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きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

気になる1冊「妻が椎茸だったころ」

2017年01月15日 | 
妻が椎茸だったころ (講談社文庫)
妻が椎茸だったころ
中島 京子
講談社


なぜか文庫版も出版されています。
妻が椎茸だったころ (講談社文庫)
中島 京子
講談社


奇妙な物語を面白がったのですが
実力派の中島 京子の
”小さいおうち ”を知るきっかけになりました。
「この世界の片隅に」に感動した方はこの”小さいおうち ”も是非お薦めです。
小さいおうち (文春文庫)
中島 京子
文藝春秋

小さいおうち
中島 京子
文藝春秋


気になる雑誌「PEN」

2017年01月09日 | 
デヴィッド・ボウイ展示会に合わせた編集の

Pen(ペン) 2017年 2/1号 [デヴィッド・ボウイを見た...

内容紹介

【第1特集】デヴィッド・ボウイを見たか?

これほど多くの人々を惹きつけた、カッコいい男はいないんじゃないか。
音楽を軸に、社会を、価値観を揺さぶった男――デヴィッド・ボウイ。
貪欲で、面白いものに敏感で、本当にやりたいことをやり、自ら進んで変化した。
彼こそは「スターマン」、常に鮮烈なロックをもたらす「地球に落ちて来た男」だった。
2016年1月8日、69歳の誕生日に発表した『★』の衝撃は記憶に新しい。
瑞々しい楽曲を世に送り出した2日後、彼は逝った。だがそれは終止符ではない。
なぜなら未発表音源のリリースは続行中。
ロンドンで始まり9カ国を巡回、150万人以上が来場した『DAVID BOWIE is』展も、ついに日本に上陸。
巨星は天に昇り、輝きを増した。
そのクリエイションをいまこそ耳と目に焼き付けろ!

Pen(ペン) 2017年 2/1号 [デヴィッド・ボウイを見たか。]
CCCメディアハウス
CCCメディアハウス


保存版ですね。


気になる1冊「猫なんて!」

2016年12月26日 | 
著名人たちによる猫にまつわるエッセイやマンガを集めたアンソロジー!
作家と猫をめぐる47話を収録!

オムニバス版です。

こんなに好みの作家が集まっていたら買わずにいられません!
猫なんて!
角田光代,片岡義男,村上春樹,堀江敏幸,吉本ばなな,丸谷才一,鹿島茂,小林まこと,横尾忠則,穂村弘,浅田次郎,幸田文,吉行淳之介,長谷川町子,半藤末利子,加藤典洋,谷崎潤一郎,寺田寅彦,柳瀬尚紀,金井美恵子,池澤夏樹,柴田元幸,武田花,大島弓子,小池真理子,いしいしんじ,小倉千加子,伊集院静,平川克美,佐伯一麦,高橋源一郎,平出隆,佐々木幹郎,水木しげる,澁澤龍彦,安西水丸,斎藤環,野坂昭如,中井久夫,中島らも,田村由美,麿赤兒,保坂和志,アーサー・ビナード,田中小実昌,伊丹十三,町田康
キノブックス



気になる1冊「ブルース&ソウル・レコーズ 2017年 02 月号 」

2016年12月23日 | 
「ブルース&ソウル・レコーズ 2017年 02 月号 」は

特集 ザ・ローリング・ストーンズ『ブルー&ロンサム』を聴く! です。
ブルー&ロンサム
Universal Music =music=
Universal Music =music=




ブルース&ソウル・レコーズ 2017年 02 月号
スペースシャワーネットワーク
スペースシャワーネットワーク


今回の付録CDは
I'VE GOT THE BLUES

ローリング・ストーンズ新作『ブルー&ロンサム』
【早期購入特典あり】ブルー&ロンサム(通常盤)【特典:ザ・ローリング・ストーンズ特製2017カレンダー(B2ポスター仕様)】
Universal Music =music=
Universal Music =music=

でカヴァーされたブルースのオリジナル版を全12曲、同作と同じ曲順で収録されています。
ストーンズを魅了したブルースの数々を楽しめます。
(音源提供:ユニバーサルミュージック、Pヴァイン)
1. LITTLE WALTER: Just Your Fool
2. HOWLIN' WOLF: Commit A Crime
3. LITTLE WALTER: Blue And Lonesome
4. MAGIC SAM BLUES BAND: All Of Your Love
5. LITTLE WALTER: I Got To Go
6. LITTLE JOHNNY TAYLOR: Everybody Knows About My Good Thing (Pt.1)
7. EDDIE TAYLOR: Ride `Em On Down
8. LITTLE WALTER: Hate To See You Go
9. LIGHTNIN' SLIM: Hoo Doo Blues
10. JIMMY REED: Little Rain
11. HOWLIN' WOLF: Just Like I Treat You
12. OTIS RUSH: I Can't Quit You Baby (take 2)

付録のジャケットを切り取ってCDケースに入れると

市販されているCDのようになります。


気になるマガジン「サウンド&レコーディング・マガジン最新1月号」

2016年11月15日 | 
「サウンド&レコーディング・マガジン最新1月号」
の特集は
アーティスト/クリエイター/エンジニアの制作場所を紹介する、「プライベート・スタジオ特集」


Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2017年 1月号 [雑誌]
サウンド&レコーディング・マガジン編集部
リットーミュージック





