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ケイ・ランゲージ・ラボ ことば工房NEO

広報&執筆・教材制作 ケイ・ランゲージ・ラボ公式ブログ!
東京都世田谷区上用賀6-27-5-303(事務局)

請求書発行サービスについて

2008-04-28 20:17:34 | Weblog
事務局です。

団体・法人向けのサービス・・・通訳・翻訳・執筆、または研修受託などでの発注受け・納品・請求などにつきましては、必ず文書にて見積書、注文請書、納品書、請求書などの弊会所定フォーマットにて発行し、内容の明確化を図っております。

また教材等の仕入依頼・業務の外注時にも、注文書をはじめ、文書による明確化を実施し継続しております。

これらは開設以来、徹底しております。

個人向けのサービスで、語学をはじめとする教育サービスにおきましては、料金が月々明確化されていますので、専属事務員がいない関係もありまして、これまで会員(クライアント)側で確認を行っていただくのを基本としておりました。

ただしマスコミでも話題になったようないわゆる「月30万コース」をはじめ、大量受講者の方、複数コース受講者の方などから、請求書発行サービスの要望が大変に強かったために、事務局では大量受講者と認められるような方の中で希望者につきましては、発行を行うようにしておりました。

個人サービスにつきましては、特に教育・指導の内容では、月々の指導レートも固定になっています。そのため毎月同じ内容での請求書発行は行っておりませんでした。すべての案件で書類発行を行っている場合、事務員が別途必要になるなど、コスト増の要因になるからでした。

以上を踏まえて、2008年度になってから、個人向けサービスにおける請求書発行についての基準を定めました。

週2回以上受講している場合、複数コースの受講の場合において、ご本人または保護者様が、業務等の多忙により請求書発行サービスを希望される場合においては、発行する。

週1回であったり、1コースのみの受講、または1ヶ月で終了するような内容などでは行いません。

ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

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応募希望者への諸注意

2008-04-28 13:33:23 | Weblog
事務局です。

新年度を迎えて生活が一段落したところで、応募希望者の方が出る季節でもあります。そこでこれまでに応募者の質問について回答したなかで、公開しておいたほうが良いものを随時載せていきたく思います。

1.応募・採用に関して「連帯保証人」は必要ですか?

現在または今後においても「連帯保証」という制度を置く考えはございません。
ただし面談時に身分証明についての確認は必ず行うのでご了承ください。
連帯保証が必要なのは未成年での応募のみ行ってまいりましたが、特別な事情がない限り、20歳未満の方の採用は行いません。ご了承ください。

2.問題作成能力のテストがあると聞きましたが?

中学受験算数の解説執筆で採用になる方については、所定の問題がございます。
必須課題です。それ以外につきましては、担当者の指示にしたがってください。
(経歴などによっても採用方法が異なります。)

3.生徒となる方、もしくはクライタント担当者と、お宅を抜かして直接誓約書を交わしたいのですが?中抜きの個人契約ではなく誓約書なのですから良いですよね?

(こちらを言われた際には正直驚きましたが・・・)

ケイ・ランゲージ・ラボの○○ということですべての業務を行ってもらっています。事務局が関与しない内容での顧客とのいかなる契約も誓約もありえません。

ご要望があるのであれば、弊会で承り、理にかなる内容であれば改善します。

3のケースの質問があった方については、弊会では不採用にいたしました。
誓約したいとする内容も、クライアント側にとって常識を逸脱していましたし、そうでなくても、行為自体、非常に忌むべきだと思っています。

非常に大事なことですので、十分ご理解のうえ、ご応募下さい。
よろしくお願いします。

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講師・スタッフ福利厚生制度

2008-04-28 00:26:17 | Weblog
事務局です。

弊会には常時30名前後になるように登録スタッフ・講師が在籍しています。
(※常にフルに実稼動している数字ではございません。ご了承ください)

部門は語学教育部門・通訳・翻訳部門・教育コンサルティング部門があり、それぞれに個人対象、法人・団体対象(研修部門)などがあります。

広報は「広報・マーケティンググループ」という名前で横断的にあり、各種調査などもこちらで行っています。

今回は、当組織を支えている講師・スタッフの福利厚生についてご紹介します。
(※都度ご説明はするようにしていますが、該当者の中でブログを見て利用したい場合は、直接お問い合わせください)

