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ロンドン旅行記 - 4日目 その2 コヴェント・ガーデン

2009.9.7 テンプル~コヴェント・ガーデン

大英博物館を昼頃に出て、ぶらぶらと歩いてテンプル方面へ向かう。大英博物館を出て、道を挟んだ向かい側にいい感じの鞄屋さんがあった。オリジナルのTシャツなどもおいてあり、おすすめ。ちょっとお値段は張っていた。
目的のテンプル教会は、中に入ることの出来る日時が毎月変わる。テンプル教会のサイトに予定が掲載されるので確認する事は出来るが、日本を出る前、9月分がまだ載っていたかったのでとりあえず行ってみることにした。
裏通りの風景を楽しみながら南下すると半円形のAldwychにたどり着く。ここから東へ向かうと「フリート街の悪魔の理髪師」でおなじみのフリート街。その右側にテンプル教会があるはずだ。

立派な構えの王立裁判所。




表通りは賑やかなフリート・ストリート。何か有名な時計だろうか?







フリート・ストリートからテンプル教会へ行く道は少し解りづらいが、人の流れを見て適当に路地に入っていくと自然にたどり着くとこが出来る。路地の奥は開けていて、いろんなオフィスがあるようだ。





お目当てのテンプル教会は、残念ながら今日はお休み。明日の14時に開いていることを確認し、コヴェント・ガーデンに向かうことにした。



バスでちょっと移動、ミュージカル「ライオン・キング」の劇場、Lyceum Theatre(ライシアム・シアター)の近くで降りる。



そこから歩いて10分ほどでコヴェント・ガーデンに着く。早速、大道芸が目に飛び込んできた。
コヴェント・ガーデンの大道芸のレベルはピンからキリまで、様々な人たちが腕を競っている。共通しているのは、観客をうまく巻き込んで楽しませるところ。このお兄さんもなかなかの盛況ぶり。






果物を売る店やアンティークを売る店が並ぶ。中央の建物内のお店が、20年前の記憶と違っていた。建物の中でつながっていたような気がしたのだが…あてにならないものだ。







コヴェント・ガーデンには、マーケットが二つある。アップル・マーケットとジュビリー・マーケットがそれ。アクセサリーなど無造作に広げられたテーブルから、掘り出し物を探すのが楽しい。







交通博物館もあるが、入っていく人はあまり見かけなかった。



ぐるっと一周して、地下鉄コヴェント・ガーデン駅に向かうことにした。





駅に続く道でも、あちこちで大道芸が行われている。





コヴェント・ガーデン駅の改札はライオンキング一色。



コヴェント・ガーデン駅で失態をおかてしまった。オイスターカードの残高を確認しようと、お兄さんが使っている隣の空いている機械にタッチしたつもりが…まさにそのお兄さんがトップアップしようとしている機械だった。画面とお金を入れるところがかなり離れているため、てっきり隣の機械を使っているものと勘違いしたのだ。突然自分の処理がキャンセルされたため、お兄さんはびっくり。もちろん平身低頭。優しいお兄さんで良かった。
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