きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

「リンゴスター&ヒズオールスターバンド」観てきました

2016年10月31日 | コンサート
「リンゴスター&ヒズオールスターバンド」オーチャードホール公演を観てきました。




今日はハロウィン


ステージもハロウィン




ソロ


















セットリスト
Matchbox
(Carl Perkins cover)

It Don't Come Easy
(Ringo Starr song)

What Goes On
(The Beatles cover)

I Saw the Light
(Todd Rundgren cover)

Evil Ways
(Willie Bobo cover)

Rosanna
(Toto cover)

Kyrie
(Mr. Mister cover)

Bang the Drum All Day
(Todd Rundgren cover)

Boys
(The Shirelles cover)

Don't Pass Me By
(The Beatles cover)

Yellow Submarine
(The Beatles cover)

Black Magic Woman/Gypsy Queen
(Santana cover)

You're Sixteen
(Johnny Burnette cover)

Back Off Boogaloo
(Ringo Starr song)

You Are Mine
(Richard Page cover)

Africa
(Toto cover)

Oye como va
(Tito Puente cover)

I Wanna Be Your Man
(The Beatles cover)

Love Is the Answer
(Utopia cover)

Broken Wings
(Mr. Mister cover)

Hold the Line
(Toto cover)

Photograph
(Ringo Starr song)

Act Naturally
(Buck Owens cover)

With a Little Help From My Friends
(The Beatles cover)

Give Peace a Chance


トッド・ラングレンが投げたピック右が昨日


リンゴが投げたリストバンド


トッド・ラングレンが髑髏を抱きながらギターを弾いていました。
エンディングでトッドがばらばらにした髑髏を投げてきました。











「リンゴスター&ヒズオールスターバンド」観てきました

2016年10月30日 | コンサート
「リンゴスター&ヒズオールスターバンド」東京初日NHKホール公演を観てきました。


前から2列目で目の前にリンゴ・スターのドラムセット>














セットリスト

Matchbox
(Carl Perkins cover)

It Don't Come Easy
(Ringo Starr song)

What Goes On
(The Beatles cover)

I Saw the Light
(Todd Rundgren cover)

Evil Ways
(Willie Bobo cover)

Rosanna
(Toto cover)

Kyrie
(Mr. Mister cover)

Bang the Drum All Day
(Todd Rundgren cover)

Boys
(The Shirelles cover)

Don't Pass Me By
(The Beatles cover)

Yellow Submarine
(The Beatles cover)

Black Magic Woman/Gypsy Queen
(Santana cover)

You're Sixteen
(Johnny Burnette cover)

Back Off Boogaloo
(Ringo Starr song)

You Are Mine
(Richard Page cover)

Africa
(Toto cover)

Oye como va
(Tito Puente cover)

I Wanna Be Your Man
(The Beatles cover)

Love Is the Answer
(Utopia cover)

Broken Wings
(Mr. Mister cover)

Hold the Line
(Toto cover)

Photograph
(Ringo Starr song)

Act Naturally
(Buck Owens cover)

With a Little Help From My Friends
(The Beatles cover)

Give Peace a Chance

購入したグッズ
パンフレットは充実しています。
バイオグラフィーやメンバー紹介等単なる写真集ではないです。




リンゴ飴


ニットキャップ


タオル


ブライアン・ウィルソンのときは今治製でしたが、これは違います・

お約束のトートバッグ


Tシャツは、デザインで厳選ということで今回は無し。






気になる雑誌 創刊「RiCE」

2016年10月28日 | 
RiCE(ライス)No.1 AUTUMN 2016 が本日創刊

久々にパワーを感じる雑誌の創刊です。

RiCE(ライス)No.1 AUTUMN 2016
ライスプレス,サーモンアンドトラウト,下田 昌克,稲田 浩,蜷川 実花,藤代 冥砂,佐内 正史,川島 小鳥,若木 慎吾,ルビコン・ソリューションズ
ライスプレス


