きになるRINGO

木に生るのは林檎
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ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

気になる新譜「 ブルーズ・ザ・ブッチャー+うつみようこ」

2017年05月30日 | CD
ライヴではお馴染みの「 ブルーズ・ザ・ブッチャー+うつみようこ」のアルバムとしてリリースになります。

内容紹介

永井ホトケ隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZ=ブルーズ・ザ・ブッチャー。その結成10周年を記念する1年ぶりのニュー・アルバム!

今回のテーマはブルーズ豊穣の地、テキサス。
リル・サン・ジャクスン、フランキー・リー・シムズら、ダウンホーム系から、Tボーン・ウォーカー、ゲイトマウス・ブラウンら、モダン~ジャンプ系まで、
すべてをbtb流に料理! うつみようこ(元メスカリン・ドライヴ~ソウル・フラワー・ユニオン)をゲストに迎え、テキサス・ブルーズの真髄を追求する!

■永井“ホトケ"隆(g/vo)、沼澤尚(ds)、中條卓(b)、KOTEZ(hca/vo)から成る日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー。
そのムッシュかまやつ(RIP)、ジェームズ・ギャドソンとの共演盤を含めて通算第8作となる1年ぶりのニュー・アルバム!
■沼澤尚と中條卓の超強力リズム隊が生み出す鉄壁グルーヴに、永井“ホトケ"隆のディープなブルーズ・シンギング&ギターと、KOTEZのパワフルなハーモニカ&ヴォーカルが乗る唯一無二のバンド・サウンドはますますパワーアップ!
年間平均50本以上のライヴで鍛え上げられたそのアンサンブルはもはや向かうところ敵なしといったところ。
ワイルドなロッキン・ブルーズから豪快なジャンプ・ブルーズ、干からびたカントリー・ブルーズまで、すべてをbtbグルーヴで染め上げる!
■今回も小細工は一切なしの完全一発録り。btbのディープ・ブルーズ・グルーヴを知り尽くしたおなじみの内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)の録音&ミックスによる格別の“鳴り"を体感してほしい。
■今回、アートワークを手がけるのは、放蕩画家の異名を持つイラストレイター、久原大河。乞うご期待!
メディア掲載レビューほか

永井ホトケ隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZ=ブルーズ・ザ・ブッチャー。その結成10周年を記念する1年ぶりのアルバム!今回のテーマはブルーズ豊穣の地、テキサス。リル・サン・ジャクスン、フランキー・リー・シムズら、ダウンホーム系から、Tボーン・ウォーカー、ゲイトマウス・ブラウンら、モダン~ジャンプ系まで、すべてをbtb流に料理!うつみようこ(元メスカリン・ドライヴ~ソウル・フラワー・ユニオン)をゲストに迎え、テキサス・ブルーズの真髄を追求する! (C)RS

ロッキン・アンド・ローリン
Pヴァイン・レコード
Pヴァイン・レコード




6月2日発売です。
楽しみです。

気になるラーメン「中華亭 分店」

2017年05月28日 | 食べる
偶然見つけた「中華亭 分店」です。
こちらのお店からゆと森倶楽部までは来るまで4、5分というところです。


メニューはシンプルなしょうゆ味中華そば。
中華そば、
メンマラーメン(チャーシューはないらしい)、
チャーシューメン
普通、2玉、3玉と選べます。

普通盛の中華です。



本店より気持ち濃いめかもしれません。
オーソドックスな中華そばです。

遠刈田温泉のホテル”ゆと森倶楽部”の暖炉ライヴに出演しました。

2017年05月27日 | ライヴ
宮城蔵王遠刈田温泉のリゾート宿”ゆと森倶楽部”のアクティビティのひとつ「暖炉ライヴ」に出演させていただきました。






セットリスト

ダンスはうまく踊れない
アンド・アイ・ラヴ・ハー」("And I Love Her")
恋しくて
胸が痛い
石狩挽歌

アンコール
遠くで汽笛を聞きながら
グッドナイト・ベイビー

アンコール
スローなブギにしてくれ


聴いてくださった宿泊のお客様有難う御座いました。
2度目のアンコールまでいただき本当に有難う御座いました。

気になるリリース「ビーチボーイズ コンピレーション」

2017年05月25日 | CD
ザ・ビーチ・ボーイズは新たなコンピレーション・アルバム『サンシャイン・トゥモロウ~ビーチ・ボーイズ1967』をリリースすることを発表しています。
1967 - Sunshine Tomorrow

楽しみです。

1967 - Sunshine Tomorrow
Capitol
Capitol

商品紹介
1967年、『スマイル』の制作を断念したビーチ・ボーイズが、失意のブライアン・ウィルソン邸に集まって制作した2枚のアルバムに関連する貴重な未発表音源など、レコーディングから50年を経て明かされるファン待望の決定版2枚組コレクションが登場!

