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きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト「SPARK」日本ツアー観てきました

2016年11月27日 | コンサート
上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト「SPARK」日本ツアー観てきました。


仙台市民会館

ステージチューニング中


サイモンフィリップスのドラムット






「SPARK」日本ツアー ベーシスト変更のお知らせ

この夏よりツアー復帰を目指し病気療養に努めてきました「上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト」のベーシスト、アンソニー・ジャクソン氏ですが、医師の最終的な診断の結果、引き続きの療養が必要であり当面のツアーへの出演は出来ないとの結論になりました事をここに報告させて頂きます。
彼の演奏を心待ちにして頂いていたファンの皆様に心よりお詫び申し上げます。

この報告を受け、上原ひろみとサイモン・フィリップスの両氏が話し合った結果、当面は新たなベーシストを迎えてツアーを継続して行く事となりました。
日本ツアーにおきましてはジョン・マクラフリン、チック・コリアなどとの共演で知られるベーシスト、アドリアン・フェロー氏を迎える事が決定致しました。
アンソニー・ジャクソン氏の一日も早い回復を願うと共に、上原ひろみ、サイモン・フィリップス、アドリアン・フェローとともに最高のツアーになるよう邁進してまいりますので、引き続き応援していただけますようよろしくお願い致します。


ベースプレイヤーの代役はまた新たな化学反応を起こしました。



セットリスト

19:05-20:40

SPARK

DESIRE

TAKE ME AWAY

INDULGENCE

DILEMMA

休憩

WHAT WILL BE,WILL BE

WONDERLAND

MOVE

WAKE UP AND DREAM

IN A TRANCE

アンコール:
ALL'S WELL



ハッピートコのコンサート観てきました

2016年11月26日 | コンサート
ハッピートコのコンサート観てきました

◇Happy Toco @ Natori Jazz Port





今回は会場は小さなコンサートホールですが、会場入り口に簡易バーカウンターを設け、飲食が可能な和めるライヴになりました。

セットリスト

1部
♪ ワルツ・フォー・デビー(B. エヴァンス)
♪ 雨に唄えば(N.H. ブラウン)
♪ ルーシー & ライナス(V. ガラルディ)
♪ ラプソディ・イン・ブルー(G. ガーシュイン)

2部
♪ キャバレー(J. カンダー)
♪ ビリンバウ(B. パウエル)
♪ ラウンド・ミッドナイト(T. モンク)
♪ いつか王子様が(F. チャーチル)

アンコール
・ラブ・チャイルド(榊原)(愛子のことです)
・すてたにんじん(榊原)

今週のランチ

2016年11月25日 | 食べる
今週のランチ

月曜日

ラーメンフェスタのラーメンこがね家
極濃豚骨

火曜日

ラーメンフェスタの麺屋宗
最強塩

水曜日

海老炒飯

木曜日

麻婆豆腐定職

金曜日

石巻の”大平”
五目餡かけ饂飩です。石巻エリアではこれを大平といいます。
石巻以外では通じないと話したら驚いていました。秘密の県民ショーを実感しました。^_^;


気になる新譜「スティーヴ・ガット」

2016年11月24日 | CD
スティーブ・ガッド(Steve Gadd
ウェイ・バック・ホーム~生誕70年凱旋ライヴ!
ウェイ・バック・ホーム~生誕70年凱旋ライヴ!(DVD付)
スティーヴ・ガッド
ビクターエンタテインメント


メディア掲載レビューほか

他の追随を許さない唯一無二のドラマー、スティーヴ・ガッドの生誕70年を記念して、故郷のニューヨーク、ロチェスターで行われた自信のバンドによるライヴCD+DVDがリリース。演奏はジェームス・テイラーのツアー・メンバーから成るバンドで、マイケル・ランドウ、ラリー・ゴールディングス、ジミー・ジョンソン、ウォルト・ファウラーという強力メンバーが参加。

そしてこのメンバーでの来日公演がブルーノート東京であります。





気になる新譜「レナード・コーエン」

2016年11月23日 | CD
遺作になってしまった「レナード・コーエン」(Leonard Cohen)の新譜。
ファンの皆さんは想定していたと思いますが、いざ訃報を受け取ると愁傷は拭えません。

シンガーソングライター・詩人・小説家
享年82歳

ユー・ウォント・イット・ダーカー
SMJ
SMJ

[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks0gXs7SyKndPp7RA+6LUHFsDJlMzAyZjQ1MmAyYEcHBwAABiPwqu

2年前には
”Popular Problems ”
Popular Problems
Columbia
Columbia


”Live in Dublin”
Live in Dublin
Imports
Imports


をリリースしていました。






気になるマガジン「サウンド&レコーディング・マガジン最新1月号」

2016年11月15日 | 
「サウンド&レコーディング・マガジン最新1月号」
の特集は
アーティスト/クリエイター/エンジニアの制作場所を紹介する、「プライベート・スタジオ特集」


Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2017年 1月号 [雑誌]
サウンド&レコーディング・マガジン編集部
リットーミュージック





