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おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

211026京都植物園

2021年10月28日 | 2021年

211026京都植物園

紅葉には今少し早いのだが、同好会撮影会として

26日に植物園に行って来た。
コロナの関係もあって今年の植物園行きは、いつもの年よりは
少ないのだが、それでも私個人は11回目か12回目になる。
コロナのために閉園中の時もあって、電車バスも一応の警戒が必要と
思えば、気軽に行ける環境にはなく、回数が少ないのも仕方ないのだが、
それでもこの回数は満足すべきものだ。いつもの年は年間15回ほどになる。

植物園は秋の掉尾を飾るとでもいうか、コスモスとバラがまずまず盛りで、
それなりの展観ではあった。しかしというか、植物園は冬枯れの
季節に向かっているという印象の方を強く感じてしまった。
そのことを思えば年内にあと、二度か三度は行ければ良いのだがと思う。








思えばもう10年にきかない昔から植物園にはしばしば足をはこんでいる。
その原因は15年ほど前ほどに作った花のホームページに図鑑風写真を出すため
という目的であった。ところがいつの間にか花自体が好きになったのだろう。
ホームページの更新は時間を取られることでもあり、充実化にはほど遠いのだが、
それはそれで良いという思いもある。

いつの間にか花自体に愛着が湧いてきて、その季節ごとの花を見たいという
気持が強い。
そうして、元気なうちは今後も植物園通いを続けるのだろう。
植物園と言えども自然に花が咲くわけではなくて、職員の方々が花を
咲かせているのである。研鑽や実務的な作業を思うと、ありがたいことだと、
感謝するしかない。ともあれ、もう少し花を楽しめればと切望する。

当日の画像はワンドライブにアップしています。例のように一番上から
リンクをたどって下さい。


211014梅小路公園他

2021年10月16日 | 2021年

211014梅小路公園ほか

10月10日に西京区の藤袴園に行って来たのだが、アサギマダラは
一匹も飛来していなかった。季節も季節であり、しかも藤袴も
もう傷みだしているのが大半。それで今年はもうアサギは見られない
ものとばかりに想っていた。

14日、天気も良く、思い立って梅小路公園に行って来た。
あわよくばアサギに出会えるかもしれないという期待があった。
これが正解。
植栽している藤袴は例年よりは半分程度とはいえ、4匹のアサギが
飛来していた。これでもう今年は十分だ。

これまでに植物園で1回、藤袴園で2回。3度ともに一匹しか
見掛けなかった。それでなんとなく不完全燃焼みたいな気持でもあった。
次はまた来年だ。
うまく南方に向かって渡りをしてほしいものだ。

はてさて、後はもう今年の掉尾を飾る紅葉になるのだろう。
体調、その他を勘案して、なんとか多くの紅葉を見たいものである。

 暮れはつる秋の形見にしばし見ん 紅葉散らすなこがらしの風

この歌のように思う季節ももうすぐに到来する。秋の深まりを期待するのは、
ただただ紅葉のためのようにも思ったりするのだが・・・。
良い紅葉をみるために行脚を繰り返し、なんとうまく撮影もしたいものである。
画像は例のように一番上から入って下さい。

 

 


211002京都植物園

2021年10月13日 | 2021年

211002京都植物園


まだ夏の名残が残るとはいえ、晩秋入りももうすぐの10月02日、
植物園に行って来た。
緊急事態宣言で長く閉園中だったのだが、解除されてすぐに
行ったということになる。待ちに待った植物園でもある。

今年は断続的に閉園が繰り返された植物園ではあるが、調べてみると
私はこの日で今年は10回目の植物園でもあった。
この数年は毎年15回ほど通ってはいたのだが、今年のように限られた
条件の中では、多く通った方ではなかろうか?。

さて植物園。さすがに秋の花たちが咲き誇り、艶を競っている。
園内を一通り経巡っただけで、かなりの時間が経過していて、
観覧温室には入らずじまいだった。
植物園の花とは言えど、放置しておいて咲くというのではなくて、
植物園関係者が咲かせているのである。
閉園期間中も植物園の方々がそれなりに手入れをされていたはずで、
いつものことながら、ありがたいものだと思う。
実に多くの花を見、撮影してきた。
一部ですが出します。










