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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 2日目 ホテル:アウェイの洗礼

2012.2.5 ランドマーク アンマン ホテル&コンファレンスセンター

17時前にホテルに到着した。

そういえば、この日はU23サッカー日本代表がシリアと戦っていた日。観光の途中で敗戦した情報が入ってきた。偶然、同じホテルに宿泊していたこともわかった。
勝っていればもう一泊したそうなのだが、残念ながら負けてしまったため、一端ホテルに戻った後すぐに帰国するらしかった。
ツアーの何人かはロビーで選手達が戻ってくるのを待っていて、拍手で迎えたそうだ。

添乗員の冨永さんがチェックインを済ませてくれる。夕食は19時から。2時間も空くならもう少しジェラシュ遺跡を見たかったというのが正直なところだ。
ホテルの部屋は、明るくて広い。バスタブも大きめである。しかし…バスタブの栓がなかった。
しばらくすると冨永さんが不具合いは無いかと部屋を尋ねてきたので、その旨を伝える。全部の部屋を廻ってくれているようだ。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

窓の外はテニスコート。カーテンを開けると丸見えじゃんと思ったら、よく見るとコート内にアンカーが打たれていて使われていないようだった。それでも朝掃除のおじさんとかがうろうろして、結局カーテンは開けられなかった。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

夕食はブッフェタイプ。そして写真は失敗してしまった…。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

夕食時に、翌日の集合時間について書いてある予定表が配られた。今まで参加したツアーでは、各自メモを取らなければいけなかったので、このやり方はとても助かる。

2月6日のモーニングコールは8時、レストランは6時30分から、スーツケースは8時45分までにドアの外に出しておき、集合時間は9時30分にロビーとなった。

アンマンのホテル

夕食後、「フロントに言っておきましたが、バスタブの栓は持って来ましたか?」と冨永さん。もちろん(というのも変だが)、誰も持ってきていない。帰り際に、もう一度ホテルの人に説明してくれたのだが、バスタブの栓の意味がわかっているのかいないのか…たぶんめんどくさいので知らん顔を決め込んでいるのだろう、死んだ目をしているホテルマン。
部屋に戻ってしばらくしたら、冨永さんが自分の部屋の栓を持ってきてくれた。すばらしい!
話はここで終わらない。今度はお湯が出なかった。いくら待ってもぬるま湯程度。ホテルマンのあの死んだ目を思い出し、言っても無駄だとぬるま湯のシャワーを浴びることにした。
加えて部屋は寒かった。エアコンを暖房にしてもなかなか暖かい空気は出てこない。中東ではあまり暖房を使わないのか、結局送風のまま。仕方がないので、持ってきたカイロをベッドに入れて寝ることになった。おかげで快眠。

旅行に行くと、普段の生活と打って変わって早起きになる。レストランのオープンと同時に朝食へ出かけた。
夕食の写真は失敗したので、朝食は少し多めに撮ってみた。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

ゆで卵はお米の中に立っている。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

レストランの外にはプール。

アンマンのホテル

食事も終わり、スーツケースを外に出してしまった後、結構時間があったのでホテル探検に出かけた。
まずは外観。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

街を展望できるかとエレベータに乗り最上階へ。最上階にはレストランがあり、すぐに食事か?と尋ねられた。ちょっと見学に…と窓の外を見せてもらった。
以前は外で食事が出来たそうだが、今はやっていないと教えてくれた。

アンマンのホテル

このホテル、予想外に花が多く飾ってあり綺麗だった。何故か盆栽?

アンマンのホテル

アンマンのホテル

アンマンのホテル

このホテルの椅子は徳利みたいでかわいい。

アンマンのホテル

アンマンのホテル

バスが来て観光に出発する。
この日は、アンマン市内で「城塞」と「考古学博物館」の観光、その後ペトラに向かう。

宿泊したホテル

ランドマーク アンマン ホテル&コンファレンスセンター


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