松任谷由実 コンサートツアー 2011 Road Show 東京国際フォーラム

2011年10月27日 T-POINT presents 松任谷由実コンサートツアー2011 Road Show 最初の予定だと5月18日に行くはずだったコンサート。それが東京国際フォーラムの電気系統トラブルで8月11日に延期。母の入院があって甥に代わりに行ってもらい、今年はあきらめていたYuming。 今日、10月27日に行くことがで来たのは良かったのか悪かったのか…。 オープニングは、Road Showから「ひとつの恋が終るとき」。 今日の座席は2階の最後列。私たち夫婦の一番好きな席である。 この日は録画のためカメラが入っている。見に行ったときにカメラが入る確率は結構高く、芝居もそうだが、カメラが入るとあまりいいステージにはならない事が多い。ちょっと悪い予感がした。 前回のコンサートのテーマは「旅行」だったが、今回のテーマはアルバムRoad Showから「映画」。セットは古い映画館。 アルバムRoad Showの曲を中心に、映画を連想させるワードが入った曲を取り混ぜている。「わき役でいいから」、「大連慕情」など久しぶりの曲から、定番の「DESTINY」、「カンナ8号線」も忘れていない。 今回の再アンコールは一度照明が付いてからだった。録画のせいで時間がおしたため、アンコールは無しかと思った矢先のYuming再々登場。 うちに帰って、サイトでコンサート記録を見てみたら、他の日も同じ仕掛けだったようだ。 Yumingのコンサートは好きだが、コンサートに来る客は質感が違い苦手だ。 今日も、タイミングの悪い指笛合戦があった。 歌舞伎や花火もかけ声を入れるタイミングというものがある。所かまわずピーピーやられてはたまらない。いい年こいて無粋だね。 相変わらず魅せてくれるコンサートだった。 写真はセットリストに群がる人たち。かく言う私もその一人。 チケットぴあ