案件ごとに交通費(出張費)が支給になります。
規定がありまして、公共交通機関のみです。タクシー支給は早朝・深夜時間帯勤務で事前に指定された場合のみです。

宿泊費は遠隔地出張の場合に適用され、通訳などが利用します。実際には代表以外のスタッフでの適用は該当案件がなく、現在までにはありませんでした。
(※予算としてはおおむね1泊朝食つき10000円以下の宿という規定です)
規定外の場合は、別途指定になります。

広報・マーケティンググループの中で、展示会販促チームがあります。
そちらの外勤限定で、指定回数以上の勤務数の場合、慰労をこめて、大江戸温泉物語・ナイター料金一部支給制度があります。東京ビックサイトの帰りでもご利用ください。

研修制度としては、講師・スタッフともに、弊会設置コースすべてが割引対象になります。ただし講師で自分が所属する科の科目につきましては、指導できる講師が限られますので、それ以外の科目で選択いただく可能性もございます。

外部研修につきましては、予備校実施の教員向け教科指導研修、東京都主催の各スキルアップ研修(営業プレゼンテーション等)、弊会実施のケイ・ランゲージ・ラボの理解を深める初期研修などがございます。

自己啓発補助としては、団体割引対象になっている資格試験予備校との提携がございます。学生ですと生協割引がありますが、社会人でも利用できる特典として特筆すべき制度です。資格で身をたてたい、またはその分野の専門知識を深めて通訳・翻訳に生かしたい、という方向けの制度です。

通訳・翻訳部門では、展示会やそこで行われるセミナー等への参加を奨励していますので、特に事務局でチケットを入手しているような催しへの参加につきましては、希望者を優先に出向してもらっています。

弊会での業務があって出向指定の場合は仕事になりますが、自主的に勉強目的で見聞を深めたい場合でも、サービスの質向上を目的に、情報提供をはじめ、支援しています。稼動実績が多い方の場合、有料セミナーについて一部補助になる場合もございます。

指名研修の場合は、研修費は全額弊会負担です。

ただし採用されたポジションの内容について、ゼロまたは初歩から育ててプロにするという内容の研修は行っておりません。採用された講師・スタッフはその道のプロとして参画していただいていますので、応募者の皆様はあらかじめご了承ください。

バースディプレゼントという制度も一応はあったのですが、稼動者向けにも実施実績がなく、おそらくこちらは廃止になると思います。

あとは新たな制度の紹介をひとつ。弊会は大学生ではなく、社会人講師で占めていますが、院生は比較的多く抱えている組織です。これまでも比較的早めに採用が決定する場合も多いのですが、弊会における長期(または単発長期)業務で、指導や各種案件を全うした方には、就職時の推薦書もご用意できるように致しました。

ひとつのことをまっとうできる力は『どの職場でも必要とされる人材。』と認識されます。会を一緒に支えた仲間として少しでも応援したく思います。稼動実績の長い方で、人物に関する推薦状が必要という方につきましてはご相談ください。

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国際食品素材/添加物展会議・ヘルスフードエキスポ

2008-04-23 23:18:52 | Weblog
通訳・翻訳部門です。

さて食品化学で最も大きな祭典のひとつ~ifia JAPAN HFE JAPAN ~がやってきました!国内最大の食品素材、添加物、機能性素材に関する技術者の祭典として知られています。

弊会はもとより健康・美容に関連する食品化学、生化学、バイオに関する分野に強い特徴があります。現在市販されている健康補助食品に関する企画にも参加しておりました。さらに今後も食品分野でも、健康・美容系には力を入れていきます。

さて、例年行われる展示会で事前登録で無料にもなるのですが、スタッフが利用する以外にも若干枚お譲りできるので、もしご希望でしたら関係各位にお譲りします。

また今回とは分野が異なりますが、IT分野でセキュリティ以外について弊会で受注を休止したものの、以前からの取引で関連する展示会情報が来ることがございます。IT分野での展示会でもっと見聞を深めたいという通訳・翻訳者や技術関係者などの方に向けても、提供できる情報がございますので、それにつきましても別途お申し出ください。

所属機関・氏名・連絡先を明記の上、事務局までお問い合わせください。
ケイ・ランゲージ・ラボ WAA06251@nifty.com

今回の会議詳細は以下のとおりです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第13回 国際食品素材/添加物展・会議(ifia JAPAN 2008)
第6回  ヘルスフードエキスポ(HFE JAPAN 2008)
     
