アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

1週間が過ぎました

2013-04-14 22:21:48 | 高校1年生

高校生になって一週間が過ぎました。

朝は駅まで母の車で向かいます。(母の通勤途中なのでちょうどよいので)帰りは徒歩で駅から自宅へ帰宅しています。高校がある駅からも、約20分歩くので、けっこうよい運動になっている息子です。

学校に行く前の息子です。読書好きは相変わらず。入学のお祝いをいただいた分はみんな本に変わってしまいました。現在も

横で、夕方本屋さんに行って購入してきた本を読んでます

 

学校での様子は・・・。息子自身、「俺はクラスで浮いていると思うよ」と言っています。お弁当も一人で黙々と食べているそうです。話しかけられると、相槌だけはするらしいのですが、息子からは話しかけることはないようです。

委員会は「監査」になったそうです。理由は、誰も手を挙げる人がいなかったから。

部活・・・。

バスケットに入部するとてっきり思っていたら・・・・。

地学部に入部☆。

学校に天文台があって、興味が。理科が大好き。それと、先輩と仲良くなってとても楽しい。息子の居場所って感じらしいです。顧問の先生も面白いそうです。部活は、運動部と違って、ゆるい感じです。

ちょっと残念な気もしますが、息子が楽しく過ごせるなら、よいかなぁと感じました。

帰宅したら、部活があった日は部活の話をしてくれるし、学校情報も先輩から聞いてきたことを教えてくれます。

上々の滑り出しかなぁと思います。

今週は明日は学校がお休み。早々の3連休。開校記念日です。

火曜日からは通常の授業が本格的にスタートします。先週は実力テストが2回。新入生歓迎会があったりでした。

 

そうそう、母もがんばっています。↓

       

朝5時おきで、息子のお弁当を作っています

今のところは、毎日完食して来てくれるので、うれしいです。早起きして作っているかいがあります。

今週も、息子が学校の話をしてくれるのを楽しみに仕事をがんばります