海外勤務について・受託要件緩和

事務局です。

現在、通訳・翻訳部門では、顧客の法人様によっては、海外拠点企業が出ておりまして、海外受託を積極的に増加させていきたい考えをもっております。

提携パートナー企業につきましては、これまで通り、日本に口座ないしは拠点をお持ちの方（実際には海外在住でも可能）にしておりますが、顧客の方につきましては海外のお客様による案件受託にも力を入れている考えです。何卒宜しくお願いいたします。

方針転換の背景には、「海外送金サービス」がようやくこの１２月に整備されたことで、安定取引のインフラが整ったからでもあります。

語学教育部門でも、海外からの短期滞在の方向けレッスンの受託をこれまでも行っておりましたが、近隣アジア圏を中心に、海外短期出張によるレッスンの受託も承ります。

今後受託を強化していきますので何卒宜しくお願い申し上げます。

中学受験・小学生コースの方のご要望から

語学教育部門です。

中学受験・小学生コースを受講の皆様との話し合いで、受講時間の合間に「夕食を家族で一緒にとりたい」ので、１対１の良さを生かして融通がつけられないか、というお話がございました。

小学生のコースは、平日を例にしますと、学校の裏にお住まいの方で早くて３時台から、最終が９時までの間でレギュラー実施しております。
（不登校の方では時間帯は別途になります）

通常では、午後４時開始、午後４時３０分開始と３０分刻みで実施時間帯のはじめを定めますが、帰宅時間帯やバス等の交通機関の都合で、午後４時１０分～等といった時間帯からの開始も特例で承っております。帰宅後の小休憩や着替えを済ませる等の時間がとれるとのことで、好評を得ております。

「場所が自由になる個別指導」ということで、ご自宅や講師宅、さらにはマンション・談話室等で実施する等の対応もしております。

但しレギュラーとしては一旦決めましたら固定で行っていただいております。
場所につきましても、今日は学習者宅、来週は講師宅、さ来週は別の場所というのでは、管理が行き届かなくなる原因になりますので、ご遠慮いただくことでご理解を頂いております。

小学校１・２年生の受け入れを終了しましたので、一定程度大きい児童のため、午後４時～６時、午後６時～８時、午後７時～９時等が一般的ですが、その前後等でたいてい食事は可能になっています。１回が３時間を受講されている方も少なくなく、高学年であれば特に殆どのケースで、午後８時台、９時台に食事をとることでご理解を得ています。しかし短期間は可能でも長期的に「夕食を家族みんなでとる」ということを守りたいので、レッスンの合間に３０分を超える１時間近い夕食休憩を求めたいというお話を頂戴することが度々ございました。

講師にとりましては、１時間に満たないとはいえ、毎週教場でそれに近いアイドル時間が発生します。通常レッスンの合間に、とらないこともあれば５分、１０分位までの間の休憩をとることがございますが、それらはレッスンの範囲内となっております。

５分、１０分の休憩は、純粋な休憩ですが、その間に運動選手等を中心に、おにぎり、サンドイッチ、軽食をとるケースはこれまでもございました。但し通常はレッスンの前後で家族で済ませることのほうが一般的です。

本格的な食事をとる場合、その１０分間では済まないため、その待ち時間が１時間近くなることがございます。待機時間になりますので、その間が課金発生しない場合は、講師側が了承しないケースもございます。

もしご希望がある場合は、事前にその条件を提示頂いたうえで、お引き受け可否を承ることになりますので、ご了承ください。かなり以前になりますが、１回が３時間（ないしは2.5時間）レッスンで、待機時間に家族と同じ食事をとることを条件に了承したケースは過去にございました。レアケースですが、プレミアム・コースで対応を行っております。実績ベースではご要望により可能な場合は確かにございます。

但し弊会では、授業料の不払い分をその食事により補てんするということは、経済的理由等の申し出であっても一切承っておりませんのでご了承ください。

これに関連して、学校の帰りが遅い等で、規定時間が過ぎても戻るまで待機しているというケースでは、遅刻扱いで終了時間は一定ですのでご了承ください。３０分遅れて戻ったとして、その３０分の分をその日に行ってほしいという場合、講師が後の案件があって対応できないケースもありますし、仮に行った場合でも後からの３０分は「追加」扱いにになりますのでご了承ください。

特別対応になりますが、ぴったり合ったカリキュラムやシステムになるように、弊会一同誠意を尽くします。何卒宜しくお願い申し上げます。

※上記は「正会員」向けのアナウンスです。準会員の方は別途規定がございますので上記のとおりにならないケースがございます。ご了承ください。

※弊会ではレッスンにあたり講師に本格的な食事を御用意頂く必要はないというスタンスでございます。但し今回ご紹介したのは、通常であればアイドル時間に時給換算でレッスン代金が発生するところを、恒常的な夕食休憩時間について、案件を組みなおして代替補てんしたケースがあったということでご紹介しました。