 2008年5月21日(水)~23日(金) 
 東京ビッグサイト西1・2ホール
 http://www.ifiajapan.com/
      
 主催: 株式会社食品化学新聞社
共催: 日本イージェイケイ株式会社

今回の一押しセミナーは以下のとおり。

□■ フランス・食品クラスタープレゼンテーション □■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日時:  2008 年 5 月 21 日(水) 14 : 30 - 16 : 30
テーマ:  「 VITAGORA R 」ヴィタゴラ ? フランスの味覚・栄養・健康クラスター
スピーカー: クリストフ・ブリュィエ氏、ヴィタゴラディレクター 【日仏同時通訳あり】
会場: 東京ビッグサイト 会議棟 6 階 607 会議室

参加ご希望の方は セミナー登録から事前登録いただくか、
vitagora@missioneco.org  までメールでご連絡ください。

◆◇フランス・ヴィタゴラクラスターとは?◆◇
フランスのブルゴーニュ地方に位置する「味覚・栄養・健康クラスター」として、
2005年7月にフランス政府より認定されました。
全71産業クラスター中、14クラスターが農業・食品関係であり、ヴィタゴラクラスターだけが、
味覚と栄養の両面から食品の評価について科学的に取り組んでおります。
ブルゴーニュ地方の大学、研究機関、食品企業によるR&D施設とその能力の高さを
生かした栄養学・健康学の最先端研究、特にプロバイオティック、サプリメントの先端技術、
及びビジネスを推進しております。

・・・★5月22日(木)
11:00~11:15 日本ハム(株)
★★★美容市場で強みを発揮できる商品つくりませんか?

のような企画投げかけ型のものであったりするのも、何が飛び出すかちょっと楽しみです。ひと通り見渡すと今年の世相を反映してやはり「メタボ関連」は多いようです。

それでは宜しくお願いします。

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教育サービス取扱範囲についての回答

2008-04-23 14:01:31 | Weblog
語学教育部門です。

ケイ・ランゲージ・ラボは、どうしてこんなに教育サービスの対象範囲が広いのか、中学受験・高校受験・大学受験・資格試験・・・といった内容のカバーが可能なのか。・・・揶揄する話も含めて頂戴してきました。

面と向かって質問をぶつけてきた方には誠心誠意お答えしておりましたが、はっきり申し上げたほうが良いので、ブログで見解を示したく思います。

講師採用について、募集が出ておりますが、要するにそれぞれの教科担当が複数で担当しています。代表は事務局での相談兼専任講師として担当しており、入試・テスト関連は指導・分析ともにプロです。さらにPCだけのマッチングで運営するようなことはせず、各地域にそれぞれの担当がいて、教科担任制のもと、責任をもって指導しています。

大卒後、もしくは院卒後、学校教員、または教育機関での指導、塾・予備校の講師、プロの家庭教師として、指導経験がある方が対象で、まったく指導経験がゼロという方を初期研修で育てて、ということは行っておりません。
(※ただし別途研修制度や自己啓発補助などの制度はございます。)
明朗快活な方。過去の実績に安住せず、自己革新のできる精神の若い方にお願いしています。

講師以外にも、学校や進路情報調査のスタッフ、補助教材の制作担当スタッフなど、縁の下の力持ちとして支える仲間もいます。
それぞれの志望にあわせて、キャリアビジョンを踏まえたご提案ができるためには、目の前の成績だけではなく、広い視野で複眼的なものさしでみていく必要があると考えています。

講師につきましては事実上、中学内容のみ指導可の方は生徒を担当できる可能性がほとんどなく、採用時にも、それが判明した場合には不採用になります。

当会は大学受験以上を担当するケースも多く、中学生は殆どが中高一貫校生です。従って、中3以降は実質的に高校内容を指導することになります。
小学生でも、小3で英検2級指導などというのも珍しくなくなりました。
教科指導の高い専門性と人間的魅力が必要な職業と考えています。

そのために段階に応じた単科指導を継続しており、複数教科希望の場合は、コースを複数受講することで実現しています。

つまり、中学受験の専門で算数だけを指導する先生に、というのは、求めてもあたらないのです。大手塾での指導実績が豊富なものもおりますし、退職後も学校の教員に研修するような立場の教員もおりますが、地域のなかで、目的・ニーズにあった講師が担当することになっております。