内容紹介

2016年秋、日英バイリンガルのまったく新しいフードカルチャー&ライフスタイルブックが登場します!
◎メインテーマは「Lifestyle for Foodies」です。
すでに欧米ではハイクオリティーなフードカルチャーマガジンが続々と創刊され、人気を博している中、どの国にも負けない食文化を誇り、そこに対応するカルチャー/ライフスタイルが広がる日本から、世界に発信する媒体です。ごはん(ライス=フード)が大好きなFoodiesに向けたライフスタイルブッックがいよいよ誕生します!
◎創刊号の特集は(創刊号だけに)「ごはん」です
<特集コンテンツ>
・DJみそしるとMCごはんが伝授するおにぎりとおにぎらずの作り方
・世界のごはんマップ、生産地と消費量比較
・東京定食ラプソディー 美味いだけじゃない東京で味わえる一味ちがう定食屋を紹介
・米屋はなぜ潰れない? 東京新世代米屋を徹底取材
・いま御用聞きがカッコイイ! 御用聞きファッショングラビア by 川島小鳥
・若木信吾が捉える、日本の田園風景「ライスランドスケープ」など
◎吉本ばなな、二階堂ふみ、蜷川実花など豪華連載陣
・蜷川実花「男子丼」(イケメン俳優が丼飯をかっこむ姿を撮り下ろし)第1回:坂口健太郎
・藤代冥砂「四十七味」(都道府県の郷土料理を撮り下ろし)
・二階堂ふみ「ふみ、母の味」(大好きな子供に母の味を伝授)
・佐内正史「アラレー」(アイドルがラーメンとカレーを食べる姿を撮り下ろし)第一回:古川未鈴、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
・吉本ばなな(書き下ろし巻末エッセイ)
その他、DJみそしるとMCごはん、ダースレイダー、平野紗季子、根本宗子、小宮山雄飛など

著者について

ライスプレス:
ライフスタイルマガジン「EYESCREAM」で創刊以来12年間編集長を務めた稲田浩が2016年4月に設立。「RiCE」のほかファッション&カルチャー誌「SPADE」、写真集や単行本の刊行も予定している。

『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』観てきました

2016年10月27日 | 映画
ジャニス:リトル・ガール・ブルー』観てきました。


コピー
激動の人生を駆け抜けた「音楽史上最高の女性スター」ジャニス・ジョプリンの人生を描く傑作ドキュメンタリー!

全くその通りの映画です。
生々しくて辛い描写もありますが。
手紙や、インタビューでのコメント、何気ない会話全てが彼女の詞に聞こえる。



気になる新譜「ニック・ケイブ&バッドシーズ」

2016年10月26日 | CD

”スケルトン・ツリー”(SKELETON TREE)
ニック・ケイヴ ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ( NICK & THE BAD CAVE)
SKELETON TREE
BAD S
BAD S

全英3位/全米29位を獲得、キャリア史上最も成功した作品となった前作『プッシュ・ザ・スカイ・アウェイ』以来、3年ぶりとなるアルバム!2015年最愛の息子を不慮の事故で亡くした悲しみを乗り越えてリリースされる本作は、『One More Time With Feeling』という映画共にリリースすることが発表されました。

トラックリスト
1 Jesus Alone

2 Rings of Saturn

3 Girl in Amber

4 Magneto

5 Anthrocene

6 I Need You

7 Distant Sky

8 Skeleton Tree




前作
プッシュ・ザ・スカイ・アウェイ
ホステス
ホステス


LIVE MAGIC!観てきました

2016年10月25日 | コンサート
ピーターバラカン監修のライヴ
LIVE MAGIC!
エキストラ山形を観てきました。
会場はシベールアリーナ&遅筆堂文庫山形館





オープニングアクトは山形のバンド
BRONCO
ギリギリBOYZ

勝浦弁のアクースティックギタリスト&シンガー
​濱口祐自

BIOGRAPHY
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリスト。
80年代:遠洋マグロ漁船に乗りパプアニューギニアに行く。
勝浦漁港の古い民家を、自らの手で切り出した竹を使ってクラブに改造、12年間経営と演奏。
90年代:ヨーロッパ(ドイツ、スイス、オランダ、フランス)の各地でストリート演奏の旅を行う。98年ソロギターアルバム「竹林パワーDream」発表。
2001年 東京青山での全国フィンガーピッキングギターコンテストに於いて会場投票1位のオーデンエンス賞獲得。
2013年 久保田麻琴プロデュースでアルバム制作開始。渋谷のライブハウス、SARAVAH東京での10月ショウケースと明けて1月の2度目では記録的な観客動員を果たす。
2014年6月、久保田麻琴プロデュースによるメジャー・デビュー・アルバム『Yuji Hamaguchi from KatsuUra』を日本コロムビアよりリリース。この稀有な存在に新聞・雑誌・ラジオ・テレビで話題沸騰となる。11月にはテレビ朝日「題名のない音楽会」に出演し大反響。
2015年7月にセカンドアルバム『Yuji Hamaguchi Going Home』をリリース。

