きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

気になる「マークポーノトイ」(Mike Portnoy)が選ぶドラマー

2014年03月31日 | ミュージシャン
「マークポーノトイ」(Mike Portnoy)が選ぶドラマー10選が気になります。


ドリームシアターの創設メンバー「マーク・ポーノトイ」が必聴ドラマーとして10のアルバムを選びました。
非常に興味深いです。

「これらの10枚のアルバムとドラマーを見ると、それらを組み合わせたスタイルが自分のスタイルを総括していると言えます」
「彼らはすべて私が何をすべきかに大きな役割を果たした」
と語っています。



1.Magical Mystery Tour The Beatles Ringo Star
Magical Mystery Tour
EMI
EMI

ストロベリー·フィールズとペニーレインはこれらの2トラックでのリンゴのドラミングの深刻な陰と陽があります。
リンゴ·スターが最初にそれを行っていなかった場合、我々は彼らを知っているように、「太鼓ありではないでしょう。 彼は史上最高のバンド内のドラマーであったという事実を超えて、彼らの革新の一部は、彼のドラミングに由来する。 ペニー·レーン上のバックビート、レディーマドンナをダブル追跡ドラム - 誰もリンゴが60年代にやっていたものの種類をやってなかった。 彼は最初で、続いてすべてのものは、彼の足跡をそのようにした。 "


2.Live at Leeds THE WHO Keith Moon
Live at Leeds
MCA
MCA

キース·ムーンは私の最初の本当のドラムのヒーロー。
彼はライブ演奏の方法は絶対に魅惑的だった。 彼はリード楽器のようにドラムを演奏。

3. The Song Remains The Same Led Zeppelin John Bonham
Song Remains the Same
Rhino / Wea
Rhino / Wea

キースはカオスの実施形態だったのに対し、しかし、ジョン·ボーナムは、コントロールの実施形態だった。
究極のドラム·ソロだった白鯨。

4.Alive Kiss Peter Criss
Alive! (Rmst)
Island / Mercury
Island / Mercury

技術的には - - "リンゴのように、ピーターは技術的には俗に言う素晴らしいドラマーはなかったが、彼は適切なタイミングで適切なドラマーであり、彼は私の人生に大きな影響を与えた。

5. Hemispheres Rush Neil Peart
Hemispheres
Polygram Records
Polygram Records

私たちは、クラシック·ロックの時代を離れ、プログレの世界に入る。 70年代後半と80年代初頭に向けて、私は進歩的な音楽やプログレッシブ太鼓を発見しました。 私は、その時点でティーンエイジャーだったので、私は進化し、より挑戦的なものを望んでました。
私はニールのドラミングを発見したとき、私は男に少年であることから行きました。 私は彼に耳を傾け、彼のドラミングを学び始めたら、私は真剣に次のレベルに卒業した。

6.Close To The Edge Yes Bill Bruford
Close to the Edge(CD+Blu-ray)
Panegyric
Panegyric

明らかに、アラン·ホワイトも影響を与えたが、それは私に大きな影響を持っていたビル·ブラッフォードだった。
ビルはプログレッシブロックドラミングに真のジャズのスイングをもたらした。 ほとんどのドラマーよりも、彼はこの時点ではロックとジャズを統合した。


7.UK Danger Money Terry Bozzio
Danger Money
Glo Digital
Glo Digital

「次に、私はフランク·ザッパの音楽の世界を発見しました。 この期間中、彼のドラマーの二つは、私に大きな影響を与える、テリー·ボジオとヴィニーカリウタた。
私はテリーのためのザッパのアルバムを選択するつもりはない、私はUKの Danger Moneyを選ぶつもりです。


8.Joe’s Garage Acts I II & III Vinnie Colaiuta
Joe's Garage Acts I II & III
Zappa Records
Zappa Records