そのために、教員交代が自由に自動的に行われるようなことはいたしませんし、責任を持った指導という観点からも、あっては望ましくないと考えています。われわれもはじめの時点で、真剣に講師採用や担当選びをしております。
厳正な選考や面接を経て、会を支える仲間として講師・スタッフとしてかかわる皆ですので、しっかりとしたトライアングル体制が築けています。

地域・教科で担当が決まっていますので、地域・曜日時間などの条件面でも選択の段階で、おのずと1名ないしは2名、どんなに多くても3名程度に限定されるのが通常です。
月謝制を導入し、事前に十分な学習カウンセリングを行ってから指導します。
自信をもって担当できる講師一同、皆様のご入会を心よりお待ちしております。

対象地域:東京都全域(ただし、島しょ部、奥多摩地域、京成線など足立、葛飾等の一部地域を除く)
神奈川県東部・中部(小田原以西などの西部地域は除く)
埼玉県南部(東京よりの地域になります。詳細はお問い合わせください)

千葉県については対象から外れておりますが、市川・船橋の一部地域が可能な場合もございます。

【重要】学校・入試関連などでの依頼調査で出張を伴う場合、東京都全域(奥多摩・島部除く)神奈川県東部・中部、千葉県東部、埼玉県南部は対象になりますが、埼玉の対象地域の境につきましては、目安として飯能市までが対象となります。あとは越谷市が対応ギリギリの線ですので、埼玉県につきましては、それを目安にお問い合わせください。

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長倉圭井子事務所・分離独立決定

2008-04-19 17:50:49 | Weblog
事務局です。

現在、代表者の個人事務所機能を主とする「教育コンサルティング部門」が併設されています。ただし個人として「ランゲージ」という枠を超えた活動も増えてきていることから、それぞれの顧客(ケイ・ランゲージ・ラボと代表個人の顧客)に混乱を招いているというお話が常々ありました。

特に語学関連以外での依頼者にとって便が宜しくない状態が続いておりました。

ケイ・ランゲージ・ラボは”ランゲージ”という専門枠は変えませんので、それ以外の事業内容について、代表個人が行っている内容については、個人事務所として独立することに決定いたしました。

当面、連絡先等についてケイ・ランゲージ・ラボと同様で変更はございませんが、
将来的には事務所設置の際に、拠点が一部分割の可能性がございます。

個人事務所としてのHPや掲示等の開始は、最も早くて2008年9月以降、遅い場合で2~3年を目処にしております。

3年以上後に新規事業計画がございますが、それも含めまして、将来にわたって使用ロゴマーク等は統一します。ケイ・ランゲージ・ラボが法人化した場合でも、関連組織として運営していきます。

詳細の住み分けにつきましては、近くなりましたら発表します。

決定している事項としては、人材育成・採用・コミュニケーション・就転職・起業支援といった講演・研修・コンサルティング、セミナー・講演司会、それらに伴う代表者個人の執筆関連については、個人事務所へ移行します。

語学・塾・家庭教師事業に関連するサービスはケイ・ランゲージ・ラボに残します。どちらにも当てはまる可能性のある内容は、どちらで対応するかにつきまして、今後検討していきます。

今後ともご愛顧のほど、宜しくお願いいたします。

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セミナー・講演司会の受注開始!

2008-04-14 00:12:21 | Weblog
語学教育部門です。

これまで集団研修・講演講師などを行っておりまして、講師派遣・出向サービスは主力サービスとして行っておりましたが、中にはセミナーの司会を探しているという話をお受けすることもございます。

主催者内部のスタッフが行うことがケースとしては多いものの、ことばのプロとして、さらに講演業を行う事業所として、司会をアウトソーシングしたい場合のニーズにもお応えするようにしたく考えております。

講師業を主体として行っている関係上、現場を知るものとして、セミナー・講演司会に特化したサービスとして受注を行います。

比較的この職種は、いわゆる「週末起業」が多いとされているようですが、弊会では逆に平日日中の需要にお応えできるところが強みです。

セミナー・講演の主催目的・規模などによりますが、最低料金・1回1万円~(交通費・打ち合わせ代別途)
標準としては1回あたり3万円~(交通費・打ち合わせ代別途)

