ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

天応烏帽子岩山登山(2)  烏帽子岩・ドンガメ岩迄  

2014-05-20 | 日記

(つづき)

5月16日(金)晴れ 27/14℃

今回の金曜登山は呉市天応に聳える烏帽子岩山でした。参加者は13名。

全員集合するまで、駅構内のきれいな花壇などを見学しました。 

 

全員集合したので、出発。 

 

 先ず呉線に沿って南方向へ。

 

 途中から左折します。

 

広島呉道路(クレアライン)のトンネルを通り抜けます。

 

 トンネルを抜けて左折すると、岩場の多い天狗城山が正面に見えていました。

 

烏帽子岩登山口の大きな表示板の坂道を登って行きます。

正面左側に烏帽子岩の先端が見えています。

 

烏帽子岩の尖端と右側には烏帽子岩山の頂上が見えます。 

 

数分で墓地の見える登山口に到着しました。

本日は、まっすぐに、烏帽子岩ドンガメ岩等の岩場を経由するコースで頂上へ登り、

下山は北回りで岩場の無い急登の上山(ジョウヤマ)コースを下りました。

 

 

 

 

 山に入ります。

 

 急登で岩の多い道をジグザグに登ります。

 

 

 

 谷の向こう側の斜面は岩場が崩壊したような光景でした。

山全体がこういう感じの岩山のようです。

 

 

 

展望岩にて展望を兼ねて、一休みします。

 

天応の一部や江田島、能美島が良く見えました。 

 

展望岩にはロッククライミング用の金具?が打込まれていました。

 

 

 

 上部には、ドン亀岩や烏帽子岩?なども眺められました。

 

岩の間からは、つつじも咲いていました。 

 

 烏帽子岩が真上に見えています。

 

 烏帽子岩から烏帽子岩山の稜線を歩きます。

 

険しい岩場が続きます。

 

男性が女性をを助けながら、慎重に足を運んでいます。 

 

 岩場の途中からは江田島方面の景色がより上部から見えてきました。

大黒髪島の山も見えています。

 

 南側の岸壁の様子です。

 

 

 岩場の登山を協力している仲間の男性。

 

 奇岩に寄り添う老松が、さり気無く自然の美を見せていました。

 

 南側の岸壁はロッククライマーが愛する クロナメラ

 

 

 左側の烏帽子岩の傍の岩場を越えていきました。

 

掴まる草木も無い岩場、四つんばいになって三点確保で登ります。 

 

 対岸はもっと恐ろしい断崖絶壁。

 

 断崖絶壁のクロナメラ

 

樹木の幹に案内が有りました。

左は烏帽子岩の尖端へ、 右は烏帽子岩山の頂上へ。 

 

同上 

 

さらなる岩場へ挑戦しています。

 

 

 

 頭上は烏帽子岩山の頂上も見えています。

 

 

 

 

 

 

 そして古びたロープを使い、ドン亀岩に登ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドン亀岩の全景

 

ドン亀岩上の展望岩で、有志のみの記念写真。

 

 

展望岩からの眺望・

  左下はドン亀岩で、その奥の突き出たような岩山が 烏帽子岩 の尖端です。

 

(つづく)

 

 

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