1日目:羽田-札幌
久しぶりのANA。予約した2ヶ月前、JALは満席だったのに比べ同日のANAはガラガラだった。割引率の高いうちは、JALはあまり席を提供していないということ…か。
お台場もスカイツリーもスッキリ。拡大すると家も確認できた。天気に恵まれ、雲の上に富士山が…。
2日目:札幌市内
まずはホテルから歩いていける道庁へ。急な階段はお年寄りに優しくない。
大通公園へ行ったところで疲れてしまったみたいだ。
お昼はリクエストにより札幌ラーメン。お墓参りに行く途中、豊平区西岡の松喜龍で。
最後は夜の時計台。写真用の台が置いてあるけど、ちょっと横の方がいいアングルで撮ることができる。
3日目:小樽-旭川
小樽は市場巡り。鱗友朝市から余市の柿崎商店、そして南樽市場とまわっていたら、青塚食堂に間に合わず…。昨日からなかなか予定通りにはいかないと実感。寄りたかったソメスもパス。
4日目:旭山動物園-美瑛-十勝岳
旭山動物園も叔父叔母のリクエスト。歩く負担が少ないように、正門側ではなく上の駐車場に駐めて下りながら見ることにした。 リクエストしただけあって、一つ一つじっくりと楽しそうに見ていた。
代表的な動物を順不同で…・ホッキョクグマから。 一頭の熊が同じコースをぐるぐると回っていて、端まで来ると伸びをしていた。途中で少し大きなもう一頭が来て威嚇されてしまい、様子をうかがいながら半周で引き返していたのが何とも可愛いような可哀想なような…。
可愛いオオカミたち。
ユキヒョウは連れて帰りたくなる。
タンチョウは、餌が来たら仲良く鶴の一声。でも一羽(雄?)がほとんど食べてしまったように見えた。
フクロウ、その他。ハリーポッターの世界。
食い意地の張ったチンパンジー。
海の生き物たち。
百獣の王はおやすみ中。
下までいったらカートで戻ることが出来る。これはお年寄りにとても便利。
旭山動物園も思ったより時間がかかった。
次は旭川市内にある男山の酒造り資料館へ。 去年来たときも大型バスで団体さんが来ていたが、今回も前を走っていた大型バスが2台続けて門に入っていった。中に入るとほかにも大型バスが止まっていた。とりあえず前の2台から下りてくる前に店に入った。 何でも台湾とシンガポールからの団体さんが多いそうで、この日も何とも違和感のあるファッションを身にまとった団体さんで店はあふれていた。 叔父叔母は試飲してお買い上げ、僕は水を汲むのが目的である。
なんだかんだで、ここまで予定よりずいぶん時間がかかっている。チェックインの時間を気にしながら、美瑛のセブンスターの丘に立ち寄る。
5日目:富良野-登別カルルス温泉
この日は朝から雨。ファーム富田に寄ってみたけど花も咲いていないし、訪れる人もいなかった。 そのまま沙流川沿いに南下、二風谷のアイヌ文化博物館でちょっと休憩。
お昼はいずみ食堂で。 白老、虎枝浜を通って登別オロフレ荘にチェックイン。
6日目:千歳-羽田
最終日、お土産を買う時間を考え、早めに新千歳空港に向かう。こっそり来るつもりが、いつの間にか旅行の話が広まって、いろんな人に土産を買っていかなければならないらしい。日本人の悲しい風習である。 帰りの便は満席。細い階段はどうかと思ったが2階席にした。 定刻通り、羽田に到着。体調が悪くなることもなく、怪我もなく帰ってくることが出来て一安心。
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