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2020.01
2019年の出来事 その1
DOCOMOのアカウントを乗っ取られる
10月7日の深夜、空けて8日0時26分、DOCOMOからメールが来た。
ログイン情報を伝える内容だったけど、ログインはアメリカから。
メールソフトは受信間隔を5分にしてあるのでリアルタイムに見たわけではない。
アメリカからログイン･･･と不審に思っているところで次のメールが届く。
受信は最初のメールから3分後の0時29分。
今度はチリから･･･？
これはやばいかな･･･なんて思っていると続けて受信。
連絡先メールアドレスが変更になりました？？？
急いでDOCOMOサイトにログインしようとしたが、ログインが出来ない。パスワードを変更されてしまったあとだった。
こうなると、もうどうすることも出来ない。
翌日、DOCOMO大手町に行って事情を説明した。
何故大手町まで行ったかというと、（過去何度か行った経験から）東陽町の店舗では当てにならないかな？なんて思ったので、日頃ビジネスマンを相手にしている店舗の方がしっかりしていると･･･ここでダメならどうしようもないかなと。
ちなみに、その日のうちにメールでDOCOMOの窓口に内容を伝え、対処法を問い合わせておいたのだが、回答が来たのは4日後だった。しかも、DOCOMOショップに行ってくださいというどうしようもない回答。この回答に4日もかかるのだからやる気の無さはたいしたものだ。
さて、DOCOMOショップで説明すると、対応してくれた担当者は乗っ取りアドレスを指し「昨日来た方もこのアドレスでした」と。このアドレスでのアカウント乗っ取りは、昨日今日始まったことではなく、随分前から周知の事実だったらしい。それなのに何も対応していない･･･そうだ。
乗っ取りと解っているなら、「パスワードを変更しアカウントを取り戻せないのか･･･」と聞くと、「個人情報なので勝手に変更は出来ない」という立派な回答。犯罪者と解っていても個人情報優先らしい。
dアカウントにはカード情報が登録されている。「カード情報は登録されているがセキュリティコードがあるので悪用されることはないと思います」という、何ともありがたい言葉に呆れながら、それなら「契約IDは変更できるか」と聞くと、「一度解約しないと変更できません」とのこと。乗っ取られたままの契約IDで、これからも契約を続けなければいけないらしい。しかも解約すれば違約金はしっかり払わなければならないという。
取りあえず出来ることは、カード番号を変更すること。これでカードの不正利用の心配はなくなったが、乗っ取られたIDのままでDOCOMOと契約を続けなければならない不快感はなくならない。
DOCOMOとの契約はDOCOMO光だけなので、現在、乗り換えでキャッシュバックがあるインターネット接続先を検討中。
もし、126.comというドメインからのログイン情報が届いたら大至急（もう遅いかもしれないけど）パスワードの変更を試みること。
それより、乗っ取られない前にDOCOMOとの契約はすべて解約した方がいいかも。
明日は我が身･･･
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