延長料金が発生した場合は別途になります。

1回拘束は5時間までを目安に設定しますが、内容に応じて事前見積もりの上、要相談とさせていただきます。

詳細問い合わせ先は事務局まで。WAA06251@nifty.com

※原則都内近郊でお願いしていますが、日本国内という限定で可能な場合もございます。出張を伴う場合につきましては、国内限定で別途見積もりをいたします。

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通訳・翻訳サービス料金目安

2008-04-04 21:21:31 | Weblog
通訳・翻訳部門です。

個々の案件により専門性・緊急性なども異なりますので見積無料で事前に算出して案件実施を行いますが、目安としての基本料金を知りたいというリクエストにお応えする形で提示をいたします。

料金につきましては、一般・簡易翻訳に相当するものは、
日本語400字を1ページをして計算します。
Web翻訳についても同様です。
なお、最低1ページからお願いしています。

400字3500円ということで最低料金については総合HPに示しております。
英日・日英では、日英が全体の9割近くなのが特徴ですが、通常の簡易・一般文書ということでは、3500円~4000円を目安にしております。

ただし弊会依頼の案件で簡易の内容で依頼があったケースは多くない状況ですので、専門文書の最低ラインをご提示します。

その場合は7000円~分野により7200円~ということで設定しています。

リライトのみの場合は2500円~を目安にしていますが、内容やネイティブ・ノンネイティブなどの条件については要相談でお願いしています。

専門文書については、どれを簡易な内容で、どれを専門内容とみなすか、という基準につきまして、現在公開できる内容として、医薬、契約書などの法律文書はすべて「専門」として扱うことについて予めご了承ください。

中国語については、中日一般が3600円~、中日専門が4400円~
日中一般が5600円~ 日中専門6400円~ 英⇔中6400円~

以上が目安で、英語より若干割高になっています。

【ディスカウント】大量発注時に特別に値引きさせていただきます。

通訳は半日、一日という形での見積が一般的です。

アテンド通訳、簡易の内容であれば、1時間5000円~換算で行います。
しかしアテンド・簡易通訳で依頼されるケースは極めて稀ですので、ビジネス一般の最低料金の目安を公開します。

日本語⇔英語(一般)
1名/半日(~4時間)   1名/1日(~8時間) 延長(1時間)
基本通訳料金 48,000円  80,000円        10,400円

通訳料金は、午前9時~午後5時まで全日8時間、半日4時間が基準となります。
通訳料金には、実稼動日数あるいは時間数のほかに、資料を勉強・研究し、会議の内容を熟知するための研究費が加算されることがあります。ハンドアウト翻訳を行った場合には、翻訳として加算します。現地打ち合わせ・海外随行・国内出張などの場合は、通訳料金のほか拘束料金および渡航費用・宿泊費用が別途必要となります。海外随行については、現在のスタッフで可能なものが極めて少ないため、国内ということでお受けしているのが現状です。
   
■ 延長料金
通常の就労については1時間につき時間単位の料金が加算されます。
上記以外の早朝・深夜の延長料金は特別延長料金となります。
詳しくはお問い合わせください。

■ キャンセル料金
1週間前より発生します。当日、前日、前々日は100%となります。
3日~5日前は50%、6日~7日前は25%発生します。
ただし、当初予定分の順延の場合を含めて、通訳の次回発注を通訳開催日の3日以内にご発注いただいた場合、次回分に関して通訳料金を割引させていただきます。

日程が迫ってからのご依頼が多くなっている昨今ですがご注意ください。
2008年度からの規定です。詳細はお問い合わせください。

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通訳・翻訳における主な対応内容

2008-04-04 16:49:49 | Weblog
通訳・翻訳部門です。

翻訳についての主な対応内容については[翻訳部門・取扱ドキュメント]に記載しておりますので、当ブログのバックナンバーをぜひご覧ください。

書物 看板 標識 案内ガイド パンフレット各種 ユーザーマニュアル

ということも行っております.

