ピーターバラカン監修のライヴ
LIVE MAGIC!
エキストラ山形を観てきました。
会場はシベールアリーナ&遅筆堂文庫山形館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/25/02c6c17712de1677a3937021e7a4eb77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/52/1d9b84b45dc77c0f0dfeae1cbb68ed67.jpg)
オープニングアクトは山形のバンド
BRONCO
ギリギリBOYZ
勝浦弁のアクースティックギタリスト&シンガー
濱口祐自
BIOGRAPHY
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリスト。
80年代:遠洋マグロ漁船に乗りパプアニューギニアに行く。
勝浦漁港の古い民家を、自らの手で切り出した竹を使ってクラブに改造、12年間経営と演奏。
90年代:ヨーロッパ(ドイツ、スイス、オランダ、フランス)の各地でストリート演奏の旅を行う。98年ソロギターアルバム「竹林パワーDream」発表。
2001年 東京青山での全国フィンガーピッキングギターコンテストに於いて会場投票1位のオーデンエンス賞獲得。
2013年 久保田麻琴プロデュースでアルバム制作開始。渋谷のライブハウス、SARAVAH東京での10月ショウケースと明けて1月の2度目では記録的な観客動員を果たす。
2014年6月、久保田麻琴プロデュースによるメジャー・デビュー・アルバム『Yuji Hamaguchi from KatsuUra』を日本コロムビアよりリリース。この稀有な存在に新聞・雑誌・ラジオ・テレビで話題沸騰となる。11月にはテレビ朝日「題名のない音楽会」に出演し大反響。
2015年7月にセカンドアルバム『Yuji Hamaguchi Going Home』をリリース。
ベースとパーカッションのユニット
ZabaDuo
BIOGRAPHY
ルイジアナのビートとブラジリアン・リズムの融合、それがZabaDuo。ニューオリンズにルーツを持つベーシストのCharlie Wootonとサンパウロ出身のパーカッショニストのRafael Pereiraは、アトランタの小さなライヴでの共演をきっかけに、ベースとパンデイロだけの実験的であり挑戦的なアルバムを創ることを約束、ZabaDuoとして長年の夢であったアルバムを今年発表した。
Charlie Wooton:ルイジアナ州ラフィエット出身のベーシスト。自身のバンドCharlie Wooton Projectを経て、昨年まで南部のスーパースターバンドRoyal Southern Brotherhoodに参加。
現在はZabaDuoのきっかけとなったバンドZABADODAT、The New Orleans Suspectで活躍中。
スライドギターのトップミュージシャン
Sonny Landreth
昨年6月にリリースしたサニー・ランドレスの最新作『Bound By The Blues』は、スライド・ギタリストとしてのルーツに回帰し、 クラシック・ロックの雰囲気やジャズに根ざした即興を聞かせつつ、ブルーズの根源にある情緒と楽曲構成に頑固なまでにこだわりを持った作品となっている。
ルイジアナ州ラフィエットで生まれ育った生粋のミシシッピ人であるサニー・ランドレス。
1981年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『Blues Attack』でルーツ・ミュージック界に新星のごとく躍り出たと同時に、サイドマン/セッション・ミュージシャンとしての道も歩み続ける。
長年にわたりジョン・ハイアット、英国ブルーズ界の革新者ジョン・メイオールなどといったアーティスト達とレコーディングを行い、ジミー・バフェットのコラル・リーファー・バンドのメンバーとしても活動してきた。
近年ではエリック・クラプトンともコラボレーションを果たし、2004年以降クラプトン主催のクロスロード・ギター・フェスティバルにも毎回参加を続けている。
音楽家としてのヴィジョンを進化させ続け、独創性と多様性、ブルーズ、ザイディコ、フォーク、カントリー、ジャズなどを発展させ、最新作『Bound By the Blues』ではカテゴライズされない作品を作り上げている。
このアルバムについてサニーは「自分独自のスタイルと音楽に対するアプローチを築き上げることは簡単ではない。今の年齢に達し、一瞬一瞬を大切に生きている。そうなるとものの見方も、優先順位も、人間関係も変わってくる。結局『Bound By the Blues』で表現したかったのはそういったことだと思う」と語っている。
予定より20分オーバーして終演は22時15分でした。
今度は是非仙台に来て欲しいLIVE MAGIC!です。
LIVE MAGIC!