ディスク1には、マーク・リネット&アラン・ボイドがオリジナルの8トラック・マスターから新たにミックスしたアルバム『ワイルド・ハニー』(1967年12月18日発表)初のステレオ版に加え、同セッションからのアウトテイクや別ヴァージョン、更には1967年11月のデトロイト公演を中心とした同アルバム収録曲のライヴ・バージョンなど、全31曲を収録。

ディスク2には、アルバム『スマイリー・スマイル』(1967年9月18日発表)制作時のアウトテイクや別ヴァージョンの他、幻の“ライヴ”アルバム『レイド・イン・ハワイ』用にカリフォルニアのスタジオでレコーディングされた音源や、ブライアン・ウィルソンも参加したホノルルでのライヴ&リハーサルなどを収録。



曲目

DISC 1
ワイルド・ハニー・ステレオ・アルバム(初登場)

1 ワイルド・ハニー
モノラル
2 うれしくないかい
3 愛するあの娘に
4 カントリー・エアー
5 ア・シング・オア・トゥー
6 ダーリン
7 アイド・ラヴ・ジャスト・ワンス・トゥ・シー・ユー
8 ヒア・カムズ・ザ・ナイト
コール
9 風を吹かせろ
10 すてきなブーガルー
11 ママ・セズ(モノ)

ワイルド・ハニー・セッションズ: 1967年11月(未発表)
12 ロンリー・デイズ(オルタネイト・ヴァージョン)
13 クール・クール・ウォーター(オルタネイト・アーリー・ヴァージョン)
14 タイム・トゥ・ゲット・アローン(オルタネイト・アーリー・ヴァージョン)
15 キャント・ウェイト・トゥ・ロング(オルタネイト・アーリー・ヴァージョン)
16 アイド・ラヴ・ジャスト・ワンス・トゥ・シ-・ユー(オルタネイト・ヴァージョン)
17 愛するあの娘に(ヴォーカル・インサート・セッション)
モノラル
18 愛するあの娘に(ロング・ヴァージョン)
19 ハイド・ゴー・シーク
20 ハニー・ゲット・ホーム
21 ワイルド・ハニー(セッション・ハイライツ)
22 うれしくないかい(セッション・ハイライツ)
23 ア・シング・オア・トゥー(トラック・アンド・バッキング・ヴォーカルズ)
24 ダーリン(セッション・ハイライツ)
25 風を吹かせろ(セッション・ハイライツ)

ワイルド・ハニー・ライヴ1967-1970(未発表)
26 ワイルド・ハニー(ライヴ・イン・デトロイト1967年11月17日)
27 カントリー・エアー(ライヴ・イン・デトロイト1967年11月17日)
28 ダーリン(ライヴ・イン・ピッツバーグ1967年11月22日)
29 すてきなブーガルー(ライヴ・イン・デトロイト1967年11月17日)
30 うれしくないかい(ライヴ1970年)
31 ママ・セズ(セッション・ハイライツ)




DISC 2

スマイリー・スマイル・セッションズ: 1967年6~7月(未発表)
1 英雄と悪漢(シングル・ヴァージョン・バッキング・トラック)
2 ヴェジタブル(ロング・ヴァージョン)
3 フォール・ブレイクス・アンド・バック・トゥ・ウインター(オルタネイト・ミックス)
4 ウインド・チャイムズ(オルタネイト・タグ・セクション)
5 ワンダフル(バッキング・トラック)
6 ウィズ・ミー・トゥナイト(オルタネイト・ヴァージョン・ウィズ・セッション・イントロ)
7 リトル・パッド(バッキング・トラック)
8 オール・デイ・オール・ナイト (ホイッスル・イン)(オルタネイト・ヴァージョン 1)
モノラル
9 オール・デイ・オール・ナイト (ホイッスル・イン)(オルタネイト・ヴァージョン 2)
10 タイトル不明(レッドウッド)