例によって当日の撮影画像は一番上からリンクしています。
興味がありましたら、御覧願います。


21.09.22.23.24奈良

2021年10月11日 | 2021年

2021年09月奈良

前回のブログアップから随分と時間が経っている。
自分の中では隔世の感さえしなくもない。
簡略に言えば体調急変もあって入院していたということもあり、
かつ、その後の体調不安もあってブログアップするだけの心境にも
時間的にもゆとりがなかったためでもある。

逆にみれば、様々な面である程度のゆとりがなければ、ブログアップも
しない、できないということ。

今回は9月22.23.24日と奈良に行って来た時の写真を出します。
コロナのために他府県にまでは出かけていない日常が続いていたので、
久しぶりの奈良だったと思ったのに、そうではなかった。
記録を見ると3月22.24日の彼岸の頃にも奈良には行っている。
長年と言ってもたかだか7.8年?なのか、春秋の両彼岸の頃には
奈良に行く習わしにもなっていた。

今回は22日はレンタサイクルで明日香周遊。
ただし都合3度、驟雨に降りこめられて、予定していた場所の半分程度しか
行けていない。
久しぶりの明日香で懐かしい。10年ぶり程度になるのであろうか?
あんまり行けなくて、なんだか不完全燃焼のようで思いも残したまま、
明日香を離れてしまったが、また行く機会はあるだろうか?

23日は投宿先の大和八木から桜井下車。歩いて山の辺の道に
取り掛かろうかとも思ったのだが、病み上がりでもあり、できるだけ
疲れをため込みたくはなくて、JR電車で三輪駅まで。そこから
大神神社を過ぎて山の辺の道を檜原神社まで。
その短区間だけは5.6回は歩いていて、慣れた道だ。
檜原神社から箸墓古墳。古墳を一周して巻向駅から柳本駅。
柳本駅近くの黒塚古墳で小休止。以後は山の手の崇神天皇陵まで。
そこで二上山に入る夕陽撮影の準備をしたのだが、なんということか、
夕陽は出ても二上山の鞍部には落ちない。かなり外れている。
またしても空振り。仕方がない。次の宿泊地の奈良市に向かう。
(余談ですが、4日後にまた同所に行ったのですが、太陽は現れず、
 撮影は失敗でした。)

24日はまず秋篠寺にと思ったのだが、遠くて時間もかかる事でもあり、
近場の般若寺。コスモスは咲き始め。見頃は10月中頃。
般若寺から歩いて転害門から奈良公園→万葉植物園→浮御堂→興福寺。
それで今回の奈良の旅は終わった。16時頃だったか近鉄奈良駅を出て、
帰宅は18時近かったと思う。太陽には今回も振られたけど、まずまずの
3日間になったと思う。


当日の画像は一番上からワンドライブにリンクしています。
よろしければ御覧願います。
ワンドライブ容量の関係で今回からリンク期限は原則として、
1か月程度になりそうです。ご承知おき願います。


21年初秋散歩

2021年08月30日 | 2021年

21年初秋散歩

今年の8月も明日の1日を余すのみ。
全く以って光陰は矢の如しである。
この年、本日8月30日は旧暦7月23日。
7月は大の月で30日まであり、9月7日が8月1日となる。
つまりは初秋もあと1週間ということだ。

この数日、長く続いた降雨が過ぎてみれば、夏の渦中に逆戻りした感もする。
温暖化という言葉で片づけるには、ちょつと違うなという気もするのだが、
ともあれ暑い日が数日続いていた。

コロナのために逼塞渦中でもあるのだが、人と話をするわけでもないので、
自転車を駆使して28日に洛西ニュータウン、29日に天龍寺まで
出向いてみた。
嵐山辺りも外国人や修学旅行生がいないので、その分、人出は多くはない。
とはいえ地元民だけがいるわけではなくて、
少ないとはいえ、観光客はそれなりにいる。
人数的にはちょうど良いとさえ思うほどだ。混雑するのは私も御免被りたい。
団体さんも何組かに出会っているので、さすがに嵐山。
人を呼び寄せるものがあるのだろう。

