goo

トルコ旅行記 2018 9日目 イスタンブール その3 ブルーモスクとスレイマニエ・モスクからガラタ橋へ


2018.09.02

スルタン・アフメト・モスク(Sultanahmet Camii)、通称ブルーモスクはアヤソフィアとは公園を挟んだ同じエリアにある。1616年に建立。6本のミナレットと直径27.5mの大ドームを持つ。世界で最も美しいモスクといわれている。
アフメト1世の命を受けた建築家メフメト・アーが、「黄金(アルトゥン)」を「6(アルトゥ)」と聞き間違えたため6本のミナレットが出来たという説があるそうだ。
アヤソフィアと違い現役のモスクなので礼拝が行われている。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

兎に角、天井が美しいので天井の写真ばかりある。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018


次はガラタ橋の近くにあるエジプシャンバザール。バザール周辺にも店が列び、観光客用の土産品を売る店が増えたとはいえ、スパイスや食料品、日用品など、市民が普段買う物も扱われている。

トルコ旅行記2018

ここで蜂蜜を買おうと思っていたので、蜂蜜を扱っている店をハシゴして、品質(見た目で綺麗かどうか…)と値段を比べてみた結果、こちらの店で買うことにした。この店は買った商品を真空パック(というほどぴったりと空気は抜いてくれないが)してくれる。これならスーツケースに入れても安心だ。
同じツアーの人が何か買ったんだけど、こちらの蜂蜜を見て「同じようにパックしてほしい」と言ったらちゃんとやってくれた。親切な店だった。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

バザールの外側にもたくさんの店。

トルコ旅行記2018

すごく列んでいた店は珈琲屋さん。珈琲粉を売っていた。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

ここで解散、あとは自由散策となったので、明日の午前中にボスポラス海峡クルーズとセットでオプション観光となっているスレイマニエ・モスクに行ってみた。エジプシャンバザールから歩いてすぐのはずが、まっすぐ行く道が無く迂回しなくてはいけないし、坂道が多くてちょっと時間がかかった。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

スレイマニエ・モスク
オスマン帝国が最も栄えた時代のスレイマン1世の命で造った、最高傑作の一つといわれているモスク。最高傑作とか世界一美しいとか、いろいろある。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

ステンドグラスが美しい。こちらも現役のモスクなので、観光客は入れない時間が入り口に書いてあった。着いたときもその時間帯だったので、入れないのかな…と中を覗いていたら、入り口にいた人が「靴を脱いで、髪を覆って…」と促して入れてくれた。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018


スレイマニエ・モスクからガラタ橋へ向かう。細い道を通ると、観光地以外のイスタンブールを見ることができて面白い。

トルコ旅行記2018

ムール貝。

トルコ旅行記2018

ガラタ橋の近くに建つニューモスク?

トルコ旅行記2018

ガラタ橋へ行くには、道路の下を通っている地下道を通る。

トルコ旅行記2018

店が並び、結構混んでいる。

トルコ旅行記2018

ガラタ橋周辺はとても賑やか。

トルコ旅行記2018

ガラタ橋の上は釣りをする人でいっぱい。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

サバサンドを売る船が列ぶ。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

橋を渡って対岸へ。ガラタ塔が見える。

トルコ旅行記2018

イスタンブールではサバサンドを食べてみたかったけど、船で売っているサバサンドのサバは北欧から輸入した冷凍サバだし、地元の人もあまり薦めていないという事だった。対岸の市場にある食堂で新鮮な魚が食べられるそうなので、そこで夕食にしようと思っていた。
フェリー乗り場のところにある市場。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

魚を立てて売っているのは初めて見た。エラを見せているのは新鮮だというアピール?

トルコ旅行記2018

隣接している食堂はほぼ満席。しかも一皿の料理の量がとても多く、食べきれないかも…位の量だった。

トルコ旅行記2018

トルコ旅行記2018

ということで、フェリー乗り場前に列んでいる屋台で夕食とすることにした。陽気で親切なおじさんでした。

トルコ旅行記2018


いつもの事ながら無謀なことに、ここからホテルまで歩いて帰ってみることにした。海峡に沿った道を帰るのではなく、イスティクラル通りとの間に細い道を見つけたのでそこを通ってみた。観光客らしき人は全く通っていない、ほとんどずっと上り坂。かなりきつかったけど、数メートルおきに猫が居るというすばらしい道だった。

餌をやっているおじいさん。

トルコ旅行記2018

やっとホテルに近づき、石榴ジュースの屋台を見つけて一息。

トルコ旅行記2018

ホテルの近くにスーパーがあることも確認できた。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


フォートラベル
海外ツアーの検索

旅の質問がありましたらコメント欄からどうぞ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« トルコ旅行記 ... トルコ旅行記 ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。