憧れのプライベートスタジオです。

<登場クリエイター/エンジニア(掲載順)>
◎オヴァル
◎上地等(BEGIN)
◎TeddyLoid
◎ALI&(80KIDZ)
◎保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)
◎田中隼人
◎ジェイク・ヴィエイター(STONES THROW)
◎Dadub
◎Kuniyuki Takahashi
◎REBEL MUSICAL
◎mergrim
◎Yui Onodera
◎Yuto Uchino(The fin.)
◎麗(the GazettE)
◎小林うてな
◎KOKIA
◎ゲントウキ
◎山田ノブマサ
◎溝口肇

出版社情報
<内  容>

■総力特集
プライベート・スタジオ2017

アーティスト/クリエイター/エンジニアの制作場所を紹介する、本誌恒例の「プライベート・スタジオ特集」。多様化する音楽制作に対応するため、プライベート・スタジオもそれぞれの個性が色濃く出てきている現在、今回もさまざまな分野で活躍する19組が登場してくれた。こだわりの空間、機材、作編曲方法、エンジニアリングなど、彼らのスタジオからどのように音楽が生み出されているのか語ってもらっているので、豊富な写真と共にじっくりと読み進めてほしい。

気になる1冊「ブルースと話し込む (Conversation with the Blues)」

2016年11月14日 | 
ブルースと話し込む (Conversation with the Blues)」
ブルース、ジャズ好きなら、ぜひとも一読したい1冊です。
ブルースと話し込む (Conversation with the Blues)
日暮 泰文
土曜社

内容紹介

1960年、英国人歴史家ポール・オリヴァーが米国に渡り、採録したブルースの生の声。世界から隔絶した、当時の米国南部の黒人音楽の躍動をつたえる本書は、80枚の貴重写真を添えて、5年後の65年にロンドンはカッセル社《ジャズ・ブック・クラブ》の一冊として世に出た。「読者はブルースがブルースとして歌い演奏される現場でブルースがどのようなものなのかということをたっぷりと、ブルースを体現するひとたちから語られる」。Pヴァイン・レコード創業者が半世紀ちかく座右に置く名著中の名著の、本邦初訳。

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ブルース談の、どれもこれもが生々しく、面白い。なるほど、ブルースとは、明け方にひっそり降りてきたり、戸口のところに立っていたり、男のように歩き、取り付いてくるものなのだ、と実感できないまでも、彼らの持つブルースの原風景のようなものが、胸にずんずん響いてくる――小出斉『レコード・コレクターズ』

初めて知る臨場感ある内容と、「彼らの暮らしぶりや経験をその言葉のまま記録したかった」オリヴァーの意図を丁寧に汲み取ったと思われる選び抜かれた日本語での表現に圧倒される――みなべかん『ブルース&ソウル・レコーズ』

気になる1冊「ブルース&ソウル・レコーズ 2016年 12 月号」

2016年11月12日 | 
「ブルース&ソウル・レコーズ 2016年 12 月号」は
特集 ビートルズとブラック・ミュージックです。
ブルース&ソウル・レコーズ 2016年 12 月号
スペースシャワーネットワーク
スペースシャワーネットワーク


内容紹介

表紙 ビートルズとメアリー・ウェルズ

特集 ビートルズとブラック・ミュージック
来日公演から50年、映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK』の公開、公式ライヴ盤のリマスター再発、そして英エイス・レコードからは黒人シンガーたちによるビートルズ・ソング・カヴァー集第2弾が登場と、今年も話題が相次ぐビートルズ。本誌ならではの切り口で、ビートルズの音楽を見つめてみます。

★ピーター・バラカンが語るビートルズとブラック・ミュージック
★ビートルズ・カヴァー・コンピCD制作者、トニー・ラウンス(英エイス・レコード)インタヴュー
★乗り込んだのはロックン・ロール発射台─ビートルズに影響を与えたアーティストたち
★時代を築き上げた創造のキャッチボール─モータウン・レコードとビートルズ
★注視するほど見えてくるソウルズヴィルの影─スタックス・レコードとビートルズ
★天真爛漫にファンキー 五人目のビートルズ─ビリー・プレストン
★ビートルズ・カヴァー50選─本誌ライター10人が推薦する黒人シンガー/ミュージシャンによる独創的なカヴァー

【付録CD】AND WE LOVE THEM - COVERS OF THE BEATLES SONGS
ブラック・ミュージックのアーティストたちによるビートルズ・カヴァーを収録。〈イエスタデイ〉〈イエロー・サブマリン〉〈ヘイ・ジュード〉〈サムシング〉〈ロング・アンド・ワインディング・ロード〉など、あの名曲がソウルフルに、ファンキーに生まれ変わっています。
(音源提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

1. ESTHER PHILLIPS: And I Love Him
2. LINDA JONES: Yesterday
3. BLACK HEAT: Drive My Car
4. THE WATTS 103rd ST. RHYTHM BAND / Yellow Submarine
5. FATS DOMINO / Lady Madonna
6. WILSON PICKETT / Hey Jude
7. ARTHUR CONLEY / Ob-La-Di, Ob-La-Da
8. CLARENCE REID / Get Back
9. KING CURTIS / Something
10. ARETHA FRANKLIN / The Long And Winding Road