ただし、翻訳においてはセキュリティ以外のIT分野全般、ローカライズ関連については取扱を終了させていただいております。

通訳においては、商談 セミナー シンポジウム ワークショップ プレスインタビュー 技術研修 表敬訪問 アテンド エスコート テクニカルビジット といった内容が可能です。

形態は、逐次通訳を中心に、ウィスパリング通訳 音声テープの文字起こしになります。各種ナレーションは可能な場合がございます。

同時通訳につきましては対応人材の不足のため、受注を見合わせておりますので、ご了承ください。見積もりは無料です。入用の折には是非ご検討ください。

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非公式ブログ「ケイ・ランゲージ・ラボの挑戦!2」

2008-04-04 00:42:59 | Weblog

事務局です。 代表がコラム見本を兼ねて執筆して、掲載終了になっている食・スイーツに関する「ケイ・ランゲージ・ラボの挑戦」ブログのパート2が復活しています! 2007年・1年間の掲載で、公式ブログよりよほどアクセスが多い状況でしたが、通称「バナナ事件」をきっかけに掲載をすべて中止せざるを得ない状況になっていました。 心機一転はじめたパート2ですが「シュガージュエリー」の内容掲載を境に一気にアクセスが上昇しています。(ケタが違ったこともありました・・・) 宣言どおり今年の8月8日まで継続して、その後も掲載は続けます。ラボのまったく別の顔が覗けるようなコラムですので、ぜひお楽しみくださいませ。

http://blog.livedoor.jp/rindo66/


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注目!BRICs向け通訳・翻訳サービスの強化

2008-04-03 12:40:02 | Weblog
通訳・翻訳部門です。

当ブログの告知について、総合HPの更新が出来なくなっている関係上、語学教育関連もこちらに掲載されています。

通訳・翻訳部門の告知については、重要事項・連絡など当ブログに必ず掲載して、必要なところには別途告知もしますので、ご理解とご協力をお願いします。

近年、国際規模でグローバル化が加速してきています。BRICsの台頭が目覚ましい限りで、当部門でも専門サービスをさらに強化していく考えです。

中国をはじめ、インドなどのBRICs市場に多くの日本企業が、製造拠点としてだけでなく、製品・サービスを販売する市場として進出を図っています。

弊会としては日本側での海外進出支援としての語学を通じた専門サービスの強化を目指します。弊会そのものが中国・BRICs市場へ進出するわけではないものの、現状でも中国市場では体制がございますが、現地拠点とのアライアンスの強化や環境整備を着々と行ってまいります。

英語の関連した専門サービスにつきましては、欧米のみならず、BRICs諸国向け、またはBRICsからの英語についての強化を重点的に行っていく考えです。

特に弊会で重点的に行うのは、インド・中国向けということで定めており、特許関連分野を含めた通訳・翻訳体制を確立していくように進めていきます。

メールなどの通信文書、広報IR関連文書、販促資料(※最も得意分野です)、契約書等法務書類、マニュアル、取扱説明書、仕様書、各種認可申請書類、金融関連書類、特許関連書類などについて行っていきます。弊会では紙媒体のみならずWeb掲載を目的にしたものも得意としますので、特徴を生かした受注体制も強化していきます。
※数年間はローカライズ関連素材については、弊会の現状の体制により、取扱内容から外しております。

弊会・通訳・翻訳部門の体制につきましてご理解を賜りますように宜しくお願い申し上げます。

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集合研修に関する見積目安

2008-04-02 00:14:57 | Weblog
語学教育部門(研修部門)です。

弊会は通訳・翻訳部門を併設している語学・表現技法研修に強い教育機関という特徴があります。集合研修においては、一般に講師派遣形式をとっておりますが、それに伴う付随業務についてもお受けできる可能性があります。一般的な内容で行う目安として公表いたします。見積は無料で行っておりますので、都度ご相談ください。

■一般的な研修の種類と概算料金(目安)

1.集合研修 50,000~1,000,000円 月額
(1回契約の場合の見積は別途提示の通りですが、月間更新契約の場合割引が適用されますので、以上のとおりになります。上限の記載額は最大にフル稼働の場合)
2.新入社員研修 100,000~1,200,000円 年度
(1回契約の場合の見積は別途提示の通りですが、年度契約、年度更新契約の場合割引が適用されますので、以上のとおりになります。上記記載額は最大にフル稼働の場合)※新卒内定者研修も同様です。
3.中途社員入社オリエンテーション 80,000~500,000円 1開催
(1回契約の場合の見積は別途提示の通りですが、回数まとめて1開催として行う場合割引が適用されますので、以上のとおりになります。)
※中途内定者研修も同様です。
5.海外ローカルスタッフ受入研修 500,000~2,400,000円 1コース
(研修パッケージに関する企画のご相談からお受けします。)
6.ワールドワイド研修 200,000~300,000円 1コース
出向型通訳・翻訳者などによるサービス、レジュメ対応も万全です。
7.語学研修 50,000円~要相談 1コース

