ジュリエッタの名前はずるい…か？

アルファロメオ ジュリエッタ（Alfa Romeo Giulietta） 日本国内では2012年2月より147の後継車両として販売開始された。 ジュリエッタといえば、2ドアクーペの「ジュリエッタ・スプリント」がまず頭に浮かぶ。5年くらい前にfoxheadのガレージで見た美しい姿を最後に、町中でもう見かけることはなかった。 ジュリエッタと言う名前を聞いて、期待しない訳がない。ショールームの新型ジュリエッタ。 さて、評価は分かれるところ…か。この新型ジュリエッタ、実際けっこう売れているそうだ。販売店によってはすでに100台/月オーバーとか。 個人的にはもっとMITOっぽく無い方がよかったと思うのだが。 続いてジュリア（Giulia）も復活するそうだ。こちらは159の後継車。 ジュリアといえば段付きのスプリントGTVやGT1300ジュニアは大好きなデザインなのだが。 サイトで検索したら予想デザインがあった。 何だろう…アウディみたいな装甲車タイプになってしまうのだろうか。 また、2012年の発売予定は2014年に延期されたらしい。 これならば、初代156セダンが一番ジュリアの名前にふさわしかったような気がする。 さて、愛しのスポーツワゴンは10年以上経って初めて12ヶ月点検というものを受けた。持ち主と同じで健康診断など大っ嫌いなのだ（たぶん）。 今回、初めて警告灯が点灯、それはポジションランプとわかり安心したのだが、ブレーキペダルが戻るときにキコキコ音が出るようになった。 そんなこともあり、初めての12ヶ月点検に出すことにした。 キコキコ音は室内から聞こえるのでグリスなど塗れば大丈夫だろうと思っていたら、ブレーキランプスイッチの交換になった。 今までたいした故障もなく済んだので、これからは大事になる前にこまめに点検しなくちゃいけないだろう。 次に乗りたい車も出てこないことだし。

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