメリカにやって来るそうなのでプレーしたいとは思いますが、
復帰を急がせる理由は無いので、しっかり準備して、年明けに満を持して復帰してくれれば…とイチファンは思います。

というワケで年末もWolvesから目が離せませんねｗｗｗ


それでは、お時間です。さようなら

5勝目と残り61戦

寒い。懐は年中寒いですが、この冬は積雪が早かったですね（-Д-）明日からも大雪の予報。やれやれ。
あ、あと現在、twitterの方ですが、現在、鍵アカにしております。
某チームの有名ツイッタラーさんにブロックされたので、RT等で僕のツイートが目に触れないように…と思いましてｗ
まぁ、RTもほとんどされないので心配ないかとも思ったのですが、最近、TLに“●●さんがフォローしています”って表示されるでしょ？
わざわざブロックしたのに何か申し訳ないかな？と思いまして。でも、あれはブロックしてたら表示されないか！と今、思いましたｗｗｗ
別に鍵アカで不便も無いし、しばらくはこのままでと思っております。

さて、負けまくりのWolves。
遅くなりましたが、Wolvesはハードシップ例外でJeff Adrienと11/29に契約。
Pek、Turiafを欠くチームでハードにプレーをして貢献してくれています。
久しぶりの勝利となったPOR戦では8P、11R、2Blkの活躍でした。
凄く逞しくて良い選手です（＾＾）

何かトピックスを挙げるとすると…。
やはりRookiesの成長でしょうか？
LaVineは11/28のLAL戦で28Pを挙げ勝利を引き寄せました。
突っ込みたくなる判断をちょくちょくやらかしますが、開幕当初に比べると堂々としてきました。
プレー、表情からも余裕が見受けられるようになってきていますし、Rubio、そしてMoさんを欠く現状は将来を見つめれば、そんなにも悪いモノではないのかもしれません。
そして、12/6のSAS戦。LaVineは22P、10Aを記録し、史上4人目の10代で得点とアシストでダブルダブル達成者となりました。
S.Marbury、D.Wagner、そしてLeBron Jamesに次ぐ、4人目との事です。
ちなみにMarburyは3回、LeBronは8回記録しているそうです。（ステフの才能は輝いてたもんなぁ…）
TOも多いですが、今は何が通用して何が通用しないか？などなど、大いに学んでもらえばいいと思います。
F.Saundersも選手を交代させる際に若手には座る前に身振り手振りを交えて話をしていますし、
欠場中のスターター勢もベンチに戻った若手にアドバイスをおくっている姿が良く写りこんでいます。
選手もコーチも現状を理解し、何をするべきかを理解しているんでしょうね。

そして、Andrew Wigginsも頑張っております。
11月のROMを受賞。何だか今年のルーキー達への風当たりが強くなってきていますが、これからでしょｗたぶん。
12/8のPOR戦、21P、10R、4Aをマーク。ZLVに続き、ダブルダブルを記録しました。
10代の得点、リバウンドでのダブルダブルはチーム史上初。
これまでの最年少記録はKGで2シーズン目の96年11月7日で20歳と177日だったとの事。
NBA史上では13人目の記録だそうです。
この日、F.Saundersは『1st Pickに相応しい活躍だった』とコメント。
ムラッ気がありますし、K-Martからも『どんどん打てばいい』とアドバイスされた様です。
チームプレイヤーである事は長所でもあるので、本人にとっても難しいトコでしょうかね。

残りは61試合。
正直、開幕前のプランは崩れました。
ロスターのバランス、若手へPTを与えたいという事を考えると必然的にトレードという話になるでしょうねぇ。
集めるのはベンチからリーダーシップを発揮できるベテランと指名権。
はてどーなりますかね？
あと、10日の契約期間が過ぎるJ.Adrienですが、新たな例外枠でも彼をキープするとの事。
PGを求めるかな？とも思いましたが、彼の存在はA.Bennettにとっても良い影響を与えてくれそうな気がするので良かったです。

さて、翌朝は10時からOKC戦です！
ルーキー2人の目指したい形のコンビから何を学ぶか？
注目です。



それでは、お時間です。さようなら

12試合消化

あうっ！
開幕してから更新してなかったんですねｗマズイマズイ。
こんだけ更新しないのはメモにならんですね。
しかも一昨日に書いてた記事が消えてしまい、書きなおしたのでボリュームがグッとダウンしての更新ですｗｗｗ

Wolvesはココまで12試合を消化。41勝（勝率5割）を期待していたので残念な事（3勝9敗）になっておりますが、
Rubioの長期離脱が決まった時点で目下の目標は新人＆若手の経験値をあげる事にシフトしたでしょうし、結果としてはこんなモンですかねぇ。
Rubio離脱後、Thadのお休み、Pekの離脱、そしてK-Martまでも離脱…。
Turiafも怪我でプレーできないのでフロントコートが緊急事態に陥っています。
最終的な判断は、まだ分かりませんが、次戦ホームでのMIL戦ではPekが復帰となるかもしれません。
Thadは金曜アウェーでのLAL戦には出場とかという感じらしいですが、Martは復帰まで4～6週間と第一報では報道されています。
12月の中旬から下旬ですか…。
Rubioと同じような時期になりそうですかね。
そこまで約15試合前後ですね。タフだぁ…。

とはいえ、ウィングに才能を抱えるチームなので彼らに自分を証明してもらうしかありません。
彼らにとってはチャンスです。
Martが出ている約30分が空きます。

期待を一際大きく受けるのは、当然ながらAndrew Wiggins。
先日のSAC戦ではPTが41分超えで29P、5R、2A、そして4STLをマーク。
フリースローを10本獲得し9本沈めました。3Pは2/4。
ブロックも1つ記録し、ターンオーバーは1つのみでした。
ガベージタイムが長かったとはいえ、やらせたら出来た感じですね。
勝てなかった悔しさは感じているでしょうが、同時に手応えも感じたはずです。
今季はそれでいい。
“今季”というよりも“今”は、ですね。
Martが戻って来ても遠慮せず、ボールを要求出来るように個人として自信をつけて欲しい。
彼がチームプレイヤーなのは短所ではなく、長所だと証明して欲しい。
そう願っています。

負けを受け入れるつもりは無いですし、勝つためにプレーして欲しいですが、
負けを引きずりすぎないように、個人個人、各々が自分に自信を持ち、チームでその自信を理解し合えれば、
年明け以降は面白い存在になれるはず。
A.Bennettも先日20Pを記録し、ゲーム毎に課題と自信を得ているように見えますし、
肉体改造した2年目のShabazzもまさかのPFでのスターターを経験し、アグレッシブさを感じさせるプレーを見せています。

次戦からはリーダーの１人であるThadが戻ってきます。
フロントコートのスクランブル体制も若干和らぎますし、得点パターンも増えます。
きっと若手の成長を助けてくれると思いますし、ホームでのMIL戦に勝つ為に大きな存在感を示してくれるはずです。
また、チームメイトたちも精神的にタフであろう彼を盛り上げて、支えてあげて欲しいですね。
そういった信頼関係が、チームケミストリーを高める事に繋がっていくと信じています。

さぁ、次はホームにMILを迎えます。
WiggyがGiannis相手にどれだけやれるか？
苦労しているリバウンドを制して、ロードでB2Bを迎えるMILを倒し、連敗を止めたいところです。


それでは、お時間です。さようなら