各コースについて
(1)集合研修
毎月、何らかの研修を実施されている企業様にオススメです。
(2)新入社員研修
4月から3ヶ月間程度を目安に、講師の調整も含めて業務をお引き受けするサービスです。
(3)中途社員入社オリエンテーション・内定者研修
年中行事になってしまった中途採用の、採用後のオリエンテーションも含みます。
(5)海外ローカルスタッフ受入研修
グローバル企業が海外の社員様を日本で教育する際の研修
(6)ワールドワイド研修
外資系企業様が本社の教材等をつかって行う研修のサポート(翻訳等)を含めて行います。
(7)語学研修
弊会が最も得意とするところで、英語・日本語・中国語・表現技法研修があります。

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主な所属団体・登録団体

2008-04-01 18:56:46 | Weblog
事務局です。

2008年4月1日をもって正式開業から丸4年を迎えました。
北京オリンピック年を目標に運営してきた組織ですが、本年9月以降はさらなる事業へ展開していくべくまい進して行きます。宜しくご愛顧のほどお願いします。

事業所運営にあたり、実に様々な関連団体への所属がございます。
今回は主に活動を行っている所属先について列挙いたします。

東京商工会議所・世田谷支部 サービス・情報産業部会

東京都中小企業振興公社・登録事業所

東京都若者ジョブサポーター・登録事業所

全国商工会議所・中国ビジネス研究会 会員

E-Japan 協議会・会員

NPO法人・学習塾全国連合協議会・東京南部支部 加盟校

チェンバーズ・カード(全国商工会議所カード)優待施設加盟校

代表個人の主な所属団体は以下のとおりです。

北海道中小企業総合支援センター・登録専門家

私塾三田会会員  河合塾(個別指導)小論文科講師

トヨタエンタプライズ 研修講師(TOYOTAグループ)

ライセンスアカデミー講演講師

その他XSHIBUYA(クロスシブヤ)等でクリエーター活動を行っている。

今後とも関連業界団体との交流をさらに深めていく所存です。
どうぞ宜しくお願いいたします。

※2008年より新たに、東京商工会議所女性会に入会しております。
今後ともどうぞ宜しくご鞭撻のほどお願いいたします。

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【重要】講師用テキストの規定について

2008-03-31 17:31:21 | Weblog
語学教育部門です。

個人向け法人・団体研修向け共通での語学教育サービスの規定整備を行いました。
今回は「講師用テキスト規定」について公表し2008年4月1日より適用とします。

これまでケイ・ランゲージ・ラボでは決済先の違いこそあっても、「個人向け」を主体とするサービスを展開しています。

2008年を境に個人向けに加えて、さらに企業・団体向けのサービス強化を図る予定があり、4年間の運営における交渉等も踏まえて決定しました。

原則として課題となっているレッスン・テーマをお伺いし、目的・ニーズにあわせてコースカリキュラムを作成します。教材もその中で最適なものを選定していきますが、既に学校や企業での人事考課の試験対応など、レッスン内容が予め決まっていて、クライアント指定での教材使用という場合も多数ございます。

1年間で1冊をじっくり行う場合もありますが、洋書などの高価な教材、1回のレッスンに7冊使用という場合まで過去に事例がございました。

これまでは生徒が自分で使用するものについては自身で調達してテキストを負担。
講師については、コピーなどでの支給、または領収書提出による精算をお願いすることにしていましたが、規定としては設けておらず、ケースバイケースで行っておりました。規定としては事務局で講師テキストについては在庫があれば貸与、ない場合は金額の上限を設けてレシート提出を条件に精算という形でした。つまり講師がレッスンで必要な自分で使用するテキストについて、かなりの部分で負担している場合がございました。

以上の状況について、講師からも待遇改善要求があり、講師募集の際にも大手求人広告媒体でも問題視されて、掲載を見合わせられるという事態があり、今回の整備に至りました。

講師自身が独自にコンテンツを持っていたり、指導に使用するテキストを決めて行っている場合もございますので、以下の内容は、学習者が指定のテキストを使用してレッスンを実施する場合、ということで定めます。