憧れのプライベートスタジオです。

<登場クリエイター/エンジニア(掲載順)>
◎オヴァル
◎上地等(BEGIN)
◎TeddyLoid
◎ALI&(80KIDZ)
◎保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
◎田中隼人
◎ジェイク・ヴィエイター(STONES THROW)
◎Dadub
◎Kuniyuki Takahashi
◎REBEL MUSICAL
◎mergrim
◎Yui Onodera
◎Yuto Uchino(The fin.)
◎麗(the GazettE)
◎小林うてな
◎KOKIA
◎ゲントウキ
◎山田ノブマサ
◎溝口肇

出版社情報
<内  容>

■総力特集
プライベート・スタジオ2017

アーティスト/クリエイター/エンジニアの制作場所を紹介する、本誌恒例の「プライベート・スタジオ特集」。多様化する音楽制作に対応するため、プライベート・スタジオもそれぞれの個性が色濃く出てきている現在、今回もさまざまな分野で活躍する19組が登場してくれた。こだわりの空間、機材、作編曲方法、エンジニアリングなど、彼らのスタジオからどのように音楽が生み出されているのか語ってもらっているので、豊富な写真と共にじっくりと読み進めてほしい。

気になる1冊「ブルースと話し込む (Conversation with the Blues)」

2016年11月14日 | 
ブルースと話し込む (Conversation with the Blues)」
ブルース、ジャズ好きなら、ぜひとも一読したい1冊です。
ブルースと話し込む (Conversation with the Blues)
日暮 泰文
土曜社

内容紹介

1960年、英国人歴史家ポール・オリヴァーが米国に渡り、採録したブルースの生の声。世界から隔絶した、当時の米国南部の黒人音楽の躍動をつたえる本書は、80枚の貴重写真を添えて、5年後の65年にロンドンはカッセル社《ジャズ・ブック・クラブ》の一冊として世に出た。「読者はブルースがブルースとして歌い演奏される現場でブルースがどのようなものなのかということをたっぷりと、ブルースを体現するひとたちから語られる」。Pヴァイン・レコード創業者が半世紀ちかく座右に置く名著中の名著の、本邦初訳。

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ブルース談の、どれもこれもが生々しく、面白い。なるほど、ブルースとは、明け方にひっそり降りてきたり、戸口のところに立っていたり、男のように歩き、取り付いてくるものなのだ、と実感できないまでも、彼らの持つブルースの原風景のようなものが、胸にずんずん響いてくる――小出斉『レコード・コレクターズ』

初めて知る臨場感ある内容と、「彼らの暮らしぶりや経験をその言葉のまま記録したかった」オリヴァーの意図を丁寧に汲み取ったと思われる選び抜かれた日本語での表現に圧倒される――みなべかん『ブルース&ソウル・レコーズ』

気になる1冊「ブルース&ソウル・レコーズ 2016年 12 月号」

2016年11月12日 | 
「ブルース&ソウル・レコーズ 2016年 12 月号」は
特集 ビートルズとブラック・ミュージックです。
ブルース&ソウル・レコーズ 2016年 12 月号
スペースシャワーネットワーク
スペースシャワーネットワーク


内容紹介

表紙 ビートルズとメアリー・ウェルズ

特集 ビートルズとブラック・ミュージック
来日公演から50年、映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』の公開、公式ライヴ盤のリマスター再発、そして英エイス・レコードからは黒人シンガーたちによるビートルズ・ソング・カヴァー集第2弾が登場と、今年も話題が相次ぐビートルズ。本誌ならではの切り口で、ビートルズの音楽を見つめてみます。

★ピーター・バラカンが語るビートルズとブラック・ミュージック
★ビートルズ・カヴァー・コンピCD制作者、トニー・ラウンス(英エイス・レコード)インタヴュー
★乗り込んだのはロックン・ロール発射台─ビートルズに影響を与えたアーティストたち
★時代を築き上げた創造のキャッチボール─モータウン・レコードとビートルズ
★注視するほど見えてくるソウルズヴィルの影─スタックス・レコードとビートルズ
★天真爛漫にファンキー 五人目のビートルズ─ビリー・プレストン
★ビートルズ・カヴァー50選─本誌ライター10人が推薦する黒人シンガー/ミュージシャンによる独創的なカヴァー

【付録CD】AND WE LOVE THEM - COVERS OF THE BEATLES SONGS
ブラック・ミュージックのアーティストたちによるビートルズ・カヴァーを収録。〈イエスタデイ〉〈イエロー・サブマリン〉〈ヘイ・ジュード〉〈サムシング〉〈ロング・アンド・ワインディング・ロード〉など、あの名曲がソウルフルに、ファンキーに生まれ変わっています。
(音源提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

1. ESTHER PHILLIPS: And I Love Him
2. LINDA JONES: Yesterday
3. BLACK HEAT: Drive My Car
4. THE WATTS 103rd ST. RHYTHM BAND / Yellow Submarine
5. FATS DOMINO / Lady Madonna
6. WILSON PICKETT / Hey Jude
7. ARTHUR CONLEY / Ob-La-Di, Ob-La-Da
8. CLARENCE REID / Get Back
9. KING CURTIS / Something
10. ARETHA FRANKLIN / The Long And Winding Road