成果物納品に関する弊会での考え方

広報Ｇです。

通訳・翻訳部門を中心に「成果物納品」で業務を行うサービスがございます。
すべて共通の認識ですが、成果物を納品することでサービスを行いますので、仮にその納品した内容がＴＶ等の媒体でオンエアされなかったり、雑誌に掲載されなかったりした場合でも、実際の業務は納品した段階で完了しています。
必要に応じてアフターフォローは行います。

イベントの参加でも、当日に近く迫ってきた場合にはキャンセル料が発生しますが、成果物の納品につきましても、重大な瑕疵がない限り、課金対象になります。

相見積もりをクライアントでされる場合も、実際の注文時までは比較検討はご随意にと思います。
納得してサービスをご利用いただくのも必要であると思います。

但し弊会は小ロットでも請けますがプロジェクトベースで行いますので、コンペ案件になっているものは請けておりません。
サンプル提示を可能な場合には担当予定者のものをご提示すること、主な実績をお示しすること等を通して、品質保証に関するご理解を得て実施しています。
サンプルに関しましては、販促の一環で顧客希望者に公開可能な物をご提示する趣旨のものですので、知的財産権は弊会ならびに製作者が留保しています。二次転売は厳禁でお願いします。

皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

手づくりウエディング・応援します！

事務局です。

弊会ではウエディングに関する各種サービスを行っています。
近年、出来合いのものではなく、手づくりでウエディングをしたい方も増加しています。

私どもでは、自分たちでオンリーワンな結婚式をつくりたい方に向けて、各種サービスで支援を行っています。

小回りがきくのに定評があります。是非お問い合わせください。

デモンストレーションの位置づけ

事務局です。

今回は、語学教育部門・研修部門・併設事務所などで、セミナー講師受託、自主開催等を行っておりますが、私どもでの基本スタンスをお話したいと思います。

ランゲージを銘打って、語学・コミュニケーションに関する内容、さらにキャリア支援に関する内容等で、サービスを通した支援を行っております。

会員組織としての会員や会員企業に向けたサービスを中心にしていますが、講師受託をすれば客先講師派遣もしますし、講座受託も行います。

いずれも講演・セミナーとして行うのは基本として「情報提供」型で実施しています。
また研修・訓練に当たる継続的な内容の講座では、教育・訓練としての内容になっていきます。私どもでは本丸事業でして、有償サービスになっています。
受講者が無料で、共催・協賛企業が負担する場合も、結果的には同様です。

コンサルティングのサービスでは、各種相談を1時間単位、それより長い単位もありますが、全て有償で行っております。

これとは別に、コンサルティング部門や広報の一環として行うセミナーがございます。
私どもではいわゆるセミナーとは位置づけもお話する内容も区別しています。

不定期でイベント等の中でのタイアップ等になります。イベントに参加する方は、入場する際に料金を主催者に支払うケース、そうでないケースもございますが、基本的にはイベントの中のイベントでは、初期には1000円、1500円程度頂戴することもございましたが、原則として「無償」で行う内容になっています。
弊会が出展・共同出展を行っている等、関係者として参加しているケースが大半です。

私どもでは上記のものも「セミナー」と呼称していましたが、はっきり区別を行い、役割・位置づけを明確にするために、「デモンストレーション」（デモ）と呼ぶことに致しました。

プログラムによりますが、30分、またはそれ以内で完結する内容という内規になっています。

コンサルティングのサービスでも、顧客希望者の方にサービスのご理解を主目的にした、各種テーマでセミナー実施をするケースがございますが、原則、数千円単位でも有償になっています。共催・協賛がついた場合に無償がございますが、結果的に同様です。

但しコンサルティングサービスの営業でも、セミナーではなく「デモ」に当たる内容を実施することがございます。こちらもまたプログラムによりますが、30分以内の内容です。
そのため単体で会場に来場いただいて受講いただくケースはほとんどない内容です。

私どものサービスの実施は、クローズドのものが大半です。
しかし主催者が公開で実施するイベントでお話しする場合、受講者を公開募集する際には、場所を問わずブログ等で公開する予定です。

UST等での配信がある場合も出来る限り公開する予定ですので、何卒宜しくお願いいたします。

Web班について

Web班です。

弊会でのウェブ関連、メルマガ配信関連の実作業は、基本的に成果物納品型です。
Web班につきましては、上用賀事務局ではなく、都内・埼玉の実作業を行う箇所で行います。そのため運用関連も含めまして、上用賀の拠点で行うものではございませんので、予めご承知おきください。

上用賀ではおもに、お客様窓口としての機能と、企画ディレクション、プロジェクト調整等を行っております。

現在、Web班では、世田谷区の皆様でCMS、メルマガ配信をご利用希望の事業者の方向けのキャンペーンを行っています。クリスマス＆年末年始プレゼントをご用意して、心よりお待ちしております。