それは良いのだが天龍寺に入っても花がない。端境期である。
サルスベリやフヨウが咲いてはいるのだが、撮影する意欲も起きない。
それだけ被写体としての花がない。それでそそくさと天龍寺も後にする。

写真は28日に行った洛西ニュータウンの路傍の花が多い。
桓武天皇皇后の陵も2年ぶりほどで覗いて見る。
西京区にも古墳は結構多いのだが、そしてすべてに行って知悉している
訳でもないのに、積極的には行かずに、たまたま通りがかった時に
見る程度である。それで良いとも思っている。
歴史好きと自認はするのだが、古墳自体にはちょっとハードルが高い。

花の殆どは通りがかった路傍で撮影したものである。
画像はワンドライブに置いています。
よろしければ御覧願います。







 


2021年近場逍遥

2021年08月19日 | 2021年

2021年近場逍遥

今年もすでに初秋の12日。
この所は記録的な豪雨が降り続くなどして、
初秋のさわやかさもない。

かてて加えてコロナが急速に蔓延している。
明日の20日からは何度目かの緊急事態宣言が発令されてもいる。
雨に加えてコロナがタッグを組んで日本列島を攻めに攻めている。
こちらの旗色は圧倒的に悪い。
でも、雨は天候のことだから仕方ないとしても、なんとしても
コロナは克服しなくてはならない。これが目下の最重要課題だろう。

また・・・の発令ではあるのだが、不要不急の外出は慎みたい。
私の場合は外に出ても、どなたかと話をするわけではないのだが、
それでも積極的に用心するにしくはない。

独りでの撮影にあちこち行きたいのだが我慢である。
いきおい近場でお茶を濁すことになる。
今月7日に植物園に行って以来、どこにも行っていない。
天気の良い日に、近場を散歩する程度。

それも二回か三回しかしていない。

少ない回数での少ない撮影枚数ですが、一応は出します。
よろしければ御覧願います。
例のように大きい画像は一番上のリンクをたどってください。


 

 


210807京都植物園

2021年08月09日 | 2021年

210807京都植物園

コロナ新規感染者が急増しつつあり、出かけて行くのはためらいがあった。
普段は律儀に「不要不急」の外出はしない生活をしてもいる。
ことに電車バスを利用しての外出は良くはないという気がしつつ、
8月7日の立秋の日に、7月17日以来の植物園に行って来た。

先回に行った時に蕾が付いていた「レンゲショウマ」の花を今年も見たいと
思ってでもあったのだが、なんと、カノコユリも見頃であった。
行って良かったと思う。
ただレンゲショウマはなかなうまく撮れるものではない。地味な花でもあり、
バックやその日の天気、光量も関係してきて、納得できるものを撮るのは
難しい。実際に眼で見た色具合よりも、少しアレンジして、自分の
納得できる花にしたいと思ったのだが、その意味では今回も失敗写真の
部類に入るだろう。



ハスはまだ蕾もあって花も楽しめそうではあるが、その多くは花ハス。
どちらにしても終盤ではある。それでも園内を一通り見て歩く。



画像はこのくらいにします。大きい画像がワンドライブにありますから、
一番上からワンドライブに入って御覧願います。

さて、今後はどうなるか?。こんなに感染者が増えれば緊急事態宣言が、
出るかもしれず、その場合は植物園も閉鎖されるだろう。

できれば早めにまた行きたいのではあるが、コロナの感染状況によっては
数か月無理ということになるかもしれない。
なんとか活動をこの感染症に左右されない日々が来て欲しいものである。


210727法金剛院ほか

2021年07月29日 | 2021年

210727法金剛院ほか

ちょうど10日前の7月17日に行って以来の法金剛院である。
今回は参加させていただいているカメラグループの撮影会として行った。
私は法金剛院から他にも回りたくて、電動の自転車で行った。
朝9時には法金剛院で待ち合わせての撮影会となっていた。
暑さのことも思ってか、解散は現地で11時。
もちろんそこにはコロナのことも念頭にあって、企画される時に
配慮されていることが伺える。
昨今はまたコロナ感染者が多くなっているので、私自身も
警戒を怠らないようにしたい。