ベースとパーカッションのユニット

​ZabaDuo


BIOGRAPHY
ルイジアナのビートとブラジリアン・リズムの融合、それがZabaDuo。ニューオリンズにルーツを持つベーシストのCharlie Wootonとサンパウロ出身のパーカッショニストのRafael Pereiraは、アトランタの小さなライヴでの共演をきっかけに、ベースとパンデイロだけの実験的であり挑戦的なアルバムを創ることを約束、ZabaDuoとして長年の夢であったアルバムを今年発表した。

Charlie Wooton:ルイジアナ州ラフィエット出身のベーシスト。自身のバンドCharlie Wooton Projectを経て、昨年まで南部のスーパースターバンドRoyal Southern Brotherhoodに参加。

現在はZabaDuoのきっかけとなったバンドZABADODAT、The New Orleans Suspectで活躍中。


スライドギターのトップミュージシャン
Sonny Landreth

昨年6月にリリースしたサニー・ランドレスの最新作『Bound By The Blues』は、スライド・ギタリストとしてのルーツに回帰し、 クラシック・ロックの雰囲気やジャズに根ざした即興を聞かせつつ、ブルーズの根源にある情緒と楽曲構成に頑固なまでにこだわりを持った作品となっている。

ルイジアナ州ラフィエットで生まれ育った生粋のミシシッピ人であるサニー・ランドレス。

1981年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『Blues Attack』でルーツ・ミュージック界に新星のごとく躍り出たと同時に、サイドマン/セッション・ミュージシャンとしての道も歩み続ける。

長年にわたりジョン・ハイアット、英国ブルーズ界の革新者ジョン・メイオールなどといったアーティスト達とレコーディングを行い、ジミー・バフェットのコラル・リーファー・バンドのメンバーとしても活動してきた。

近年ではエリック・クラプトンともコラボレーションを果たし、2004年以降クラプトン主催のクロスロード・ギター・フェスティバルにも毎回参加を続けている。

音楽家としてのヴィジョンを進化させ続け、独創性と多様性、ブルーズ、ザイディコ、フォーク、カントリー、ジャズなどを発展させ、最新作『Bound By the Blues』ではカテゴライズされない作品を作り上げている。

このアルバムについてサニーは「自分独自のスタイルと音楽に対するアプローチを築き上げることは簡単ではない。今の年齢に達し、一瞬一瞬を大切に生きている。そうなるとものの見方も、優先順位も、人間関係も変わってくる。結局『Bound By the Blues』で表現したかったのはそういったことだと思う」と語っている。


予定より20分オーバーして終演は22時15分でした。
今度は是非仙台に来て欲しいLIVE MAGIC!です。


気になる1冊「アガサ・クリスティーと14の毒薬」

2016年10月24日 | 
「アガサ・クリスティーと14の毒薬」が面白いです。
アガサ・クリスティーと14の毒薬
長野 きよみ
岩波書店

商品の説明
内容紹介

ミステリの女王は毒薬のエキスパートでもあった! アガサ・クリスティーが作品に使用した14の毒薬を取り上げ、固有の特徴やエピソードを紹介する。調剤師の資格もあったクリスティーが毒薬の性質を巧みに利用して、どのように効果的なトリックに仕立てたのか、その仕掛けを解き明かす知的エンターテインメント。
瀬名秀明さん推薦!
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薬理学の講義でこんな副読本があったらいいのにと、ずっと昔から思っていた! 砒素、ベラドンナ、シアン化物……ABC順の目次を眺めるだけで、わくわくしてクリスティーを手に取っていたあの頃が甦る。薬理作用の記述は丁寧で、しかも小説を彷彿させる現実に起こった毒殺・中毒事件の紹介はどれも読み応えがあって飽きさせない。
化学者や医療者なら、読めばきっとクリスティーが(もっと)好きになる! クリスマスの奇跡のように素敵な一冊。
内容(「BOOK」データベースより)

ミステリーの女王は毒薬のエキスパートでもあった!アガサ・クリスティーが作品中で用いた14の毒薬を取り上げ、それぞれの特徴や、実際に使用された現実の犯罪など、かずかずの驚くべきエピソードを紹介。どのようにクリスティーが毒薬の性質を巧みに利用して、効果的なミステリーに仕立てたのか、その仕掛けをも解き明かす知的エンターテインメント。