「ドラマーのザッパの学校を続けると、今度は、ヴィニーカリウタがあります。 3ジョーのガレージアルバム-行為1、2と3は-ドラミングでマスタークラスを表しています。
「この頃、ヴィニーは、究極のセッションドラマーだった - 誰もやってなかった気が吹いてチョップし、これらのポリリズムとジェフ·ポーカロの感触、フランクは、これらの信じられないほどのポリリズムを利用した。
「ジョーのガレージでのドラミングの中には、単に信じられないです。すべての中にヴィニーは16分の19と16分の21で再生されている、と彼はそれらの拍子にソロだと小節線の下でプレイするビート。彼は完全にロック音楽の新たなレベルへポリリズム太ドラムを取った。 "

9.There And Back Jeff Beck Simon Phillips
There & Back
Sony
Sony

それはスペース·ブギーとの典型的なサイモン·フィリップストラックを持って、彼はダブルベースをやったことは完全に画期的だった。 しかし、他の信じられないほどおいしいものは、同様に、そこにある - ポンプのシンプルさが良い例です。


10.何と10枚目はヘヴイーメタルで選びきれなかったようです。
3枚登場
Master Of Puppets Metallica Lars Ulrich
Master of Puppets
Elektra / Wea
Elektra / Wea


Reign In Blood Slayer Dave Lombardo
Reign in Blood
Imports
Imports


Among the Living Anthrax Charlie Benante
Among the Living
Fontana Island
Fontana Island


私の意見では、これらのバンドは、80年代を救った。 彼らが登場するまでは、我々は恐ろしいビジュアルメタルや恐ろしいMTVのポップがらくたのいずれかを持っていた。 突然、私たちは、メタリカ、スレイヤーやアンスラックスがあったが、彼らは町を焼失。 私はそのシーンに浸漬した。 この日に、私は内と外、これらの記録のこれらすべての上のすべての単一のビートやグルーブを知っている。 "



一般的にミュージシャンは影響を受けたミュージシャンやアルバムは紹介しませんが、こんなにストレートに紹介しているのでちょっと感動しました。
改めてiTuneに揃えたいと思います。






気になる「フリートウッド・マック」の全米ツアー

2014年03月28日 | コンサート
噂されていた(笑)
「フリートウッドマック」(Fleetwood Mac)の「クリスティンマクヴィー」(Christine McVie)との一緒のツアー日程が正式に発表されました。


16年ぶりのフルメンバーでのツアーになります。
「フリートウッド·マック」のバンド仲間「ミック·フリートウッド」(Mick Fleetwood)、「ジョン·マクヴィー」(John McVie)、「リンジー·バッキンガム」(Lindsey Buckingham)と「スティーヴィー·ニックス」(Stevie Nicks)に「クリスティンマクヴィー」(Christine McVie)は参加します。

09/30 – Minneapolis, MN @ Target Center
10/02 – Chicago, IL @ United Center
10/06 – New York, NY @ Madison Square Garden
10/10 – Boston, MA @ TD Garden
10/11 – Newark, NJ @ Prudential Center
10/14 – Pittsburgh, PA @ Consol Energy Center
10/15 – Philadelphia, PA @ Wells Fargo Center
10/18 – Toronto, ON @ Air Canada Centre
10/19 – Columbus, OH @ Nationwide Arena
10/21 – Indianapolis, IN @ Bankers Life Fieldhouse
10/22 – Auburn Hills, MI @ The Palace of Auburn Hills
10/26 – Ottawa, ON @ Canadian Tire Center
10/31 – Washington, DC @ Verizon Center
11/01 – Hartford, CT @ XL Center
11/10 – Winnipeg, MB @ MTS Centre
11/12 – Saskatoon, SK @ Credit Union Centre
11/14 – Calgary, AB @ Scotiabank Saddledome
11/15 – Edmonton, AB @ Rexall Place
11/18 – Vancouver, BC @ Rogers Arena
11/20 – Tacoma, WA @ Tacoma Dome
11/22 – Portland, OR @ Moda Center
11/24 – Sacramento, CA @ Sleep Train Arena
11/25 – San Jose, CA @ SAP Center
11/28 – Inglewood, CA @ The Forum
11/29 - Inglewood, CA @ The Forum
12/02 – San Diego, CA @ Viejas Arena
12/03 – Oakland, CA @ Oracle Arena
12/10 – Phoenix, AZ @ US Airways Center
12/12 – Denver, CO @ Pepsi Center
12/14 – Dallas, TX @ American Airlines Center
12/15 – Houston, TX @ Toyota Center
12/17 – Atlanta, GA @ Philips Arena
12/19 – Ft. Lauderdale, FL @ BB&T Center
12/20 – Tampa, FL @ Tampa Bay Times Forum



