

「きょうは、ピアノ記念日です」と早朝のラジオ、生島さんの声。
そんな記念日があるとは、初めて知った瞬間ドキッ!うわぁっ!
時は 江戸時代1823年 ドイツ医師 フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトさんが
イギリス製の5オクターブのピアノを日本に持ち込んだようです。
こういう歴史があったのですね。
初めて出会った小学生のころの話は、またの機会にするとして・・。
アラフォーのころからわずか10年間ほどのお付き合いとなってしまったが・・・。
トム&ジェリーが弾かなくなったピアノを夢中で弾いていた。
氷河期でもあったからこのピアノには随分と助けられた(笑)
特に辛い時などはピアノに向かうことで怒りを鎮め、
冷静に自分を見失わないよう前向きになれた気がする。
自立を機に大好きなピアノを手放さざるをえなかった(泣ッ)
実際ピアノが出ていく姿は目にしていないのだが、知ったときは身体が震えた・・・。
いつか取り戻してやるからね!と誓って1年もたたないうちに脳内出血に倒れてしまったのだ。
松飾があるからお正月に撮影したものだろう、この1枚きり、こんなことなら・・・。
当時小学生だったみなみちゃんにもらわれていった。らしい・・・。
初心者用よりグレードの高い機種は・・・え~と覚えていないけどやっと手に入れた中古の「KAWAIのピアノ」
中央の「ドの音」が来た時からチョット??気味。
調律に来てもらう時が楽しみだった。
その後は「せめてこれだけは!」とそばに置いている「 YAMAHAのキーボード(61鍵) 」は30年選手である。
ピアノ音も奏でてくれる。が、向かう姿勢がまだまだ辛いこの身体。
もっぱら眺めているのが現状である(笑)
きのう、どうしても間に合わず本日となってしまいました♪~
♬音・・