レイド・イン・ハワイ“ライヴ”アルバム: 1967年9月(未発表)
11 フレッド・ヴェイル・イントロ
12 あの娘のレター
13 ユー・アー・ソー・グッド・トゥ・ミー
14 ヘルプ・ミー・ロンダ
15 カリフォルニア・ガールズ
16 サーファー・ガール
17 スループ・ジョン・B
18 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
19 心に春がいっぱい
20 神のみぞ知る
21 グッド・ヴァイブレーション

ボーナストラック
22 ゲーム・オブ・ラヴ
23 あの娘のレター(オルタネイト・テイク)
24 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ(ステレオ・ミックス)

ライヴ・イン・ハワイ: 1967年8月(未発表)
25 ホーソーン・ブルーバ-ド(ライヴ)
26 サーフィン(ライヴ)
27 ゲッティング・ハングリー(ライヴ)
28 ハワイ(リハーサル)
29 英雄と悪漢(リハーサル)

サンクスギビング・ツアー1967(未発表)
30 カリフォルニア・ガールズ(ライヴ・イン・ワシントンDC 1967年11月19日)
31 グラアデュエイション・デイ(ライヴ・イン・ワシントンDC 1967年11月19日)
32 アイ・ゲット・アラウンド(ライヴ・イン・ボストン 1967年11月23日)

スタジオ・レコーディング1967(未発表)
33 サーフズ・アップ(1967ヴァージョン)
34 サーファー・ガール(1967アカペラ・ミックス)

今週のサラメシ(ランチ)

2017年05月19日 | 食べる
月曜日  ふわとろ卵とチーズインオムライス



火曜日  大泉にんにく豚肩ロースと夏野菜のグリーンカレー 
  


水曜日  比内地鶏親子丼 山菜蕎麦   



木曜日  特製醤油ラーメン



金曜日  野菜チキンカレー



今週も無事1週間が過ごせました。
今週は長く感じた1週間、でも5月はもう後10日で終わりです。

気になる1冊「山下洋輔」

2017年05月17日 | 
ジャズの証言 (新潮新書) です。
本日発売です。
ジャズの証言 (新潮新書)
山下 洋輔,相倉久人
新潮社


商品の説明
内容紹介

名コンビによる、幻の「超ジャズ論」! 時代、青春、人生、音楽――演奏家と批評家として、終生無二の友として、日本のジャズ界を牽引してきた二人による、白熱の未公開トーク・セッション!!

気になる新譜「ポール・サイモン」

2017年05月13日 | CD
ポール・サイモンがライヴ作品『The Concert in Hyde Park』を6月リリースと発表しました。



Concert in Hyde Park
Sony Legacy
Sony Legacy



●『The Concert in Hyde Park』

Kodachrome
Gone at Last
Dazzling Blue
50 Ways to Leave Your Lover
The Harder They Come (Jimmy Cliff) *
Many Rivers to Cross (Jimmy Cliff) *
Vietnam (with Jimmy Cliff)
Mother and Child Reunion (with Jimmy Cliff)
That Was Your Mother
Hearts and Bones / Mystery Train / Wheels
Me and Julio Down by the Schoolyard
Slip Slidin’ Away
The Obvious Child
Homeless (with Ladysmith Black Mambazo)
Diamonds on the Soles of Her Shoes (with Ladysmith Black Mambazo)
I Know What I Know
The Boy in the Bubble
Crazy Love, Vol. II
Gumboots
Under African Skies (with Thandiswa Mazwai)
Graceland
You Can Call Me Al
The Sound of Silence
The Boxer (with Jerry Douglas)
Late in the Evening
Still Crazy After All These Years

*appears on DVD only



ポンタと服部龍生のコンサートを観てきました。

2017年05月12日 | コンサート
村上ポンタ秀一と服部龍生のユニット
「Duo Bleu」のコンサートを観てきました。









服部龍生のメロディアスなベースと縦横無尽に流れるポンタのリズムが一期一会の音場空間を創り上げました。


セットリスト

1. モチーフと呼んでいるプロローグのようなものです

2. 踊り子 (Una Bailaora)

3. Cape Town

4. Ritual Motion

5. Trail of Tears

6. Maiden Voyage

7. Asymmetric Life

8. Drums Solo

9. Homage to Violet (ベースソロのような)

10. Atelier Burgundy

11. Session on the Earth (このツアーで初めてお披露目した新曲)

12. Forbidden Fruit

13. Take Me to the Border

アンコール
Landscape Polka

ライヴ会場限定のCDです。