ミステリーに興味がない方にも楽しめます。また毒物に関心がない方にも楽しめると思います。

気になるカヴァー「ビートルズ」”Revolver”

2016年10月19日 | 音楽
”Revolver”
Revolver [12 inch Analog]
Capitol
Capitol

発売50周年記念として
米国の人気ラジオパーソナリティ、ハワード・スターンが企画した
ビートルズトリビュート番組
『Howard Stern’s Tribute to The Beatles’Revolver』
が興味深いです。

同作収録曲のカヴァー音源を米国のラジオ番組に提供。
米国のネット/衛星ラジオ局SiriusXMにて先日放送されています。
オンエア音源がネットにもアップされています。

[song list]

Taxman - Joe Bonamassa
Credits:
Joe Bonamassa - Guitar and Vocals
Russ Irwin - Rhythm Guitar and Backing Vocals
Reese Wynans - Keys
Michael Rhodes - Bass
Anton Fig – Drums

Eleanor Rigby - Jewel
Credits:
Jewel - Vocals
Johnathan Yudkin – Producer/All Instruments

I'm Only Sleeping - The Milk Carton Kids
Credits:
Joey Ryan – Vocals and Guitar
Kenneth Pattengale - Vocals, Guitar, Hammond B3, and Octave Mandolin
Ben Lewis - Baritone Guitar and Pedal Steel Guitar
Dominic Davis - Bass
Bryan Owings – Drums

Love You To - Rachael Yamagata
Credits:
Rachael Yamagata - Vocals
Zach Djanikian - All other instruments

Here, There, and Everywhere - James Taylor
Credits:
James Taylor – Vocals and Guitar
Jimmy Johnson - Bass

Yellow Submarine - Madison Ward and the Mama Bear
Credits:
Madisen Ward - Guitar and Vocals
Ruth Ward - Guitar and Vocals
Cameron King - Trumpet
Mason Hemmer - Trombone
Mark Henderson - Clarinet
Michael Mello - Sousaphone
Dan Lawonn - Cello

She Said, She Said - Cheap Trick
Credits:
Robin Zander – Rhythm Guitar and Lead Vocals
Rick Nielsen – Lead Guitar and Backing Vocals
Tom Petersson – Bass and Backing Vocals
Daxx Nielsen - Drums

Good Day Sunshine - Grace Potter
Credits:
Grace Potter - Wurlitzer Electric Piano and Vocals
Benny Yurco - Guitar
Matt Musty - Drums
Daiki Hirano - Percussion
Eric Valentine - Bass, Keyboards and Slide Guitar

And Your Bird Can Sing - Gov't Mule
Credits:
Warren Haynes - Guitars and Vocals
Matt Abts - Drums
Danny Louis - Guitar, Keyboards, and Background Vocals
Jorgen Carlsson - Bass
Machan Taylor - Background Vocals

For No One - Grouplove
Credits:
Christian Zucconi – Vocals and Guitars
Hannah Hooper – Vocals and Keyboards
Ryan Rabin – Drums
Andrew Wessen – Guitars and Vocals
Daniel Gleason - Bass

Doctor Robert - J Mascis
Credits:
J Mascis – All instruments

I Want To Tell You - O.A.R.
Credits:
Marc Roberge - Lead Vocals
Richard On - Lead Guitar and Backing Vocals
Chris Culos - Drums
Benj Gershman - Bass
Jerry DePizzo - Rhythm Guitar
MikelParis – Keyboards and Backing Vocals
Jon Lampley - Backing Vocals

Got To Get You Into My Life - Nathaniel Rateliff & the Night Sweats
Credits:
Nathaniel Rateliff - Vocals
Luke Mossman - Guitar
Joseph Pope III - Bass
Mark Shusterman - Keys
Patrick Meese - Drums
Andreas Wild – Saxophone

Tomorrow Never Knows - Living Colour
Credits:
Corey Glover - Vocals
Vernon Reid - Guitars
Doug Wimbish - Bass
Will Calhoun - Drums



他にも50周年企画ではダウンロードのみのリリースですが
”A 50th Anniversary Tribute to the Beatles' Revolver”
Tomorrow Never Knows: A 50th Anniversary Tribute to the Beatles' Revolver
Various artists
Reimagine Music


ダウンロード可能です。



今後50周年記念として

2017年 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band double-dagger

2017年 Magical Mystery Tour double-dagger

2018年 The Beatles ("The White Album")

2019年 Yellow Submarine

2019年 Abbey Road

2020年 Let It Be

が期待できます^_^;