Rumours-Expanded Edition (3cd)
Rhino
Rhino


Tango in the Night
Warner Bros / Wea
Warner Bros / Wea

Fleetwood Mac [DVD]
AMER
AMER







気になるリリース「村上春樹」

2014年03月27日 | 
「文芸春秋」に短編を掲載していた村上春樹氏です。
「文芸春秋」12月号 「ドライブ・マイ・カー」
       1月号 「イエスタデイ」
       2月号 「木野」
       3月号 「独立器官」  

毎号読んでいたからいいかな
と思っていたら
書き下ろし表題作「女のいない男たち」 
というので買わざるを得ません(笑)
女のいない男たち
村上 春樹
文藝春秋
      

















































気になるコンサート「ケイト·ブッシュ」

2014年03月26日 | コンサート
ケイト·ブッシュ

Kate Bush)のロンドン・ライブショーのチケットは、今週の金曜日に販売になります。

午前9:30(GMT)に、次のサイト限定で発売になります:
www.eventim.co.uk www.gigsandtours.com www.ticketmaster.co.uk

会場は
ロンドンのマースミス・アポロで
日程は

8月: 26日, 27日, 29日, 30日.

9月: 2日, 3日, 5日, 6日, 9日, 10日, 12日, 13日, 16日, 17日, 19日

相当競争率が高いそうです。

最新のアルバムは2011年リリースの”50 Words for Snow ”
50 Words for Snow
Imports
Imports









本日の一品 伯楽星と共に

2014年03月25日 | 食べる、飲む
JAL国際線のファーストクラスで機内酒として提供される「伯楽星 桜」


宮城を代表する銘柄のひとつです。

仙臺居酒屋 おはな 」で
ファーストクラス搭載酒に寄り添えるようにイメージして創った
「カニと空豆のゼリーよせ」と「焼き蛤」

空豆、ズワイガニのゼリー、カニ味噌のムース

出来立てはもっと美味なんだろうな(正直な感想)

ファーストクラスには搭乗できないので気分だけでも味わいました。



気になる「ステイタス・クオー」

2014年03月24日 | コンサート
イギリスの国民的バンドと云われている「ステイタス・クオー」(Status Quo)が今年の年末に大規模なクリスマスツアーを実施すると発表しました。

バンド創設時の
フランシス・ロッシ(Francis Rossi) - ボーカル・リードギター
リック・パーフィット(Rick Parfitt) - サイドギター・ボーカル
は現在もバンドの中心メンバーです。


イギリスでは絶大な人気を誇りますが、アメリカでは1980年代以降は余り人気がありません。1976年には来日しています。

1973年リリースの”Hello ”で英米でブレイクしました。英国で初のゴールドディスクになりました。
Hello
Universal I.S.
Universal I.S.


1996年リリース”Don't Stop”はプラチナアルバムになりました。
Don't Stop:Cover Versions
Phantom Sound & Vision
Phantom Sound & Vision


カヴァー好きの私の好きなアルバムです。
Track listing

"Fun, Fun, Fun" (Brian Wilson, Mike Love) - with The Beach Boys
"When You Walk in the Room" (Jackie DeShannon)
"I Can Hear the Grass Grow" (Roy Wood)
"You Never Can Tell" (Chuck Berry)
"Get Back" (John Lennon, Paul McCartney)
"The Safety Dance" (Ivan Doroschuk)
"Raining in My Heart" (F. Bryant, B. Bryant) - with Brian May
"Don't Stop" (Christine McVie)
"Sorrow" (Feldman, Goldstein, Gottehrer)
"Proud Mary" (John Fogerty)
"Lucille" (Albert Collins, Little Richard)
"Johnny and Mary" (Robert Palmer)
"Get Out Of Denver" (Seger)
"The Future's So Bright (I Gotta Wear Shades)" (Pat MacDonald)
"All Around My Hat (Traditional) - with Maddy Prior