さて、法金剛院。

法金剛院は800年代中葉、清原夏野の別荘を寺に改めたのが
前身という。壮観を誇っていたらしいこのお寺も、1000年代になれば
荒廃したらしくて記録にはない。
中興したのは「待賢門院」。鳥羽天皇中宮でもあり、崇徳天皇や
後白河天皇の母親。絶世の美女だったともいう。

待賢門院が1145年に崩御してからは皇女の上西門院が継承している。
その後は長い歴史の中で、いろいろなことがあったのだが、
現在は唐招提寺派の律宗寺院。
山陰線施設のために敷地を削られ、かつ、門前の丸太町通り拡幅のためにも
敷地を割譲したために現在は広い敷地を誇っているとは言えない。

 君こふるなげきのしげき山里は ただ日ぐらしぞともに鳴きける
                                                                  (待賢門院堀川)

この歌は崩御した待賢門院を偲んでの堀川の歌である。堀川は待賢門院に
仕えていた女房。堀川と言えば下の百人一首80番の歌が有名だ。

 長からむ心も知らず黒髪の 乱れて今朝は物をこそ思え
                (待賢門院堀川 百人一首80番)

ともあれ、法金剛院を訪ねると、いつも待賢門院時代の盛時を偲ぶという
ことになる。つまりは私が蓮にかこつけて行っても、待賢門院や当時の
歴史に対しての挽歌的な思いをより強く感じる場所だということなのだろう。

いにしへのならの宮この八重ざくら けふここのへににほひぬるかな
                  (詞花和歌集 29番 伊勢大輔)

上の歌にある「ならのやへのさくら」が待賢門院桜でもあり、この桜を
見ることも、私の春の楽しみごとの一つともなっている。蓮を少し。

法金剛院の後は「待賢門院陵」と「上西門院陵」に参拝。その後は仁和寺を
少し覗いてみる。撮影すべき被写体には遭遇しない。
仁和寺から西に進路を取る。遍照寺山の下に広がる広沢の池を見るが、めぼしい
被写体はない。池の西側でアメリカザリガニを釣っている人がいて、しばし見物。
その後は大覚寺の大沢の池。ここでも被写体はない。蓮も花が開いていない。
紅葉の頃なら少しは見栄えもするのだが今は無理だろう。
以前に撮ったものを数葉。これまでにもたくさんの素晴らしい光景を
見せてもらったのだし、
欲を言うことでもない。
大沢の池の古い写真を三枚。



大沢の池を辞してから二尊院前まで。さて、どこに行くか思案する。
結局は「常寂光寺」。少しは良いのがあるだろうと思ったが、それで正解。



常寂光寺からはトロッコ嵐山駅横の御髪神社の池のハスを観る。
なんと満開。蓮は素晴らしいのだが、良い背景がない。それが残念。
御髪神社からは、どこかに寄ることもなく、16時30分、帰宅。

まずまずの一日になったのではなかろうかと思う。
写真的には面白いものが撮れなかったが、それはそれ、
次の機会に期すれば良いだけのことだ。

当日の画像は一番上から入ってください。ワンドライブにリンクしています。

     

 


210717植物園ほか

2021年07月21日 | 2021年

210717植物園ほか

天気がどうなるか、一雨来るのではないかと思いはしたのだが、
思い切って自転車で出かけてみる。

自宅→法金剛院→北野天満宮→喫茶店「梅」→白峰神宮→相国寺→植物園
というルートを取ってみた。

◎法金剛院

自宅を出たのが7時30分。8時をわずかに過ぎたころに法金剛院着。
この季節は毎年、早朝の観蓮会をしている。
8時でも人は思ったよりは多い。蓮もそれなりに開いている。
ひとしきり撮影する。思ったより良いのが撮れない。
個性的な写真にするにはもう一工夫しなくてはならないのだが、
そうしないことに、私の限界が見えている。
法金剛院からは上西門院や待賢門院陵には寄らず、北野天満宮に向かう。

