モロッコ旅行記 2016.12 7日目 タウリルトのカスバからアイット・ベン・ハドゥへ

2016.12.07 モロッコ旅行記 今日はアイット・ベン・ハドゥからマラケシュへ。 ホテルからバスでほんの1分（も掛からない？）所にあるタウリルトのカスバへ。 車窓から見えたCOMPLEXE ARTISANAL（伝統工芸館？）。左上の文字はバスのウィンドウに書かれていた文字が写ったもの。 こちらは朽ち果てたカスバ。 タウリルトのカスバは、「シェルタリング・スカイ」の舞台に使われた事で有名になった所。中に入れるらしいが、朝が早い（？）ためまだ開いて無く、外から写真を撮るだけ…。 向かいにあったシネマ・ミュージアムをみんなでのぞき込んでいたら、門番さんが中の写真を撮らせてくれた。 強面の門番？さん。 並びにあったお店。 すぐにアイット・ベン・ハドゥに向けて出発。朝からとてもいい天気。 ワルザザードには、土産物屋が多い。 15分ほどで織物屋さんに到着。狭い店内には商品がいっぱい…すでにタイ（かどっか）の団体さんで店内は満杯状態だった。 皆さんが商品を物色している間、暇なので外へ。 車窓から。 30分ほどでアイット・ベン・ハドゥの街に入り、映画のスタジオがいくつか見えてきた。 アイット・ベン・ハドゥの写真スポット。アイット・ベン・ハドゥはカスバではなくクサルというらしい。クサルとは要塞化された村の意味。 これから丘のてっぺんにある建物の所まで登る。 にほんブログ村

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