TOTO35周年アニヴァーサリー・ツアー ~ライヴ・イン・ジャパン・宮城県民会館公演を観てきました。
ステージにはかすみ幕が下りてました。
ドラムのイントロとシンクロして目潰し照明がかすみ幕を通して発光します。
幕が外れて
1階席は総立ちになりました。
「On The Run」でオープニングです。
「Child's Anthem」
「Goodbye Elenore」
と続きます。
ジョセフ・ウィリアムスは最初からオーディエンスを煽りながら動き回り、スティーヴ・ルカサーもオーディエンスを乗せようとジェスチャーが派手です。
スティーヴ・ポーカロもデヴィッド・ペイチも踊りながらキーボードに向かっています。
ネイザン・イーストはステップを踏みながら終始和やかに演奏しています。
キース・カーロックのレギュラーグリップのタムロールにはびっくりです。
「Goin' Home」に続き
「Hydra」では客層年齢が高いため一段と盛り上がりました。
「St. George and the Dragon」
「I'll Be Over You」
でのスティーヴ・ルカサーのヴォーカルは当時と変わらない声です。
「It's a Feeling」のスティーヴ・ポーカロのヴォーカルでオーディエンスは涌き上がります。
そして
「Rosanna」
TOTO全体の曲に云える事ですが、楽曲はジェフ・ポーカロの生み出すグルーヴフィーリングによって作り出されていると思います。”ロザーナ”や”アフリカ”はその典型ですが、キース・カーロックは見事にフィーリングを継承しました。
スーパースペシャルシャッフル最高です。
ポーカロ兄弟についてのMCを挟みながら
「Wings of Time」
「Falling in Between」
「I Won't Hold You Back」
「Pamela」
時々おどけるデヴィッド・ペイチが良いアクセントになります。
後半へと続きます。
「99」でまた盛り上がります。
「White Sister」
でネイザン・イーストのベースソロです。
「Better World」
に続いて
「Africa」
会場は大合唱です。
「How Many Times」
「Stop Loving You」
でキース・カーロックのドラムソロです。
「Hold the Line」
ではイントロで35周年記念ツアーのアイコンのバックスクリーンが落とされ
大ヒットした2枚目のアルバムのアートワークのバックスクリーンに切り替わります。
ポーランド公演のシーンです。
アンコール
「Home of the Brave」
で終演です。
オリジナルを忠実に再現するようなライヴでした。
キース・カーロックに期待していましたが期待以上のグルーヴでした。
リスペクトするミュージシャンを継承するという凄い事を成し遂げた感じがします。
セットリスト
01.On The Run / Child's Anthem / Goodbye Elenore
02. Goin' Home
03. Hydra
04. St. George and the Dragon
05. I'll Be Over You
06. It's a Feeling
07. Rosanna
08. Wings of Time
09. Falling in Between
10. I Won't Hold You Back
11. Pamela
12. 99
13. White Sister
14. Better World
15. Africa
16. How Many Times
17. Stop Loving You
18. Drum Solo
19. Hold the Line
Encore
20. Home of the Brave
<TOTO来日予定メンバー>
スティーヴ・ルカサー/Steve Lukather(G, Vo)
デヴィッド・ペイチ/David Paich(Key, Vo)
スティーヴ・ポーカロ/Steve Porcaro(Key, Vo)
ジョセフ・ウィリアムズ/Joseph Williams(Vo)
ネイザン・イースト/Nathan East(B)
キース・カーロック/Keith Carlock(Ds)
アミー・キーズ/Amy Keys(BVo)
マヴート・カーペンター/Mabvuto Carpenter(BVo)
ステージにはかすみ幕が下りてました。
ドラムのイントロとシンクロして目潰し照明がかすみ幕を通して発光します。
幕が外れて
1階席は総立ちになりました。
「On The Run」でオープニングです。
「Child's Anthem」
「Goodbye Elenore」
と続きます。
ジョセフ・ウィリアムスは最初からオーディエンスを煽りながら動き回り、スティーヴ・ルカサーもオーディエンスを乗せようとジェスチャーが派手です。
スティーヴ・ポーカロもデヴィッド・ペイチも踊りながらキーボードに向かっています。
ネイザン・イーストはステップを踏みながら終始和やかに演奏しています。
キース・カーロックのレギュラーグリップのタムロールにはびっくりです。
「Goin' Home」に続き
「Hydra」では客層年齢が高いため一段と盛り上がりました。
「St. George and the Dragon」
「I'll Be Over You」
でのスティーヴ・ルカサーのヴォーカルは当時と変わらない声です。
「It's a Feeling」のスティーヴ・ポーカロのヴォーカルでオーディエンスは涌き上がります。
そして
「Rosanna」
TOTO全体の曲に云える事ですが、楽曲はジェフ・ポーカロの生み出すグルーヴフィーリングによって作り出されていると思います。”ロザーナ”や”アフリカ”はその典型ですが、キース・カーロックは見事にフィーリングを継承しました。
スーパースペシャルシャッフル最高です。
ポーカロ兄弟についてのMCを挟みながら
「Wings of Time」
「Falling in Between」
「I Won't Hold You Back」
「Pamela」
時々おどけるデヴィッド・ペイチが良いアクセントになります。
後半へと続きます。
「99」でまた盛り上がります。
「White Sister」
でネイザン・イーストのベースソロです。
「Better World」
に続いて
「Africa」
会場は大合唱です。
「How Many Times」
「Stop Loving You」
でキース・カーロックのドラムソロです。
「Hold the Line」
ではイントロで35周年記念ツアーのアイコンのバックスクリーンが落とされ
大ヒットした2枚目のアルバムのアートワークのバックスクリーンに切り替わります。
ポーランド公演のシーンです。
アンコール
「Home of the Brave」
で終演です。
オリジナルを忠実に再現するようなライヴでした。
キース・カーロックに期待していましたが期待以上のグルーヴでした。
リスペクトするミュージシャンを継承するという凄い事を成し遂げた感じがします。
セットリスト
01.On The Run / Child's Anthem / Goodbye Elenore
02. Goin' Home
03. Hydra
04. St. George and the Dragon
05. I'll Be Over You
06. It's a Feeling
07. Rosanna
08. Wings of Time
09. Falling in Between
10. I Won't Hold You Back
11. Pamela
12. 99
13. White Sister
14. Better World
15. Africa
16. How Many Times
17. Stop Loving You
18. Drum Solo
19. Hold the Line
Encore
20. Home of the Brave
<TOTO来日予定メンバー>
スティーヴ・ルカサー/Steve Lukather(G, Vo)
デヴィッド・ペイチ/David Paich(Key, Vo)
スティーヴ・ポーカロ/Steve Porcaro(Key, Vo)
ジョセフ・ウィリアムズ/Joseph Williams(Vo)
ネイザン・イースト/Nathan East(B)
キース・カーロック/Keith Carlock(Ds)
アミー・キーズ/Amy Keys(BVo)
マヴート・カーペンター/Mabvuto Carpenter(BVo)