◎北野天満宮

なんとまだ七夕の笹飾りを残している。新暦の七夕は季節的に合わなくて、
味気ないこと夥しいのだが、まさか旧暦の七夕まで残しておく
訳でもないのだろう。
今回の北野天満宮は、天満宮名物?のアキグミの育ち具合を観るためでもある。
順調に育っているようだ。

◎喫茶店「梅」

店主のお母さんが引退されたということで、若奥様が店を切り盛りしている。
9時半過ぎと言えばまだ早朝とも言えて、お客さんは一人もいない。
ここで写真の個展をさせて頂いたこともあり、改めてお礼を申し上げる。
知人の「近藤さん」が個展をされていて、拝見させていただく。
山々の風景画だが、迫力のある力作である。

◎白峰神宮

明治天皇の意向で創られた崇徳院を祀る神社。淡路廃帝の淳仁天皇も
合祀されている。讃岐の白峰神宮に参詣したのはもう10年ほど前に
なるだろうか?
「蹴鞠」を職掌としていた「飛鳥井家」の敷地に建立されたこともあり、
今では球技関係者の崇敬を集めている。崇徳院の影が薄いのは残念。

◎相国寺

ここは足利義満の建立。確か禅刹五山の筆頭ではなかったか?
現在も金閣寺・銀閣寺を管轄するお寺。大寺である。
「若冲」展もしているのだが、蓮池のハスを撮影して植物園に向かう。

◎植物園

今出川正門の方から入る。進んで行くにつれて、異様な光景に出会う。
なんということか、観覧温室に向かう長い行列。2.3百人は並んでいる感じだ。
そういえば新聞で30年ぶりのコンニャクの花が開花したと出ていた。
それを見るための行列なのだろう。
あわよくば私もと、その場で思いはしたのだが、行列を見て諦める。
それにしても長年植物園には行っているのに、こんなに人の多いのは
初めてのことだろう。
私は蓮、百合を中心に3時間以上かけて撮影する。
6時に宅配便が配達に来ることになっていたので、3時半には植物園を
辞して帰路につく。
鴨川河川敷を走って、鴨とアオサギの写真を撮る。
帰宅は5時少し。懸念していた、雨に降りこめられるかという
ことも杞憂。まずまず良い撮影日になったかと思う。

例によって、当日の画像は一番上のリンクをたどって下さい。


210711宇治市植物公園

2021年07月14日 | 2021年

210711宇治市植物公園

本年3月の桜撮影以来の宇治市植物公園である。
電車バスを乗り継いでなのだが、久しぶりに行って来た。
JR桂川駅からは1時間少し。バス電車の乗り継ぎがうまく行けば、
京都の植物園に行くのとは所要時間に大差はない。

天気もまずまずで、やはりこの植物園にもたまには・・・と思いを
新たにはした。しかし、撮影枚数はとても少ない。
原因は春とは違って花の種類が少なめであること、気を入れて撮影しょうと
する意欲を喚起させる花が乏しい気がしたことがある。
とはいえ、あるいは撮影意欲そのものが減退している
傾向にあるのかもしれない。反省点だ。

モクゲンジ、ニオイスイカズラ・アメリカディゴ・ハス。
見られたことは、それなりに嬉しいことに違いない。しばしば見ていた
ジャカランタほか、見逃した花も多い。それも仕方ない。
公園には3時間ほどいた。以後は橋寺放生院と恵心院に行く。
両所ともに被写体には乏しいものであった。

今年の後半も早くも半月が経過。いろいろするにしても、うかうかしてはおれない。
写真に、勉強に、卓球にと、きちんとこなしていかなくてはならない。
写真一つにしても、いかに自覚的であるか、そのことが日々試されている。
体調ほか気を付けるべき点には気を付けて、今年の後半を意味のあるものにしたい。

例によって写真はワンドライブにリンクしています。
よろしければ一番上から入って下さい。