ツアースケジュール
WINTER TOUR
Sat December 06 2014 - LIVERPOOL Echo Arena
Sun December 07 2014 - GLASGOW SSE Hydro
Mon December 08 2014 - NEWCASTLE Metro Radio Arena
Wed December 10 2014 - LEEDS first direct Arena
Thu December 11 2014 - NOTTINGHAM Capital FM Arena
Sun December 14 2014 - LONDON O2 Arena
Tue December 16 2014 - CARDIFF Motorpoint Arena
Wed December 17 2014 - PLYMOUTH Pavilions
Fri December 19 2014 - BOURNEMOUTH BIC
Sat December 20 2014 - BRIGHTON Centre
Read more at http://www.gigwise.com/news/89580/status-quo-announce-uk-arena-tour-with-chas-and-dave---tickets#zTjLcQskDRGqgpS8.99




「コップの会」へ参加してきました。

2014年03月23日 | 食べる、飲む
日本ワイン『第11回 コップの会 in 仙台』へ参加してきました。

今回の仙台で11回目のコップの会、四恩醸造小林剛士さんが中心となり
日本のワインを気軽に楽しんで欲しいと言う思いから実現した会です。

会場は3箇所
「自然派ワインと炭火ビストロの店ノート」  立食スタイル
http://r.gnavi.co.jp/t162501/
¥5,500

「カフェ エ デリ チルコロ」         着席スタイル
http://enotecailcircolo.com/
¥6,500

「無垢とうや」               着席スタイル
http://www.to-ya.jp/muku/
¥6,500

来仙ワイナリー
農楽蔵         北海道函館市   (佐々木 賢)
タケダワイナリー    山形県上山市   (岸平 典子)
酒井ワイナリー     山形県南陽市   (酒井 一平)
四恩醸造        山梨県山梨市  (小林 剛士)
東晨洋酒        山梨県山梨市   (田草川 和仁)
ダイアモンド酒造    山梨県甲州市   (雨宮 吉男)


私が参加したのは「無垢とうや」です。




コップは東京の『木村硝子店』様の“コンパクト 6oz”
熟練のガラス職人によってひとつひとつ丁寧に作られた無地透明の極薄グラス
「コンパクト シリーズ 6oz」


お店のスタッフやワイナリーの方がコップへサーヴしてくれますが
ワイナリーによっては
コップに1センチメートルみたいなこともあって(笑)
本当に楽しめます?
なんて事も

いただいたワイン達






気になる新譜

2014年03月20日 | CD
「ナイアシン」(Niacin)の”クラッシュ”(Krush)
Krush
Prosthetic Records
Prosthetic Records

ネオフュージョンスーパーグループ(と言うらしい)

ドラマー:デニス·チェンバース(Dennis Chambers)
ベーシスト:ビリー·シーン(Billy Sheehan)
キーボーディスト:ジョンノヴェロ(John Novello)

ですから確かにスーパートリオです。




「ルネッサンス」(RENAISSANCE)
日本の“ミュージシャンズミュージシャン”としてリスペクトを受け続ける屋敷豪太と小原礼の二人によるスーパー・ユニット、THE RENAISSANCEのファースト・アルバム
RENAISSANCE I
徳間ジャパンコミュニケーションズ
徳間ジャパンコミュニケーションズ





Kxm

ドラマー:コーン(KoRn)のレイ・ルジィール
ギター:ドッケン(Dokken)のジョージ·リンチ
キーボード:キングスX(Kings X )のダグ・ピニック
Kxm
Rat Pak Records
Rat Pak Records



新譜ではハードロック、メタル系のバンドで想像を超えたサウンドを展開しています。


ジョー・ルイス・ウォーカー(JOE LOUIS WALKER)”ホーネッツ・ネスト”
ドラム兼プロデューサー「トム・ハンブリッジ」
ホーネッツ・ネスト
Pヴァイン・レコード
Pヴァイン・レコード


骨太のブルースレコード。