講師用テキストについて原則として学習者側負担で行うことといたします。
支給形態は以下のとおりで相談の上決定することとします。
(形態の優先順位は1からが上位とします)

1・講師用としてテキスト原本を現物支給
2・講師用としてテキスト原本を現物貸与
(※書き込みについては指導の必要に応じて行う可能性を事前了承のこと)
3・講師用としてテキストコピーを現物支給
4・学習者宅に了解をとった上で、講師が書店または教材卸にて購入し、領収書の提出をもって現金精算
5・講師用として(共同使用を目的として)教場にてその場での閲覧・貸与
(※何らかの理由により貸出・持ち帰り不可の場合)
6・講師用としての支給はないが、学習者と共同で使用することとし、教場にてその場での「解答・解説集別冊」の閲覧・貸与

6については、講師との協議で以上に含めるかどうか分かれましたが、外部テストの見直しなどテキストの形態になっていないような場合など、やむを得ないと判断される場合についての措置として含めました。

4・については実際教材がある特定の書店でのみ販売されていたり、講師がそのために場合によって隣の県に出向いて購入しなければならない等という負担があるとということでできれば避けたいところですが、ケースによって必要な場合もあると判断し、内容に含めました。

また「教場においてその場での閲覧・貸与(持ち出し不可)」の場合の規定を別途定めました。

学習者テキストをレッスン時に持参するのと同時に、レッスン開始前に必ず教場に講師用についての教材の用意をお願いします。それがないためにレッスン開始後に改めて別の階の部屋に探しに行って10分ロスということが頻繁にあるという報告がありました。時間によってレッスンが行われますので、ロスがあったことによる延長はございませんが、学習効率の上でマイナスですので、ご理解とご協力をお願いしたく存じます。

これまでの運営で見ている限りにおいて、複数冊を使用する場合、1つの案件で1~6までの複数の組み合わせでの支給状況があります。また7冊中3冊くらいまでの支給でほかはなし、ということも全くないわけではございません。状況を考慮して事務局での内規で実施している講師テキスト用の経費精算(上限あり)の制度も残しますので、かなりの部分で講師の待遇改善は前進したと考えております。

元来、雇用ではなく業務委託(個人事業主・場合によって法人)契約ですので、経費における問題は実際にクリアされているという認識でおります。

以上において不明な点などございましたら、事務局までお願いします。
宜しくお願いいたします。


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授業料減免制度の整備

2008-03-31 01:18:08 | Weblog
語学教育部門です。

これまで「特待生制度」という名称で経済的困難な方を中心に適用してきた制度ですが、規定が非公開であったうえにあいまいであることの指摘もありまして、整備することにいたしました。

経済的困難で減免制度適用とするのは、原則として新規会員希望であれば、生活保護受給者、既存会員であれば、会員本人が受験生で支払・勤怠その他の面で優良で、保護者が事業倒産、失業といったことで、一時的に経済困難になっている場合です。

成績優秀者における特待制度適用は、1対1での個人指導がメインである関係上、何をもって優秀とするのかは統一基準が非常に難しいため、行わないこととしています。

参考までに生活保護世帯の適用の場合、入会金が無料、1時間3000円レートが据え置きになります。
ただし指導内容は、公立小学校・中学校の授業内容また都立高校等の受験に限られます。文部省検定済教科書の範囲内です。当該学年だけでなく複数年度またがる内容であったり、科目の混在については行わない、という規定があります。
現在は特に小学校高学年~中学生では1回1時間指導は受けておりませんが、こちらについては指導内容を相談の上、特例で週1回(月4回)1回1時間で最長1年間のコース受講を行えます。
短期指導での入試問題分析講座も行えます。年間15万円の範囲で行い、2ヶ月前納を基本とします。
前納1ヶ月ごとの支払も相談の上お受けしています。海外帰国子女等で日本語指導を行う際にも使用できますので、該当の方はご相談ください。

保護者が倒産・失業ということや生活保護受給者ということでの特別措置ですので、適用希望者の方につきましては、証明する内容の原本閲覧・コピーの提出が必須になっております。

また弊会ではポリシーをもって、過去・現在・未来において、全額免除制度の導入はいたしません。
1回体験でも有料で行っております。

通常の組織での運営とは別に、社会貢献の一環として行っているもので、受け入れ人員は、通常の会員の枠に余裕があった場合に限る、ということでお受けしています。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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