エキストラ山形を観てきました。
会場はシベールアリーナ&遅筆堂文庫山形館
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オープニングアクトは山形のバンド
BRONCO
ギリギリBOYZ
勝浦弁のアクースティックギタリスト&シンガー
濱口祐自
BIOGRAPHY
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリスト。
80年代:遠洋マグロ漁船に乗りパプアニューギニアに行く。
勝浦漁港の古い民家を、自らの手で切り出した竹を使ってクラブに改造、12年間経営と演奏。
90年代:ヨーロッパ(ドイツ、スイス、オランダ、フランス)の各地でストリート演奏の旅を行う。98年ソロギターアルバム「竹林パワーDream」発表。
2001年 東京青山での全国フィンガーピッキングギターコンテストに於いて会場投票1位のオーデンエンス賞獲得。
2013年 久保田麻琴プロデュースでアルバム制作開始。渋谷のライブハウス、SARAVAH東京での10月ショウケースと明けて1月の2度目では記録的な観客動員を果たす。
2014年6月、久保田麻琴プロデュースによるメジャー・デビュー・アルバム『Yuji Hamaguchi from KatsuUra』を日本コロムビアよりリリース。この稀有な存在に新聞・雑誌・ラジオ・テレビで話題沸騰となる。11月にはテレビ朝日「題名のない音楽会」に出演し大反響。
2015年7月にセカンドアルバム『Yuji Hamaguchi Going Home』をリリース。
ベースとパーカッションのユニット
ZabaDuo
BIOGRAPHY
ルイジアナのビートとブラジリアン・リズムの融合、それがZabaDuo。ニューオリンズにルーツを持つベーシストのCharlie Wootonとサンパウロ出身のパーカッショニストのRafael Pereiraは、アトランタの小さなライヴでの共演をきっかけに、ベースとパンデイロだけの実験的であり挑戦的なアルバムを創ることを約束、ZabaDuoとして長年の夢であったアルバムを今年発表した。
Charlie Wooton:ルイジアナ州ラフィエット出身のベーシスト。自身のバンドCharlie Wooton Projectを経て、昨年まで南部のスーパースターバンドRoyal Southern Brotherhoodに参加。
現在はZabaDuoのきっかけとなったバンドZABADODAT、The New Orleans Suspectで活躍中。
スライドギターのトップミュージシャン
Sonny Landreth
昨年6月にリリースしたサニー・ランドレスの最新作『Bound By The Blues』は、スライド・ギタリストとしてのルーツに回帰し、 クラシック・ロックの雰囲気やジャズに根ざした即興を聞かせつつ、ブルーズの根源にある情緒と楽曲構成に頑固なまでにこだわりを持った作品となっている。
ルイジアナ州ラフィエットで生まれ育った生粋のミシシッピ人であるサニー・ランドレス。
1981年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『Blues Attack』でルーツ・ミュージック界に新星のごとく躍り出たと同時に、サイドマン/セッション・ミュージシャンとしての道も歩み続ける。
長年にわたりジョン・ハイアット、英国ブルーズ界の革新者ジョン・メイオールなどといったアーティスト達とレコーディングを行い、ジミー・バフェットのコラル・リーファー・バンドのメンバーとしても活動してきた。
近年ではエリック・クラプトンともコラボレーションを果たし、2004年以降クラプトン主催のクロスロード・ギター・フェスティバルにも毎回参加を続けている。
音楽家としてのヴィジョンを進化させ続け、独創性と多様性、ブルーズ、ザイディコ、フォーク、カントリー、ジャズなどを発展させ、最新作『Bound By the Blues』ではカテゴライズされない作品を作り上げている。
このアルバムについてサニーは「自分独自のスタイルと音楽に対するアプローチを築き上げることは簡単ではない。今の年齢に達し、一瞬一瞬を大切に生きている。そうなるとものの見方も、優先順位も、人間関係も変わってくる。結局『Bound By the Blues』で表現したかったのはそういったことだと思う」と語っている。
予定より20分オーバーして終演は22時15分でした。
今度は是非仙台に来て欲しいLIVE MAGIC!です。